私がミニマルな暮らしを目指すのは、以下の理由から。
- ズボラだから家事の手間を減らしたい
- メンタル不調になりやすいから常に整った部屋にいたい
- 子育てに励むことになるから、子どもの行動にいらん心配をしないで済むような部屋にしたい
先日、【洋服編】を書いた。
洋服に関しては、かなりのものを潔く処分できそうだ。
なお、私は、ミニマルな暮らしを目指すうえで、いわゆる「ミニマリスト」が執筆した書籍やYouTubeで更新される動画を参考にしている。しかし、彼らが処分を推奨するものの中に、どうしても手放すのが惜しいというか、譲れないものがある。
だから、今回はどうしても譲れないものをあらためて書き出してみようと思うのだ。
(別に、彼らも鬼じゃないから「絶対に捨てろ」だなんて一言も言っていないのだが)
どうしても譲れないもの
ミニマルな暮らしに憧れている割には、後述する分野に関連するモノが多いのが現状だ。しかし、私にとってはどれも大切なモノであり、そう簡単に減らしたり処分したりできるモノではないのだ。
仕事道具(画業)
まず、画業に関連する仕事道具。
ちなみに、文筆業に関連するモノ(仕事道具)はスマホとノートパソコンだけで完結する。もう少し詳しく書けば、眼鏡も仕事道具の一つだし、仕事環境によっては有線イヤホンとワイヤレスイヤホンが文筆業に関連する仕事道具として追加される。
一方、画業は道具が非常に多い。
- 油絵具(大量)
- 筆(大量)
- ハケ(大量)
- 描画材(クレヨンなど大量)
- 筆洗い用容器
- 筆洗い用洗浄剤
- キャンバス(木枠含む)
- 紙製パレット
- イーゼル
上記は「描画」に使用する道具のみであり、そのほかキャンバスを自力で張るためのアイテムだったり(専用の釘、専用の器具等々)、下書きや構想を練るためのアイテムだったり(クロッキー帳等々)、筆先や自分の汚れた手元を拭くために大量のウェットティッシュが置いてあったり、雑巾だったり、エプロンだったり、寒い部屋で作業するためのつなぎだったり……関連道具を寄せ集めると、まあ、結構な数になるのだ。
だが、ミニマルな暮らしを目指しているといっても、私の中にミニマルな暮らしのために画業を辞めるなんて選択肢は全く持ってないので、こればっかりはマキシマリストになるしかない。
書籍
いわゆる「ミニマリスト」は度々、電子書籍リーダーを用いた書籍の楽しみ方を説く。しかし私は幼い頃から紙媒体の書籍に親しんできたこともあって、印刷された紙の匂いや手触り、重み、めくる感覚がたまらなく好きで、どうしても電子書籍に移行できない。
本を読むのが好きなので、どうしても増えてしまうが、これもまた譲れない。
とはいえ、本のために本棚を増やすのはやめようと思っている。「本棚に収まる量だけ」と上限を決め、読み終えた本を「何度でも読み返したい」と思うか「一度きり」と思うかで分別し、「一度きり」となった本はメルカリやブックオフに出品している。
育児・教育費
これは、執筆時点で腹の中にいる子どもが「順調に育ち、外界へ生まれ出る率が高まった頃」に心に決めたことである。育児・教育費に関連するものをわざわざ減らすようなことはしないぞ!と誓った。
もちろん、無尽蔵にモノを増やすつもりはない。
たとえば、絵本について。
絵本を選定する際、親である夫と私の嗜好がどうしても介入してしまうから、その偏りが生じすぎないよう絵本のサブスクでも登録しようかな、と思っている。だけど、そこで手にした全ての絵本をずっと保管しておくのは違うかな、とも思う。
だから、親となる夫や私が気に入っているもの、そして何より子どもがめちゃくちゃお気に召したものだけは取っておこうと決めた。
譲れないもの以外はできる限り減らす方向で
自分が何を大事にしているかが、潔く処分できるものとどうしても譲れないもののおかげではっきりと見えてくる。
だから、譲れないもの以外はできる限り減らす方向でいきたい。
譲れないものだけに囲まれた生活は素敵なんじゃないかな、と期待している。