2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

色々試してみた結果、スキンケアがシンプルになった。

2024年9月から肌のことについて書いている。 肌大荒れの私を救ったスキンケア商品を勝手におすすめする。 肌断食「もどき」をしたら、結果、とても肌の調子がいい。 先述した1つ目の記事では、肌荒れする敏感肌向けの薬用化粧水や、ブームから始まり、いまや…

今井むつみ『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』(日経BP・2024年)

この本がどのような本であるかは、この本を開いた時の「そで」(本の表紙の折り込み部分)に記載された一文に集約されている。 「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、実践したい人のための1冊です。 この本は以前から気にはなっていたのだが、自…

対人関係に疲れすぎないために。今も、人付き合いを積極的に避けている。

過去に書いた記事を振り返りながら、今(2024年現在)を振り返る。今回取り上げるのは、2017年に書いた『人付き合いが苦手なら、”人付き合いを避ける”を選んだっていいじゃない。』という記事だ。 過去の私が言いたかったことをまとめると以下のようになる。…

はじめての全身シャンプー。ミニマリスト目指して、ある全身シャンプーを使った結果。

♪髪・顔・体、髪・顔・体……のCMソングをはじめて聞いた時から、ひとつの商品で全身を洗えたら経済的だよな〜と思っていた。 ここのところ、ものを減らすことに努めてきたから、「今がそのタイミング!」と思って、とある全身シャンプーに手を出してみた。 先…

フィリッパ・ペリー著、高山真由美訳 『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』(日経BP 日本経済新聞出版・2023年)

まず、この本は子育てマニュアルではない。しかし、子育て中の親御さんの強い味方となりうる本だし、自分の親との関係に思い悩む人の味方となりうる本でもある。 私がこの本を選んだのは、タイトルにある「自分の親に読んでほしかった」という言葉が胸にひっ…

夫のひげが痛すぎるのだがロクな解決策がないので、私はやり返すことにしている。

過去に書いた記事を振り返りながら、今(2024年現在)を振り返る。今回取り上げるのは、2019年に書いた『夫のひげが痛すぎる。スキンシップの弊害となる「ひげ」、わたしが考える対策とは』という記事だ。 世の中には「夫のひげが痛いなら剃ってもらう」とい…