2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

気持ちが落ち込みやすいときは、つらいニュースを避けような。

気持ちが落ち込んでいるときの対処法は色々ある。 精神的にダメージをくらいやすい人は、例えば目に入った情報や出来事が自分に向けられたものではなかったとしても、くらうことがあると思う。 そういうときは、情報を避けたっていいと思うのだ。 はじめに …

サプリを飲み続けた結果。飲んでみないとわからないこともある(それって怖いけど)。

20歳でがんを経験し、それがきっかけで精神面もボロボロになり、あえてこう言うけど、心身が「まとも」になったのは25歳を過ぎてから。 そんなわたしは徐々に「心身の健康」に気を遣うようになり、2019年からサプリメント(以下、サプリ)を飲んでみたり、筋…

「似合う・似合わない」じゃなくて、「似合うはずがない」と思い込んでいただけだった。

先日H&Mで買ったトレーナーがお気に入りすぎて毎日のように着ている。柄もなく、シンプルなトレーナーの色違いを2枚。 ただ、自分でも驚いているのだが、似合わないと思い込んでいた淡い色2着を買った。 淡い色の2着を着るようになって、わたしは全てにおい…

脂ののったお肉もヴィーガンミートも、わたしの体は拒絶した。わたしはヴィーガンにすらなれない。

悲しい出来事があったので報告する。 お肉も食べられなきゃ、ヴィーガンにもなれない 脂ののったお肉が食べられない ヴィーガンミートで起きたこと ボコボコにされました お肉も食べられなきゃ、ヴィーガンにもなれない 「ヴィーガン」とは「絶対菜食主義者…

気分が落ち込んだときこそ、重たい腰をあげて、とりあえず1回外に出てみよう

もちろんね。 気分が落ち込みすぎると、腰をあげることすらできないことがあるし、「わたしなんてもうダメだ」と思っちゃって仕方のない日もある。そういうときは無理しなくていいし、負のループから「無理やり」出ようとしなくたっていいの。 ただ・・・ も…

プラスチック廃止、グレタ・トゥンベリさんのスピーチ、環境活動の現状と意識、わたしにできること。

小さな頃から「環境問題」について考えるのが好きだった。 今でも鮮明に覚えているのは、小学校五、六年生の頃に総合的な学習の時間に発表した「酸性雨」についてのレポートだ。環境破壊について知っては心を痛め、若干過激な思想だが「人間が絶滅すれば、地…

元・化粧嫌いの化粧ポーチん中。中身を見直したら、こだわりが分かった。

わたしは元・化粧嫌いである。 頑なに化粧を嫌っていた時期があった。でも今考えると、わたしが嫌っていたのは化粧そのものではなかったように思う。わたしが嫌いだったのは「化粧をしなければならない」という「義務」や「他人の目」だ。 元・化粧嫌いだが…

「結婚は子を作って育てるためのもの」に物申す。

Twitterを眺めていたら、なんともまあ腹立たしい内容を見つけた。 www.huffingtonpost.jp わたしの性的志向は異性に向いているので、同性婚訴訟の当事者ではないのだが、国の主張に絶妙にイラっときたので意見することにした。 ※わたしの、家族に対する嫌悪…

『DFG BOOK MARKET』へ行き、ZINEの魅力を知る。

原宿・デザインフェスタギャラリーにて『DFG BOOK MARKET』という企画展が開催されている。この企画展にはわたしも参加している。 www.tomutomu-corp.com わたしの大好きなアーティストさんが企画展に出展していると聞き、今日はお客として足を運んだ。 そし…

家事にトラウマがあるから、趣味ぐらいの手軽さで家事をするよう心がけてる。

やってもやらんでも死なない。 でも、やったら気持ちがいい。 そのぐらいのスタンスで家事やってます。 ※家事の話というより、母とわたしの回顧録です。精神的にキツかった話をするので、精神的にキツかった話を読むのが苦手な方は読むことをおすすめしませ…

【宣伝】『DFG BOOK MARKET』2019/10/14 Mon.~11/10 Sun.に出品します。

画家活動の宣伝です。 明るくポップな内臓を描いているわたしですが、自分が抱えている「双極性障害」をテーマにした写真作品も制作しています。 DFG BOOK MARKET 出品する作品について 「#1」について 「#3」について ぜひご来場ください! DFG BOOK MARKET…

はじめてタンポンを使った感想。月に1度やってくる生理の悩みを少しでも楽にするために。

結論からいうと、慣れればめっちゃラク。 はじめに はじめてのタンポン タンポンとは どうやって使うか 装着後の感想 取り出すとき、苦戦 とはいえタンポン、ラク。 はじめに 14歳ではじめての生理が来て、はじめのうちは月に1度の出血が不快なぐらいで済ん…

『ジョーカー』/ジョーカーへの変貌、その闇から見出さなければならないこと

観賞中、ジョーカーの虜になっていくのを感じた。 ジョーカーの精神科医だったハーリーン・クインゼルがジョーカーの虜になり、ハーレイ・クインへと変貌してしまったように、映画館にいたほとんどの人が、主人公アーサーの心の闇に触れることで、ジョーカー…