ミニマルな暮らしを目指す中、こんな雑誌の特集に出会った。
特集には「ミニマリスト4賢者」(佐々木典士氏や四角大輔氏など)や「『断捨離®️』の生みの親」(やましたひでこ氏)など、ミニマリスト・ミニマリズム界隈では有名な方々が登場する他、情報の捨て方や必要以上に食事を摂らないことを推奨する「16時間断食」、薬のやめ方や僧侶による記事など、あらゆる面での「捨て方」特集である。
「ミニマリスト4賢者」として取り上げられている4人のうち3人は知っているし、そのうち2人は書籍やYouTubeを鑑賞したこともある。「16時間断食」も書籍の内容を知っているし、この雑誌をあらためて購入する必要はなかったのかもしれない。
けれど、雑誌の表紙に記載された“お金、時間、心の余裕がふえる”は、今の私には必要なものだったので、今一度、思い返すタイミングなのだと思い、雑誌を購入、熟読、まとまった思考をブログに執筆、に至る。
思い返したら、残すものは少なかった
「ミニマリスト4賢者」の1人、ミニマリストTakeru氏の記事から学びを得た。
なお、記事のタイトルには「無職・貯金ゼロからモノを手放して達した『少欲知足』」とある。少欲知足とは仏教の教えであり、「わずかな欲望で、十分満ち足りていること。少ないものでも、それ以上を望まず、満足すること。(出典元:学研 四字熟語辞典)」である。
今の私は決して、無職でもなければ貯金ゼロでもないのだが、自分のやりたいことと子どもを育てる責務を両立させるために何かを削る必要性が生じている。
そこで自らも「少欲知足」を実践したくなった。
もしミニマリスト生活に魅力や可能性を感じていただけたのであれば(中略)「何のためにモノを減らすのか明確にする」ところから始めることをオススメします。(略)
目標が決まったら、夢を実現するのに必要のないモノを処分していきます。
引用元:9割捨てる生き方(プレジデント2025年5/16号)p.24
上記を実践する際、何を捨てるべきか悩んだ時に役立つルールも紹介されている。それが、以下の<残してもいい3つのモノ>だ。
<残してもいい3つのモノ>
- お金を生み出してくれるモノ
- 時間を生み出してくれるモノ
- ポジティブな気分にしてくれるモノ
これを自分に当てはめてみたところ、以下のようになった。
①お金を生み出してくれるモノ
- パソコン(文筆業・画業に使用)
- スマホ(文筆業・画業に使用)
- 参考文献としての書籍(文筆業)
- 画材一式(画業)
②時間を生み出してくれるモノ
- 家電(夫との共有物)
- 白と黒のスニーカー(決まったメーカーのみ着用する)
- 毎日着る服(ほぼほぼ決まった型がある)
③ポジティブな気分にしてくれるモノ
- 書籍
- アート作品
- 甘いお菓子
あらためて考えてみると、数えられるぐらいにしか言葉として浮かばないことに気づいた。本来、私に必要なモノというのはものすごく少ないのかもしれない。
特に、ブログでも何度か書いているが、洋服は絶対に減らせる。スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグほど制服化を極める必要性はないにしても、多分毎日同じような服しか着てないのだから。本来もっともっと減らせるはず。引っ越しが終わったら潔く処分していくつもりだ。
また、私にとって、やっぱり書籍は処分対象にはならないのだな、と思った。
そして、定期的にミニマリスト・ミニマリズムの本に出会ってしまうということは、私はまだまだモノへの執着が捨てきれていないということか。
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