こんばんは、齋藤吐夢です。
新しい飲料を見つけると試したくなる衝動が抑えられないのです。
『Lipton Tea Smoothie』よきかな!!
私の自宅周辺には異様なほどに天下のセブンイレブンがあるのですが、つい最近立ち寄ったセブンイレブンで発見したのが、コレ。
高等学校に通っていた時から、リプトンにはお世話になっておりました。学生時代駅前のコンビニでお気に入りの紙パックリプトンを買って、授業中にストローをぶっ刺して飲んでいたものです(流行ってた)。
リプトンは紙パックのバージョンでも、かなりフルーツ果汁混合系の、フルーティー路線な味には挑戦していましたが、話題の”スムージー”というワードを取り入れたこの商品。リプトンにお世話になっていたのだから、購入以外の選択肢はない。
味はどんなかな??
味は2種類ありまして、『アップルミックス』と
『洋梨ミックス』です。
まず、『アップルミックス』から。
ティースムージーというネーミングはついておりますが、飲み口は非常にサラッとしております。かなりのどごしはいいと思います。暑すぎる日中にはがぶ飲みしたくなります。
で、まずはじめにアップル感が強くやってきます。ティースムージーと名前にはありますが、ティー感はほとんどありません。ただ、後半飲み続けていくと分かると思うのですが、後味はフルーツジュースではなく、紅茶の感じがやってきます。
紅茶感をしっかりと感じることはできないのですが、後味にべたつく甘さがないので、紅茶の渋みは求めていないけれど、100%果物果汁を飲み切った後のべたつきを感じたくないのであれば、おすすめできます!
『洋梨ミックス』も、のどごしや味の感じ方は同じですが、アップルに比べて洋梨の方が爽やかな味わいがあると思います。これは完全にりんごが好きか洋梨が好きかの違いもあるかとは思いますが、洋梨特有の濃厚な甘みが紅茶要素で緩和されるのか、日本の梨のさわやかさを感じることができます。
茶系飲料にはずれは少ない?!
もちろんフレーバーティーに使用されているフレーバー自体が苦手なものだったら、はずれに決まっているとは思いますが、茶の特有の渋みと甘い飲料のバランスがマッチしやすいのか、茶系飲料ではずれを引くことはあまりないのでは?と思っています。
私は夏の飲料に求めるものは、ただひたすらに爽やかさだったりするので、
『ミント緑茶』系統も全然好きです。
たしかに世界のKitchenシリーズは時々急にトリッキーな飲み物をぶちこんだりしていますし、これもトリッキー部類だとは思いますが、茶系飲料の遊び方は、お茶の路線から外れていない気がするんですよね。
海外へ行くと緑茶が甘かったりするけれど
オーストラリアに語学留学に行った際、一番楽しみにしていたのは、リプトンが出している緑茶が”加糖”ということでした。
実際、現地でリプトングリーンティーを購入し、飲みましたが、甘かったですね。仏教の人だと存じ上げている人もいるかと思いますが、「甘茶」でした。確かに渋み皆無なので口はさっぱりしませんが、飲み口のさわやかさは健在でした。
ちなみにホームステイ先のお母さんが気をつかってくれて、ホットの緑茶を入れてくれたのですが、それも「ピーチフレーバー」がきいていました。漂うピーチの香りがとても異国情緒でよかったです。
茶系飲料を制覇したい
このたびお蔭さまで謎の目標ができました。
新発売の茶系飲料は積極的に飲んでいきたいと・・・。
もちろん茶系飲料だけでなく、新商品は試してみますが!
まずは大好物のお茶から攻めようかと・・・。
見かけたらぜひ飲んでみてくださいね^^
では。
◆本日の一冊◆
知れば知るほど、その人(物)を好きになりませんか?