はてなブログを開く際、トップページに広がる記事を眺め、気になる記事を読んでいる。で、その感想を書き溜め、誠に勝手ながら、それを定期的に公開する。
書き手である散財計画さんが冒頭で記すように、“紙袋の底が抜けそうなくらいに本を買う”という経験をしたことがない。けれど、その後にあった一文に強く同意する。
「でも本は、書店で買う時の方が圧倒的に充実感が強い。」
散財計画さんが行った、1万円分本を買う、という行為を私もやってみたいと強く思った。なぜなら、この記事から、書店で本を買った時の充実した雰囲気がひしひしと感じられたから。記事を読んだだけでも充実感を覚えたのに、自分もまた1万円分本を買ったとしたら……。
それに、この記事で紹介されているいくつかの本がとても面白そうだった。特に、近内悠太『世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学』(NewsPicksパブリッシング、2020年)はぜひ読んでみたい。
読んでいると、頭の中に“白くてデカくてほっそーーーーーーーーーい”犬や“民家の前の歩道のど真ん中でお座りしている黒いむく毛の柴犬っぽい雑種っぽい犬”なんかの情景が頭に思い浮かんで、こちらまで癒されるようだった。
散歩中の犬を見かけることも癒しだが、そのことを文字に書き起こし、情景として思い起こさせてくれたこの記事もまた癒しを提供してくれる。すごいなあ、こんな風に文章が書けたらなあ。
なお、癒しを求めるために見る動物動画についての「投稿者の思想や自我はいらない。投稿キャプションもいらない。ただ動物たちのありのままを見せてくれればそれでいい。」という部分にめちゃくちゃ共感した。自分も、動物ありのまま動画を求めています。
それから、“夜道で光るゲーミング犬”って字面だけでも可愛く感じられるのね。
書き手・なちょさんの自分自身と向き合う姿勢のなんて真摯なことか。
「3㎏痩せた!でも、それだけじゃダメだった」とタイトルにあって、文中でも、なちょさん自身が憧れとする“歳相応の美しさをもった女性”にはまだ到達していない、と書かれているけれど、「向き合わねば!」って奮起する様がもう美しいんじゃないかと思っている。
それに、ここ最近、私自身、やりたいことややるべきことを全然できていないことの言い訳に子どもを使ってしまっているよな……と思っていた時期だから、この記事が余計心に刺さったのだ。
1つずつダメな要素を潰していけるよう模索しながら、1つずつ確実に進んでいくしかないですね。
私も頑張ります。
まず、書籍タイトルに「読んでみたい」と心惹かれた。そして、書き手・Megurecaさんの感想を読んでますます読みたいと思った。
ごみは人の生きた証であり、“ごみは、人がごみと認識したときにごみになる”。
私から見て不要なものが、誰かにとっては必要だったり大切なものになったりするから、「ごみ」って面白い。Megurecaさんが書いていた、この本の最後に取り上げられている“「断捨離」や「こんまり」メソッドというものの、「冷たさ」の話”というのも気になる。