フリーランスはどんな1日を過ごしてるの?→引きこもり系フリーランスの1日

こんにちは、齋藤吐夢です。

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どうも、どうも。在宅ワーカーです。以前、女性の働き方に関するイベントに参加させていただいた際、来場者の皆さまから受け取った質問を眺めていたら、

  • フリーランスのメリット・デメリットは?
  • モチベーションは継続する?
  • 仕事量のマネジメントは?

が目に留まりました。

というわけで・・・これらに関連する「引きこもり系フリーランスの1日」をご紹介します。まあ、ただ単に私の日常なんだけれども。これを読めば分かると思うけど、フリーランスにはメリットもデメリットもたっぷりです笑。

 

 

フリーランスは1日をどう過ごすか

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私の場合、基本的には自宅に引きこもって、ひたすらか(書・描)いてる毎日です。精神的に安定しているとは言えない人物なので、書くことも描くこともままならない日ってのも・・・恥ずかしながらありますが、大抵ずっとか(書・描)いてます。

 

AM8時までには起床

夫がサラリーマンとして働いており、彼の活動時間に合わせて行動します。

基本的には朝は7時〜8時に起きます。決まった時間に起きているわけではありませんが、遅起きしないよう心がけています。理由は後述する「AM9時までの」出来事と、午前中というエンペラータイムが超重要だから

 

心身ともに不調じゃない限りは、AM8時までには起床!

 

AM9時まで家事

意識していなかったのですが、割と家事分担がはっきりしてきた今日この頃。

  • 料理→夫
  • 洗濯→私
  • 皿洗い→気分が良い時にどちらかが

となっています。そのため夫を見送った後の1時間は、昨晩出た食器を洗う&洗濯物のお時間です。毎日ではありませんが、AM8時〜9時は家事の時間。

 

AM9時〜PM0時は書き書き

頭が冴えている午前中は、とにかく仕事を終わらせるための時間。午前中に”描く”ことは月に数回程度しかなく、基本的には

  1. クラウドワークスで契約している仕事
  2. 直接契約している仕事
  3. ミニサイト運営の記事執筆
  4. ブログ執筆

の優先順位で書きに書きまくってます

 

集中力が抜群にある時、仕事をさっさと終わらせる。

これが有意義な時間を過ごすコツ!

 

PM0時に昼食

午前中に猛烈に集中しているからか、必然的にお腹が空きます。簡単な調理(お湯を入れるだけ、ちぎってぶち込むだけetc.)でお昼ご飯をチャチャっとつくり、食べます。

www.tomutomu-corp.com

だいたいお昼はこんな感じ。

 

午後、フリータイム

毎日のことですが、午後は何をするのか特に決めていません!

執筆の続きとか、絵を描く時間にしたり、勉強したり、本を読んだり、インプットとアウトプットが入り混じってます。

出かける用事がある場合、その予定はできる限り午後に入れます。仕事がバリバリできる午前中は死守したい笑。ガンの定期検診以外は、午前中に予定を入れることはほぼありません。

 

美術展などに足を運ぶのも、ひと仕事終わらせてから!

 

PM8時には夫帰宅

残業がほとんどない部署にいる夫。大体PM8時には帰ってきます。この帰宅時間は日によって違います。

 

午後フリータイムにしている理由は、彼の帰宅時間も関係しています。なぜなら、完璧主義気味な私は「予定が狂うと調子が狂う」から

「今日は20時までやる」と決めた日に、たまたま夫が早く帰ってきたりすると、夫に罪はひとっつもないのにイラっとするからです。これ、本当に申し訳ない。本当に、夫にひとっつも罪はない。

 

夫に笑顔で「おかえり」を言いたいので、重要な仕事は絶対に午前中に終わらすのが鉄則

 

夜は臨機応変に!

残業が少なくなったことにより、夫も自分の時間を取れるようになりました。そのため「勉強しに行こう〜」とお誘いを受けることも。そういう時は近所のサイゼリヤに行って、2人で勉強したり、仕事の続きをやったり、議論を交わしたりします。

 

逆に夫が「今日は疲れたからもういいや」となった時には、あまり仕事はせず、夫と楽しい夜を過ごそう!と決めております。もちろん絵描きに熱中して放っておくこともあるし、仕事が溜まっている時には仕事させてもらってますが笑。

 

過ごし方に関するメリット・デメリット

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こんな風にして1日を過ごしている私。見ていただいたところで、なんとなく察した人もいるかもしれませんが、フリーランスのメリット・デメリット、ご紹介します。

 

メリット:通勤がない

満員電車に乗る、というイベントは当然ながら発生しません。「朝起きる→家事をする→席に着く」で仕事がスタートします。人によっては「朝起きる→席に着く」が可能でしょう。仕事がしやすくなるメリットです。

 

朝っぱらから仕事と関係ないところで「ああ、疲れた・・・」なんて思わずに済むのはとても清々しい!!!

 

デメリット:引きこもる

ただし「必要以上に外へ出なくても良い=引きこもり生活がスタート」も意味します。外へ出ないことで、人とも喋らないとなると、本当に口から言葉が出なくなります。人と円滑に喋り続けたいなら、外へ出て人と話すことを強くオススメする笑!

 

もちろん「ジャージ×すっぴん=超サイコー!」な人には、むしろメリット。

 

メリット:好きな時にできる!

  • 疲れた時に「疲れたから休む」
  • やりたい時に「超頑張る!」

ができるのはメリット。今日は1日やるぞ〜!!!って決めた日に邪魔されることもないし、今日は午前だけでやめておこうって時に無理強いされることもありません。

 

もちろん記事修正の連絡などが来て、すぐに対応すべき時もありますが、基本的には自分の裁量次第でどうにでもなるのは事実

 

デメリット:自己管理に覚悟を

だからこそ、デメリットは「自分の裁量次第で稼ぎが0ってことも十分ありえる」ってことかな。働かない分、無給です

否、ブログやアフィリサイトを育てて、広告収入を得ることもできますが、それも「働いた」過去があってこそです。広告収入を得られるブログやサイトを、働かずにつくるのは至難の技!

 

フリーランスと聞くと、自由っぽい感じがすると思うし、自由っぽいのは事実だけど、自由とラクは全然違う。何もかも自分でやるのがめっちゃくちゃ楽しい〜!みたいな”ある種の変態”でないと、つらい仕事なんじゃないだろうか。

 

めんどくさいから先延ばし・・・なタイプは、正直向いていないと思うよ。

 

個人的には朝起きて、夜寝るが吉

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要はもうフッツーの生活が一番だと思う。フリーランスであっても。リズムを整え、体と心を整えて、仕事に望むが吉だと思うんだな。

今回は過ごし方について書いたけれど、あとは本当に「覚悟があるかどうか」にかかってくると思う、フリーになるか否かは。自分で自分の責任負えるか、って話で。

もちろん勤めている人だって、自分で自分の責任負う覚悟で仕事したほうが良いんじゃないか・・・とは思うけど、それでもまだ「ALL自分」なフリーランスより責任は分散していると思う。過ごし方より、覚悟のほうが重要視すべきかも。

 

とはいえ、引きこもり系フリーランスである私は、あなたの想定内外かは分かりませんが、フッツーの生活の中で、書き物も描き物もこなしているのでした

 

では。

 

◆本日の一冊+α◆

今回は過ごし方に着目しましたが、フリーランスという生き方が気になる方は、リアルな姿を知っておくことが大切です。私も愛読中が1冊。