画家活動に関する宣伝です。
日本の自然を描く展
出典元:https://twitter.com/UenoMoriMuseum/status/1028815053816905733
日本の自然を描く展 概要
「日本の自然を描く展」は、美術の啓蒙、普及を目的とした公募展です。
絵を描くことを職業としている人や、趣味で描いている人たちを区別することなく、絵を描くことが好きである、楽しいと思っている人たちが気軽に参加でき、自分の作品の発表の場となるような展覧会を目指しています。そのため出品作品のサイズをF10号(45.5× 53.0cm)までの小品とし、身近な風景や風物、人物、静物をモチーフにした日本画、油絵、水彩画、版画などの作品を募集します。そして、優秀な作品には賞を贈ります。
展示される作品がこちら!
2018年6月に、入選の手紙が届いた時の興奮を記事にしています。1年間書き続けて、はじめて目にした「入選」の2文字だったので、とてつもなく嬉しかったなあ・・・。
入選した作品(↓)は「WE」という題名です。
わたしはずっと「心臓人間」というキャラクターを描いているのですが、今回入選した作品は夫とわたしの姿を描いたものです。でも顔は心臓。そこはブレてません笑。
わたしが何かを共有しようとしてスマホをいじっている姿と、それを優しく相手してくれる夫の姿ですね。夫、優しいなあ!
わたしたちは、生まれも育ちも考え方も全く違う”人間”ですが、同じ”人間”として生きています。
持っている臓器は一緒。
特徴は違うけど、装備(内臓)は一緒。
み〜んな同じ。
心臓人間は「み〜んな同じ、み〜んな生きてる」がテーマなので、そのテーマの絵で、かつ夫とわたしを描いた作品が入選するのはめちゃくちゃ嬉しいことです!
描いてて良かった!!!
会期・時間・入場料など
展示自体はもうすでに始まっています!
大賞等を受賞された方は、全会期展示されています。佳作賞、上位入選、入選、無鑑査の作品は五十順音順で4期に分けて展示します。
なのでわたしの作品は、第4期に展示されるのです!
なお受賞作品はこちらから見ることができます。
会期:平成30年8月9日(木) 〜 8月28日(火)
展示:第1期 8/9(木)ー13(月) セ〜ヒ
第2期 8/14(火)ー18(土) フ〜ワ
第3期 8/19(日)ー23(木) ア〜オ
第4期 8/24(金)ー28(火) カ〜ス
時間:10:00 ~ 17:00開館
各期、最終日は14:00閉館
※入場は閉館30分前まで
料金:一般 500円 (400円)
大・高生 300円 (200円)
入選者限定販売入場券 200円
(西日本展共通)
※( )内は20名以上の団体料金
障がい者と介護者各1名 無料
今後も「健康」や「生死」をテーマに、内臓や微生物の絵を描き続けていきますので、応援していただけると幸いです。
お時間あれば、ぜひ観にきてください!
では。
◆本日のおすすめ◆
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