出典元:「アトリエ展」上野の森美術館
上野の森美術館には「上野の森アートスクール」という、上野の森美術館が運営する絵画教室があります。
そんな上野の森アートスクール受講生、また上野の森美術館などが主催の『日本の自然を描く展』で文書講評を申し込んだ人などの作品が展示される『アトリエ展』に出展いたします。
以下、詳細です。
- 会期:2022年2月6日 (日) 〜 2月11日 (金)
- 会場:上野の森美術館
(〒110-0007東京都台東区上野公園1-2) - 入場料:無料
- 開館時間:10:00〜17:00
※最終日は15:00閉館
※最終入場は閉館30分前まで
新型のアイツ(コから始まりスで終わる憎きアイツ)の変異株が絶賛猛威を奮っているので、「開催されない可能性があるかも」と思いつつ、それでも、出展するために2作品仕上げておりますので、ぜひ機会があれば観ていただきたく……(もちろん、感染予防のために行かない選択肢も用意していただいた上で)。
今回出すのはF10号(530×455mm)とF20号(727×606mm)の作品。
タイトルは『赤い髪の女』と『未来が見つめている(仮)』です。
『赤い髪の女』は学校(ムサビ通信)で女性モデルを描く課題に取り組んだ際のエスキース(下絵)を形にしたもの。モデルさんの綺麗なオレンジ色の長髪が印象的でした。
『未来が見つめている(仮)』は、何を描こうか行き詰まっていた時に自由気ままにドローイングしてみたら、やっぱり大好きなモチーフに目がいってしまって、それを素直に描きました。使う色だけは最初に決めてありました。
中止にならない限りは、会期中はオンライン上に作品をあげない予定です。う〜ん、開催できますように。