こんにちは、齋藤吐夢です。
エニアグラム診断をやって、自分に自信が持てた。
とはいえ、就職活動をしていた3年前は、この診断結果に頭を悩ませていたこともありますが、結果的に”診断通りの適職”に就くことになり、自分に自信を持つのにぴったりな診断だなと納得。
エニアグラム、やってみそ。
エニアグラムについて
90もの質問に「20歳の頃だったらどう考えるか」という前提のもとバシバシ回答していくことで、個人の特性が分かる自己分析の一種。
90もの質問に疲れてへなへなになるかもしれませんが・・・挑戦する価値があります。
エニアグラムをオススメする3つの理由
自分の弱点を客観的に知る
エニアグラムの一番の利点は、診断結果が自分の弱点を客観的に指摘してくれるところ。
自分に自信を持つためには、弱点も受け入れて自分を肯定するべきだと思うのですよ。そんな時に、エニアグラムはあなたの弱点を丁寧に説明してくれます。感情的に指摘されることがないから、弱い部分を素直に理解できる。
素直に受け入れることができた弱点は、感情的に指摘された時より、やっぱり改善しやすいですよ。
自分の強みを肯定できる
それからもちろん強みも把握できます。
エニアグラム診断のメインはどうも弱点にあるようなので、一見すると強みも弱点のような印象を受けますが、それがいいんですよ、調子に乗らずに済むので笑。
調子に乗らない程度に、強みを肯定できる。
コレって結構絶妙な自信になると思うんですよね笑。
私が診断通りの職に就いたから
で、何よりもまあ、エニアグラムをオススメする理由は結局のところ、私が診断通りの人間だからってのがあって笑。
私の診断結果はタイプ4。ざっくりと説明すると「芸術家タイプ」ってやつです。
エニアグラムだけでなく、R-CAPという自己分析プログラムに挑戦した際も、「適正職業」の欄が
- 作家・ライター
- 役者・俳優
になる私。
大学院卒業を前に就職活動をしていた私は、自分のやりたいことこそ「作家・ライター」「役者・俳優」でしたが、自分に蓋をしていたので、この結果に驚いて。
「社会人=会社勤め人」だった私には、この結果は「・・・私には社会人無理ってこと?」な回答だったから。まあ結果的に、私が想像していた”社会人”には向いてなかったってことなんですけど笑。
私の場合、やりたいことと向いていることが合致した証明になってくれたんですよね、エニアグラムが。「好きなことして生きていく」ではなく「好きなことしか向いてない」という肯定になってしまった・・・んだけど、万人にいいとは言えないね笑。
ただ私にとって、エニアグラム診断が自分に自信を持つ結果になったのはマジ。
自分を客観視することが自信につながる
私の例は結果論かもしれない。でも最後に1つ、”万人に良いと言える”理由を言わせてくれ。
エニアグラム診断は、長所も短所も客観視できるから、自信につながる。
自信のない人にありがちなのが、自分の中でネガティブな感情がぐるぐるし続けることにあると思う。
エニアグラム診断の客観的な指摘は、そんな感情をとめてくれる。というか、客観的に長所を褒めてくれるし、短所を叱ってくれるんだ。自分で自分を責め続けるのを止めてくれる。
足りない自己肯定感を埋めてくれるのは本当だ。だから自己肯定感の低い、自分に自信のない人は、一度エニアグラム診断で自分を客観視してほしい。自分の強みを知って、自信を持って前に進んでほしい。
では。
◆本日の一冊◆
もっともっと強みを知りたい人のための一冊。
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