出典元:世界絵画大賞展
『第18回世界絵画大賞展』で入賞しました!
ラーソン・ジュール・ニッポン賞を受賞しました。初めての入賞なので、とても嬉しいです。
ラーソン・ジュール・ニッポン株式会社のホームページを見たら、“ラーソン・ジュールは世界最大手の額縁専門商社”とありました。光栄でなりません……!
東京都美術館1階第4展示室にて7月2日(土)〜8日(金)まで開催されます。
開催日 7月2日(土)〜8日(金)
※ただし、7月4日(月)は休館日
午前9時30分〜午後5時30分
(最終日は午後2時まで)入場は終了30分前まで
入場料 一般¥300、大学生¥200、小・中・高校生、障がい者(付き添い1名含む)、新宿区在住の方、外国人観光客は無料
いやあ……
審査結果のハガキが届いたとき、めちゃくちゃ嬉しかったです。
『世界絵画大賞展』って結構パンチのある作品が多くて、元々結構好きだったし、憧れがありました。身近な人で世界絵画大賞展の常連(何度も入選している方)がいて、その方の圧倒されるような作品に「いつか並びたいぜ……」と思いながら、コツコツ描いては応募し、落選を繰り返しておりました。
本当に、今思い返すと、独学で絵を描き始めた頃に応募した作品は、何が伝えたいのか、そもそも何が描きたいのか、なんで描きたいのかが全く伝わらない、意味不明な絵だったな〜と思います。なんの意味もなく、でっかいお尻を描いていたね!!!
自分では気に入っている、気合を入れた作品が落選したときは「ん〜、まあ、そっか」と軽く受け流していたつもりですが、そこそこきちんと落ち込んだことを覚えています。ふとした瞬間に「これが……ダメなんか……」と急に思い出しちゃうみたいな。
でも実際に会場へ行って、入選作品を見たときには「まあ、ダメだよね!」と吹っ切れましたが。そのぐらい、「こりゃ敵わんわ」というパワーに満ちた作品が並ぶもので。
だから、もう、何度も言いますけど、嬉しくて嬉しくて仕方ありません!
私の作品は「まどろみ」といいます。
お時間あれば、ぜひお越しください。