引っ越しは、自分たちでやる(引っ越し、無事終わりました)。

 つい最近、夫がサラリーマンを”卒業”し、フリーランスとなることを決意した。行き当たりばったりなわたしたち夫婦だが「なんとかなるし、なんとかする!」をモットーになんとかする予定だ

 前向きなのか自信がないのかよくわからない前置きになってしまったが、11月末にサラリーマンを卒業した夫と共に、コツコツとやっていた引っ越しが無事に終わり、わたしは今パソコンに向かっている。

 引っ越し、無事に終わりました。

 

 

引っ越しは、自分たちでやる

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しょっちゅう引っ越しをしている

 振り返るとしょっちゅう引っ越しをしている。おそらく同じ場所に2年留まったことがない。大学生時代に出会ったわたしたちの、大学院卒業〜社会人生活中の引っ越し遍歴は「大学近く→新宿区→江東区→新宿区→青梅市」。全くもって落ち着きがない。

 これらの引っ越しのほとんどを”自分たちで”やっている。ダンボールを集め、自分たちで梱包し、レンタカーを借りて、自分たちで荷物を詰め、自分たちで運び・・・といった感じだ。

 ”自分たちで”と言っておきながら、夫の後輩や親族の力を借りることも多かった。彼らに多大な迷惑をかけたのも事実だ(本当にご迷惑おかけしました)。

 そのため、引っ越し遍歴の後半では後輩や親族の力は極力借りないことにした。が、相変わらず引っ越し業者に依頼することはなく、便利屋さんや個人の引っ越しサービスを依頼している。引っ越し業者を雇うのをケチっている。

 ・・・ケチケチ夫婦である。

 

”自分たちでやる”は費用を安く抑える方法である

 そんなケチケチ夫婦だが「自分たちで運べるものは自分たちで梱包し自分たちで運ぶ」というスタイルには納得しており、今回の引っ越しに関しては夫が有給期間中というのも相まって歴代の引っ越しに比べるととてもスムーズだった。

 「自分たちで運べるものは自分たちで梱包し自分たちで運ぶ」というスタイルの利点は、費用を安く抑えることができるという点だ。

 通常の引っ越しプラン(梱包や運送すべてがパックになってるやつ等)では同一地域・単身の引っ越しにかかる費用が平均47,260円とある。しかも注意書きには「荷物少なめ」とある。わたしたち夫婦の荷物はお世辞にも「少なめ」とは言えない。

hikkoshizamurai.jp

 一方今回の引っ越しでかかった費用は、大物家電の運搬をフリーの引っ越し業者さん(くらしのマーケットを活用)に依頼して3万円。それに住んでいた家から越してきた家までを車を借りて往復した際のガソリン代(2回満タン給油を行ったので4,500円ほど)で済んでいる。

 単身じゃないし、同一地域ではないのに、単身・同一地域(荷物少なめ)の平均47,260円よりは安く済んでいる

 

 ・・・ケチケチしてるな笑。

 

”自分たちでやる”はデメリットも多い

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単身じゃないし、同一地域ではないのに、単身・同一地域(荷物少なめ)の平均47,260円よりは安く済んでいる

 なんてドヤ顔風の文章を書いたけれど、以下のデメリットが目立つ。

  • 自分たちでやる分、手間と時間がかかる
  • 非効率

 今回の引っ越しには約1週間費やした。不用品処分や後片付けなども含む。というか”わたしたちの”生活環境は整ったものの、まだ処分しきれていない不用品がリビングにどかーんとあるので「完全に引っ越しを終えた」とは言えない。

 わたしたちの”自分たちでやる”という選択は

  • お金払うぐらいなら自分でやりたい

という発想からなされたものなので、「手間のかかる作業は人に託したい・業者を雇いたい」という人には、”自分たちでやる”は少しもオススメできない。

 というか、この引っ越し方法は全然オススメできない

  • 自分でやりたい欲
  • ケチケチ精神

がある人でなければ、この方法は非効率すぎてオススメできない。

 このようなデメリットを介して、わたしはわたしたち夫婦がかなり「物好き」だということを自覚し始めている。

 楽しいからいいんだけどね、わたしは。

 

2人で引っ越し作業をすれば、引っ越しも楽しく感じる

 だが、この非効率的すぎる引っ越しには楽しさもあった。

 自分たちで梱包する中で、どのようなモノに愛着を持ち、どのようなモノに関心がないかを把握することができた。「いる・いらない」の作業の中で、自分たちの価値観を振り返ることができて楽しかった。

 自分たちがどんな作業に対してやる気が失せるのかも把握した笑。やる気が失せるというか途方に暮れる作業(大物家電の運搬やゴミの分別など)については、素直にお金を払ってプロを雇うか、そもそも必要以上のものを買わないことで対処しようと思った。

 また今回の引っ越しが楽しく終えられたのは、”2人で”引っ越し作業ができたからだとも思う。前回の引っ越しで、わたしは引っ越しに対して文句を言う記事を書いている。

www.tomutomu-corp.com

  「わたしは引っ越し作業している時間が無給なんだから、有給休暇使ってよ、ムキー!」という記事を書いている。

 今回夫はサラリーマンを”卒業”し、有給休暇を使ってせっせと引っ越し作業を先導してくれた。それが楽しかった要因のひとつとなった。

 なんといっても引っ越し慣れ(?)梱包慣れ(?)をしている彼から、ビニール紐でうまく荷物をまとめるコツやら車への積み込みのコツやらを教えてもらえたことは、わたしにとって有意義な時間となり、楽しかった。

 なんでも楽しくなっちゃえば、大変なことも良い思い出に変わるのだと知った

 

なんでも自分たちでできるようになりたい

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 新しく越してきた家も早々に出て行くことになる気がする。

 未来のことはわからないので、意外と長く居座るのかもしれないが、将来的には上の写真のような暮らしをしたい、マジで。

 現段階では夢のまた夢のような話だが、なんだったら家を建てることすら自分たちでやりたいぐらいである。自分たちで建てた家に、最小限の荷物だけ持って暮らすなんてできたら素敵だな〜と思っている。

 それを叶えるためには、頑張って楽しんで真面目にコツコツ稼ぎ、生活しなければ。

 とりあえず引っ越しがひと段落したので、2019年は新しい場所で楽しく過ごしていきたい

 では。

 

◆本日の一冊◆

最近読み始めた本。

DIYや小物作りが好きな父も巻き込んで、2019年はなんかやらかしたい。