「SNSとの向き合い方」なんて書いたけど、そもそも私はスマホと相性が悪かったようだ。

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というか、電子機器全般。

最近なんだか色々なことに焦ってしまうというか、うまく集中できないというか、そういった日が続いていて、ずっとクサクサしていた。もちろん、私の性質によるもの(毎月第1週の週末は気力がなくなるのだ。過去に診断された双極性障害Ⅱ型のうつ期ではないかと考えている)も原因だと思うのだが、なんかもっと根本的に、何かがマズい状態にある気がしていた。

スマホから距離を置いた

そんな折、何気な〜く手に取った新書スマホ脳。読み応えのある書籍であり、まだ全部読み切れていないのだが、冒頭を読んだあたりで私は以下の行動を即座に起こしたのだった。

……そしたら、1日目から私のQOL(Quality of life)が上がったように感じられた

上記3つを実践したことで、「大した用事もないのにスマホを見る」行為が格段に減った。SNSアプリを消去したら、SNSをわざわざ見る必要なんてなかったのだと思い知らされた。それらに対して、大それた思いなどなかったのだと。

情報発信ツールとして使っていたTwitterは、アプリを取得するのではなくブラウザから利用していたのだが、スマホ利用に制限時間を設けたことで、Twitterを眺める時間がこれまた格段に減った。

SNSアプリの削除や利用時間の制限によって、自分の制作活動を発信する、いわば営業するためのツールを活用できなくなったとも言えるのだが、正直な話、SNSに気を取られずに済んでいる今がものっすごく幸せなので、やはり私は大してSNSに向いていないのだろう。

「書く」に集中する方法を得た

それから、クッッッソ手間はかかるのだが、書き仕事やブログ執筆の際、内容を一旦紙に手で書き起こすようになった。オンライン上で考えながら書くのではなく、パソコンを使ってのライティング作業はあくまで「紙に書いた内容を書き起こす」だけ。

……そしたら、なんとまあ、集中できるんだな、これが!!!

もちろんこの行為には難点もある。例えば純粋に手が疲れるとか手間と時間がかかるとか。でも、でも、でも、全然気が散らないのだ。本当に「書く」だけに集中できるのだから。スゲーぞ、手書き。

恐るべし、これまでのPC・スマホタブレットによる注意散漫誘導力。

居心地のいい場所が見つかった

スマホ脳』によれば、人間の脳はテクノロジーの発展スピードに全然追いついていないらしい。読んでいくうちに、私の中で、スマホSNSとうまく向き合えなかった理由に合点がいって、結果、とっても自然にスマホSNSと距離を置けた。

決して私から共有欲や発信欲が失われたわけではないことも理解した。

必要な情報もそうでない情報も大量になだれ込んでくるSNS上より、テキトーに私の話を垂れ流すことができ、そんな私の話を興味のある人だけが読んでくださるブログや自分のサイトの方が居心地がいいと気づくことができた。

まさに今、この感動をブログに書いているわけだけれど、「私にとって」共有したい情報を人に伝えるのに最適なツールはブログだったわけだ。この発見も気持ちが良い。落ち着ける場所がようやくわかった感じ

 

もし、情報過多で心がクサクサしている人がいたら、もう全力で、物理的に、クサクサする要因を遮断してみることをおすすめするわ。

では。

 

1項目1項目が短めなので読みやすく、内容も面白いです(↓)