【御礼】デザインフェスタvol.53、無事終了いたしました。

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(↑)写真左側がカトユリさんのライブペインティング&グッズコーナー、ブース角が私、右側が夫・よしさんの版画コーナーになっていました。

 

2021年5月29日(土)〜30日(日)に青海展示棟で開催されていたデザインフェスタvol.53、無事終了いたしました。

デザインフェスタ自体は無事に終了しましたが、今回のデザインフェスタは反省点多めです。私の猛省文にお付き合いくださいませ。

それから!

来場してくださった皆様、ブースに足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございます。皆様からの反応やお言葉が、作品制作の糧になっています。

それからそれから!!

共同出展してくださったカトユリさんよしさん。楽しい時間をどうもありがとうございました。2日目、お片付け等できず申し訳なかったです。でも、一緒にブースの配置を考えたり、今後のことなどについてお話しできて本当に楽しかったです。

 

デザフェスvol.53を振り返る

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(↑)一部作品がデザフェスの規定に反していたため、目隠し加工をしております。夫よ、気づけずすまんかった……。

 

反省点

まず、久しぶりに、しっかりめに体調を崩しました。多分、寝不足と心労(新型のコから始まってスで終わるやつに対する)が原因だと思うのですが、こんなご時世ですから、「体調が悪い時は休む」を徹底するため、デザフェス2日目を欠席しました。

久しぶりでした。こんなに唇の色が真っ白になるほど具合が悪くなるのは。

食欲はあるし(つっても腹下しまくっているので消化のいいものしか食べれないけど)、眠れば眠るほど倦怠感が解消されていくので、一応念のため自主隔離はしてますが、多分数日間ゆっくり休めば回復するだろうと考えています。

仕事に学業にデザフェスに、と5月は予定が盛り込まれていたのですが、それと私の体力のコントロールを完全に見誤ったのが原因です。猛省です。

 

あと、これは毎回悩んでいることなのですが……私は「原画」の展示・販売にこだわっています。なので、作品の販売価格が正直、気軽な価格ではありません。

でも私自身「あ、この作品買いたいな」と思った時に、作家さんに値段を聞いたり販売方法を聞いたりするタイプなので、「私の作品に興味を持ってくれた人は私に話しかけてくれるだろう」と考え、値札やキャプションを用意しませんでした。

過去に、わかりやすく「〇万円」と提示したら、値段を見て立ち去るお客様が多かったから、というのもあります。作品じゃなくて値段を見られてしまうぐらいなら、値札をつけたくないのですよね。

しかしさすがに、不親切すぎたかもしれません。

なので次回以降は、小せえ値札・キャプションを用意して、それからカード決済できるツールを導入しようと思います。つったって、買うかどうか決めるのはお客様なので、どうかこのブログを読んでもお気になさらぬよう。

 

でも、とってもとってもありがたいことに、ブースに足を運んでくださったお客様の手に作品が届いたり、自分が想像していた以上にお客様が来場していたこと、そして来場者も出展者もイベントを楽しんでいて「やっぱりデザフェスっていいなあ」と思いました。

 

今後の展望

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(↑)意図せずドクロだらけになってしまった今回の展示。でも私がテーマにしている「死生観」が割と色んな人に伝えられたので、ドクロ多めにしてよかったです。

 

反省点でも書いたように、今回は本当に、普通に体調崩したのが恥ずかしいやら悔しいやら……ただ、ちょうど、今の働き方や「もっと絵を描きたい」「作品を作りたい」という欲望に悩んでいる真っ最中だったので、これは何かの啓示かもしれません

というか、基本、何か壁にぶつかった時はそう思うことにしています

11月のデザフェスは、タイミングによっては学業のスクーリングとぶつかってしまうので参加できないかもしれません。参加できたとしても、1日だけ出展して、日曜日は久しぶりに来場者としてデザフェスを楽しみたいな〜と思っています。

あと、個展やりたい。ていうか作品描きたい。あと夫と展示したい。夫の作品の大ファンだから。彼のような作品を私は作り出せないので。

 

この間、Facebookが「ほら、これが2017年にあなたが投稿した写真だよ〜」って写真見せつけてきたんですが、デザフェス初出展時に描いた作品を久しぶりに見ました。今の作品の方が技術が向上したのを感じられますが、良い絵でした。自分で言うのもなんですが。忘れたくないよね、ああいう「描きたい」が詰まった絵。

だからこれは、展望というか決意になりますが、今後も画業に精進してまいります

 

では、また。

 

 

(↓)今回出展しなかった作品ですが、よろしければ覗いてってね!

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