こんにちは、齋藤吐夢です。
突如として体が求めたもの。
それはサラダチキンでした。
使用されている食品添加物が体に良くないとか、鶏むね肉を使っているからヘルシーとか、そういう文言はどうでもよくて、「ただただ食べたい」。
その一心で購入したサラダチキン。
その結果を共有したい。
定着したサラダチキン
高タンパク・低カロリーで、健康的なダイエット志向の方々を虜にしたサラダチキンは、新しい商品にしては結構あっという間に広がり、馴染んだなあと思っています。
今やどのコンビニでも、スーパーマーケットでも見かけるサラダチキン。実際食べてみると、非常に食べやすい食感だし、ちょうどいい満腹感。
サラダに合わせて食べると、なんとなく(←ここ重要)栄養バランスとれてる感が味わえるわけで。
美味しいけどしょっぱい!
実際、ただただサラダチキンが食べたくなって、ゾンビのようにフラフラとセブン・イレブンに入った私は迷わずサラダチキンを手に取り、レジへ向かったのでした。
自宅に帰り、ともに購入したコールスローサラダ(100数円程度)を豪快に皿にあけ、別に用意した皿には、特にほぐすわけでもなく豪快に載せたサラダチキン。
・・・いただきます。
サラダをまず口に頬張り、シャクシャクとした音を立てながら、箸でサラダチキンをほぐし、口から野菜が消えたと同時に放り込んだサラダチキン・・・。
・・・ん?
・・・んん?
しょっぱい・・・!
否、ここ最近の外食の塩っ気は今に始まったことじゃないと言い聞かせ、もう一口、もう一口と口に運ぶも、体が即座に「サラダを食え」「水を飲め」と伝達してくる始末。
どうしたんだ、
このしょっぱさ!
塩っ気が強いのは何を意味する?
私は外食や中食の塩っ気に対しては、多分、まあまあ敏感です。「まずい!」と思ったことはそこまでなくとも、「う~ん、やっぱりしょっぱいな~」と思うことは数知れず。
そんな数ある体験の中でも上位に位置するしょっぱさ!
サラダチキンが「ダイエットの権化だ!」なんて記事も見つけましたし、確かにカロリー表記とか合わせて運動しているなら、そうなのかもしれないが。
やっぱちょっと塩が濃すぎるよ!
ダイエットの権化的な存在のはずなサラダチキンを食べる私の体は、サラダよりむしろビールを欲し、というか純粋に水分を欲すほどの塩気でした。
そして「外食の塩気が濃い問題」「サラダチキンしょっぱくね?問題」に言及している記事とかブログないかな~って探すんですが、意外と見当たらない。
結構ダイエット権化的ポジティブワードが名を連ねていたので、私だけが過剰に塩気にわーわー言ってるのかな・・・?
にしたって、ゾンビのような風体でコンビニに入っていった私が食べたサラダチキンはしょっぱかったんだって!
美味しかったけど。
美味しかったけど!
では。
◆本日の一冊◆
塩分過多の恐怖。