映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』THE・夏休み映画はくどいけどワクワクした!

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夏休み映画でしたね!

インディ・ジョーンズはシリーズを追っかけているつもりは決してなかったけれど割と全作観ている(なぜか3作目だけ記憶が全く定着しないけど)。

前作、クリスタル・スカルの冒頭とオチに対してエセ関西弁で「なんでやねん!」と突っ込んで以降、運命のダイヤルは観なくてもいいかな……と思いかけていたのだが、映画館で予告編を観た時「ああ、この映画は映画館だから楽しいやつだ」って思ったんだよね。

 

結論からいうと……

映画としてめっちゃくちゃ面白いかと聞かれると、私の回答は「もっと面白い映画はたくさんあります」になる。展開がくどい、長い、多分その場面は求めてない、みたいな、ちょっと厳しめな意見を抱かなくはない映画だよ。

だけど、年老いたインディが無理せず(?)年老いたまま活躍する演出には胸が熱くなったし、オチもクリスタル・スカルに比べたら「そう来たか!」って個人的にはワクワクできた。

そう、この映画は面白いというより、ワクワクできる冒険活劇なのだよね。

 

あと、以前からずーっと思っていたことだけれど、意外と人がバンバン死ぬ映画だよね、これ。一方で、「お前今確実に死んだだろ」って場面で主人公や悪役が全然死なない映画でもある。

この見方なら楽しめるかも、しかも1作目から。

1作目や2作目を初めて観た時は私はまだ小学生だったと思うんだけど、矢が刺さって死んだり、プロペラに巻き込まれて死んだり、心臓抉り出されたり、みたいな衝撃的な描写に引いてたことを思い出した。

うん、結構人が死ぬ。改めて考えると物騒な映画だなあ……。

 

なお、本作の敵役は私の大好きな俳優マッツ・ミケルセン。割と不憫な役柄。「お前今絶対に死んだって!」という場面数回、「可哀想だからやめてあげて!」な場面数回、ドリフのコントみたいな見た目でヘロヘロになったマッツも見れるし、マッツならではの堂々としたドヤ顔も拝める。

「もっとマッツ・ミケルセンが映し出される場面が多かったらよかったな〜」というのはファンのわがままです。

 

本作で唯一、穿った目で観てしまったのは、ワクワクするアクション、インディ版カーチェイスの場面が全部、ディズニーランドのアトラクションの試乗に見えたこと。テーマパーク内で展開する気満々なんじゃないか、これ……みたいに思えた。観ていて楽しくはあったけど、エンタメというよりビジネスを感じてしまった。悪いことでは決してないんだけどね。

おしまい。

 

(やっぱり一番ワクワクして面白いのは1作目なんじゃなかろうか。Amazon Prime Videoだとレンタルで199円。)