【令和初の「今年の抱負」】2020年もライター・ブロガー・画家として活動していきます!

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あけましておめでとうございます

2020年もライター・ブロガー・画家として活動していきますので、どうぞよろしく。

 

※今回の記事は、完全に「自分自身」の振り返りと2020年の抱負を書いたものになります。「他人の反省と抱負には興味ねーよ!!!」って人には退屈かもしれません。

 

 

2019年の振り返り

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本来であれば2019年内に終わらせておくべきだったことを、今、やる

言い訳でしかないが、2019年後半は年末年始の休業時間に向けて仕事を詰め込んでいたようで(スケジュール帳を見るとそんな感じなのだが、本人にその記憶がない)バタついていた。

年末に夫と話していたときに気づいたのだが、2019年の記憶があんまりない。「平和だった」と思えばいい話なのだが、2018年の「母が亡くなる」という出来事が衝撃的すぎて、そこから1年経った2019年は印象が薄かったようだ。

とはいえ、2019年はライター業も画家活動も順調であった。ライター・画家活動で考えこみすぎてブログが書けなくなる時期もあったが、それでも月に1本以上はブログを書いているわけだから、ブログが嫌いになったわけでもない。

非常に「ぬるっと」した1年ではあったものの、まあ、よかったんじゃないかな。

ただ、ブログを始めてから毎年恒例にしていた「やりたいことリスト100」の進捗は遅かった。貪欲さが減ってしまったような気もする。下記に2019年5月30日で更新がストップしていた「2019年版やりたいことリスト100」を載せてみる。

  1. ブログの読者数100人突破
  2. 5ブックマーク目指す
  3. 10ブックマーク目指す
  4. 5件以上コメントがつく記事を書く
  5. 週刊はてなブログ」に載るブログを目指す
  6. はてなブログの「人気ブログ」に掲載される記事を書く
  7. ブログ月間10万PVを目指す
  8. ブログ収益3万円達成
  9. ミニサイト月間1万PVを目指す
  10. ミニサイト収益1万円達成
  11. ミニサイト収益3万円達成
  12. デザインフェスタブース代+1万円の利益を目指す
  13. デザインフェスタブース代+3万円の利益を目指す
  14. デザインフェスタで原画を1日あたり5枚販売
  15. デザインフェスタで原画を1日あたり10枚販売
  16. I'm here!!!2019年版制作(▶︎I'm here!!!#4
  17. 霜焼組展示会参加作品の制作(▶︎霜焼組
  18. 見てみて展参加作品の制作(▶︎見てみて展
  19. 心臓人間シリーズ新作制作
  20. F20号作品2点以上制作
  21. 懸垂10回できるようになる
  22. エスト69cm(現:79cm)目指す
  23. ヒップ95cm(現:97cm)目指す
  24. 体脂肪率25%(現:28%)目指す
  25. 体脂肪率20%(現:28%)目指す
  26. トータル月収25万円目指す
  27. トータル月収30万円目指す
  28. noteアクセス週200ビュー目指す
  29. noteアクセス週400ビュー目指す
  30. noteアクセス週600ビュー目指す
  31. noteコンテスト・お題の入賞・ピックアップを目指す
  32. 夫婦でWEB ZINE『月刊アカヨシロウ』(1/23公開)を制作する
  33. 41.を1年間続けて個展を開催する
  34. 42.で『月刊アカヨシロウ』のZINEを販売する
  35. ヘアドネーションのために髪を伸ばす
  36. 虫歯を治す
  37. 親知らずを抜く
  38. 反り腰を直す
  39. 猫背を直す
  40. ハイジニーナにする
  41. 体型Before→Afterを晒す
  42. 5分間走れるようになる
  43. 10分間走れるようになる
  44. 30分間走れるようになる
  45. 5km走れるようになる
  46. 10km走れるようになる
  47. ホノルルハーフマラソン走れるようになる
  48. 女性らしい部分に自信をもつ
  49. 男性っぽい部分に自信をもつ
  50. 水着を着る

2019年の時点で50個しか浮かんでいなかった上に、斜線が引かれていないもののうち、まだ「やりたい」と思っているのは「デザインフェスタ(以下、デザフェス)ブース代+1万円(+3万円)の利益を目指す」ぐらいである。

2019年前半では体型も収益も目標数値目指して頑張っていたのだが、2019年後半には現在の体型や収益に満足できるようになり、「数値」にはこだわらなくなってしまったね。

 

それから、「2019年版やりたいことリスト100」のわたしが若々しすぎて引いている。 

2017年、2018年に比べたらかなり貪欲な年になりそうだ。今からとても楽しみである。わたし個人のやりたいことリストではあるが、時々覗きにきては、達成されているかどうかを楽しみに見てもらえると嬉しい。達成させたるぞー!

“達成させたるぞー!”の1年後に、自分自身の発言に引いているのはなんだか悲しいね(笑)。2020年の抱負は、2021年の自分に引かれないよう、冷静に書こうと思う。

 

2020年にやりたいこと

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2020年は「やりたいこと」をリスト化するのではなく、「〇〇として」やりたいことをシンプルに書き連ねていく。これもまた、時々振り返ると変わっていくのだろうが、それもまた人生なので、あまり気にしないようにしよう。

 

ライターとして

現在、ありがたいことにいくつかのメディアから仕事を継続させていただいている。2019年後半に新しい仕事も始まった。新しい仕事の記事公開はまだだが、居心地のいい編集さん・ライターさんに囲まれて仕事ができそうなので、参加させていただけてとても嬉しい。

2020年の「ライターとして」の抱負は、「今後も誠実な記事執筆に努め、細く長く仕事を続ける」である。

執筆した記事のエゴサーチを時々するのだが、記事の一部を引用してくださる方や引用RTの中に「片山香帆」の名を記載してくださる方、書いた記事をきっかけにSNSやブログ、画家活動も見てくださる方がいて、とても嬉しい。

記事を読んでくださった読者の皆様が、よりいっそう映画やドラマを好きになったり、情報を収集するのに役立てたり、楽しく学んだりしていただけるよう、今後も精進する次第である。

 

わたしの「クソ真面目」な一面、今後も活かしていきます。

 

ブロガーとして

少々停滞していた2019年。

ブログを始めた頃は「承認欲求を満たしたい」「収益を得たい」一心でゴリゴリ記事を書き、おかげで検索流入によるPV数の増加なども味わえていたのだが、ここのところは執筆数が減るのに合わせてPV数も減少中である。

ただ・・・ブログがきっかけでいただけた仕事がいくつもある。PV数が減ろうが、収益が減ろうが、わたしの看板の一つとして役立ってるのは事実だし、決しておざなりにはしたくない。

そこで2020年は今までの「承認欲求を満たしたい」「収益を得たい」は意識しないで「肩の力を抜いて書く」を抱負にする。

正直な話、2019年は度々「ブログを書く自信」を失いかけていたのだが、そんなわたしを救ってくれたのが「ブログ読みました」「ブログ面白いですね」という言葉だった。

グループ展やデザインフェスタ、ライター仕事で出会った人たちからいただけた「ブログ読んでます」の言葉がどれほど嬉しかったことか!!!同時にわたしは、読んでくださる人がいるのを忘れかけていたのだなと反省した。

なので2020年は、変に気負いすぎず書き続けるのが目標である。もちろんPV数や収益が気にならないわけではない。ただ、そればかりを気にして「わたしっぽくない」文章になってしまうのもなんか違う気がする。

2020年は気負いすぎないためにも、ある程度カテゴリを絞ってブログを書こうとは思うのだが、とにもかくにも「初心忘るべからず」

 

わたしの「書きたい」を大事に、今年もゆるゆる書いていく。

 

画家として

2020年、一番本腰を入れようとしているのが画家活動である。

2020年1月に開催する個展のために、今まで描いてきた中で一番大きなキャンバスに絵を描いているのだが、大きなキャンバスに描くのは難しいがとても楽しい。2020年は自宅にあるF20号(727×606mm)をベースに「でっかい絵を描く!」をやりたい。

というのも、デザフェスの展示・販売を手伝ってくれる夫やグループ展で開催されたトークショーでキュレーターの山内舞子さんからいただいたコメント「もっと大きく描いたら?」が気になっていた。

今まで「デザフェスでの展示・販売」を画家活動のメインにしていて、来場する方が手に取りやすいような価格帯・サイズの原画を描いていた。でも「もっと大きく描いたら?」と言われたとき、わたしは素直に「確かに、大きな絵を描きたいな」と思ったのだ。

わたしは絵を描くのもお金を稼ぐのも好きなので、「デザフェス来場者」を意識してミニ原画を描いたり、グッズを制作することは好きだ。デザフェス向けの作品制作が嫌いなわけでも悪いと捉えているわけでもない。

ただ、純粋に「もっと大きな絵が描きたい」

画家活動を続ける上で、お金は必要だ。だからデザフェスでの展示・販売をぞんざいにする気はない。でもちょっとだけ「売れる・売れない」を意識しすぎていた気がする。

 

「描きたい」を大事にして、そんな気持ちを一心に注いだ絵が、何かしらの形で、さまざまな人から、評価されたい。そんな欲が出てきた。芸術を学問として学んでこなかった人なりに、自分の思いを全力で伝えていきたい。

 

かたやまかほとして

かたやまかほ本体の抱負はシンプル。表現する言葉に多少の変化は生じているのかもしれないが、あまりブレていない。

 

いつかは死ぬけど、それは今じゃない。

死ぬまで生きる

 

以上!

では。

 

◆本日のおすすめ◆

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今週のお題「2020年の抱負」