こんにちは、齋藤吐夢です。
私がクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』(↓)を使い始めて、もう1年半になります。
はじめのうちは数百円だった収入も、徐々に数千円、数万円へと成長していきました。
例えば私が行なっている記事執筆の仕事。
これは誰にでもできる仕事とも言われていますが、だからこそ、在宅ワーク初心者でも稼ぎやすいのではないでしょうか。
まずは月5,000円稼ぐところから目指してみませんか?!
どんな人におすすめできる?
クラウドソーシングサイトでの働き方は、こんな人にオススメできると考えています。
- 会社勤めに疲れた人
- 健康上の都合で会社勤めが難しい
- すき間時間に「働きたい!」
- 自分のスキルを生かした仕事がしたい
私自身がそうだったので、上記4つのような方には強くオススメ出来ると思っています。
「働きたくない」人には出来ないです。働かないと収入は得られないので。
また、あなたが気力のある人で「月5,000円じゃなくてもっと稼ぎたい!」と思っているのならばそれは全然可能。初月から月数万円レベルで稼げる人もいます。
ですが、私がお話できるのは上記4つのような人に対しての話だけです。もっと稼ぎたい場合は、他の方の記事がオススメです。
在宅ワーク初心者が稼ぐには
「どうやって稼ぐべきか分からない」という人には、以下に紹介する方法をもとに、まずは”続けて”ほしいです。
「稼ぎ方」等々をリサーチすることももちろん大切ですが、まずはやってみない限り、続けてみない限り、お金は入ってきません。
目標を定めよう
今回の場合は「月5,000円」が目標です。
目標がないと、やる気が出ないものです。むしろ目標を定めると、その目標に向かって試行錯誤しようと頭が働きます。
お金はあくまでも目的ではなく手段なので、「○○のために稼ぎたい!」とならないと仕事に身が入らないと思っています。
※私の場合、あまりよろしくないのですが、今は月10万円あれば十分だな・・・と思いながら生活しているせいで、それ以上の稼ぎになりません。稼ぐための理由がないと動けない人、ここにいます笑。
まずは仕事に挑戦する
それから、まずは何でも良いからクラウドワークスに登録したらすぐに仕事に挑戦してほしいと思っています。
とりあえず何かしらの形で実行しない限り、収入を得られたという実感を味わうことはできません。
まずはやりましょう!
タスク形式は地道にコツコツ
最も簡単な仕事はタスク形式の仕事だと思います。アンケートに答えたり、アプリを起動させてレビューを書くだけという仕事がメイン。
そのため1件3〜5円という安価なものもあります。
が、タスク案件こそ「塵も積もれば山となる」です。もしあなたが、すき間時間にほんの少しでも稼ぎたいと思うのならコツコツ続ける価値はあります。
※私が会社の人間関係に疲れていた時には、このたった数百円の案件が「自分の力で稼いだんだ」という実感を味わせてくれました。これがきっかけになったんですから、やってみなくちゃ分かりません。
プロジェクト形式は着実に
タスク案件より高い収入を得やすいのがプロジェクト形式の仕事です。
クラウドワークスを介してしっかり契約を結び、依頼者とやり取りをしながら仕事を進めていきます。記事執筆の場合、その執筆量もぐっと増えます。
1,000字〜3,000字、6,000字〜8,000字の仕事もあります。もちろん1記事の単価が数百円のこともあるので、「うわ・・・安すぎる」と絶望する瞬間もあるかもしれません。
が、文字単価だけで絶望するよりは、実際に仕事をしてから判断してほしいです。
というのも自分の書くスピードによっては、時給換算したら割と高額な案件だった!ということも十分にあるからです。
実際に仕事をやってみて、自分に合っているようならば、着実に継続していきましょう。
自分に合った仕事探し
お仕事は記事執筆だけではありません。自分に合った仕事を探していきましょう!
ライター系
「誰にでもできる」と言われることも多いライター系のお仕事。
実際、ライターは文章を書くのが苦手な人でも出来る仕事です。もちろん文章を書くのが苦な人にとって楽しい仕事ではないと思いますが、苦手でも書くことはできる。
それを考えると確かに「誰にでもできる」仕事です。
以下に紹介するスキルを持ち合わせておらず、「さて、どうしようか・・・」と迷っているのであれば、まずはライター仕事から始めてみてはいかがでしょうか。
デザイン系
PhotoshopやIllustratorが使える方、絵を描くのが得意な方などは、デザイン系の仕事も良いかと思います。
コンペ形式(応募して採用されたら収益につながる)のものを多く見かけますが、もちろんタスク形式やプロジェクト形式もあるでしょう。
プログラミング系
クラウドワーキングで稼いでいる人に多い印象があります(個人の感想です笑)。プログラミング技術はまだまだ需要がありますから、スキルがあれば挑戦してみてはいかがでしょうか。
事務系など
情報入力など事務作業的な仕事も多く存在します。経理事務等々の経験のある方で、すき間時間を活用したい人にはぴったりかと思います。
また翻訳の仕事や電話対応など、仕事のジャンルは探してみるととにかく幅広いので、時間のある時にどんな仕事があるのか覗いてみると楽しいですよ〜。
まずは月5,000円から
在宅ワーク初心者の方に「まずは愚直に仕事に取り組んでほしい」と考えています。ブログタイトル通り「真面目でなぜ悪い」ですよ、ホント。
愚直であることに悪いことなんて全然ない!
特にかつての私のように、自己肯定感が異様に低い人には、まず真面目に取り組み続けることで自信を取り戻してほしい。
今の私は落ち込むことももちろんあるけど、仕事大好き人間になりました。自分が思っている以上に「どう書けば伝わるか」「どうしたら稼げるか」考えるのが楽しい。
試行錯誤を繰り返して、物事を実行していくことがどうも好きみたいです笑。
収入面での不安もないわけではありません。でもまずは月5,000円からでいいと思ってます。お金を稼ぐことよりも「仕事をする」こと自体が重要だと思っていたから。
月5,000円って全然安くないのよ!やってみたら分かる、結構大変。
でもまずは月5,000円目指して、挑戦することから始めてほしいです。
では。
※興味がわいたらもクラウドワークス 覗いてみてください〜!
愚直に挑戦したい参考書
在宅ワークを始める際、参考にしたい書籍を最後にご紹介。
「とりあえず実践あるのみ」とは言いましたが、参考書籍を1冊用意してそれに書かれていることに愚直に挑戦するのも効果的です。
まず「仕事を探す」なら副業ムック本で、自分にどんな可能性があるか探してみましょう!
明確に目標金額が書かれた書籍は、愚直に続けやすいのでオススメです。
非常に読みやすいライター本。より収益をあげたい場合のヒントが盛りだくさんです。
これはライター本ですが、稼ぐ観点だけでなくライターの本質である「伝える」ことを重視した本も読みたいところ!