こんにちは、齋藤吐夢です。
引用元:celebsnap.net
突然ですが、皆さんは映画を観に行くとき、何を目的にして映画を観に行きますか?ストーリー?監督?それとも俳優さん?
私は普段、監督やストーリーを目的に映画を観に行くのですが、この女優さんだけは、出演作をチェックしたくなるほど大ファンです!
ミアの魅力を伝えたい
その女優さんの名はミア・ワシコウスカです。
出会いは有名な代表作アリス・イン・ワンダーランド。
身内にジョニーデップファンがおります。ジョニーデップ出演作という認識で観に行った映画でした。
しかしこの映画で、私はまんまとミア・ワシコウスカの虜となりました笑。
魅力のある笑顔が可愛い
彼女の魅力は何といっても笑顔です。
同じくミアファンの方からすると、一見「おや?」と感じるかもしれません。
何故なら アリス・イン・ワンダーランドではほぼずっと仏頂面だから笑。
ほぼムスッとした表情のまま演技を続けるので(眉間に皺はよりっぱなし)、そういう演出なのか演技力なのかと一瞬悩まされます笑。
ただ最後の方に印象に残る笑顔を見せてくれるんですよ。
それがめちゃくちゃ印象に残り、それ以降大ファンです。少しはにかんだような、いたずらっ子みたいな笑顔が可愛いんです!
ミア・ワシコウスカおすすめ映画3選
そんな魅力溢れるミア・ワシコウスカ出演のオススメ映画を3本紹介します!
ミア・ワシコウスカは映画出演を重ねるうちに大人の女性としてもかなり魅力的になってきました。
笑顔が特徴的ですが、いたずらっ子な笑顔、妖艶な笑顔、不気味な笑顔とかなりミステリアス!
ぜひミア・ワシコウスカの世界を味わってみてください。
切なくもどかしい青春『永遠の僕たち』
『永遠の僕たち』(えいえんのぼくたち、原題: Restless)は、ガス・ヴァン・サント監督、ジェイソン・リュウ脚本によるアメリカ合衆国の映画である。
不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の恋の物語。物語のキーとなる青年のただひとりの“友人”役で加瀬亮が出演。
私はこの映画を観ると100%泣きます笑。
でも難病物にありがちなストーリー展開ではありません。むしろ切なく愛おしいのに、ありがちなストーリー以上に命の重みを感じる、そんなお話です。
ミアは不治の病に冒されている少女を演じます。でも劇中、彼女が死の恐怖へ怯えるシーンはほとんどなく、明るく活き活きとした姿が多い。
もちろん彼女に死への恐怖が全くないわけではないです。ただ、もう一人の主人公である青年と過ごす日々を大切に生きていく姿は、あまりにも綺麗で泣けます。
ミアの魅力が存分に伝わる映画だと思ってます!
かつ”大切な人と過ごす時間”を描く映画なので単純におすすめしたい映画でもあります。テーマは重いかもしれませんが、今を生きることを感じられる良作です。
少女から女へ変わる描写がエロい『イノセント・ガーデン』
あらすじ
インディア・ストーカーの父は、毎年彼女の誕生日には庭のどこかにプレゼントとして靴を隠しては彼女に探させていた。 18歳の誕生日、プレゼントの中身は靴ではなく、たった一つの鍵だった。そのあと、彼女の父が急死した。
母と二人きりになった彼女のもとに、謎めいた叔父チャーリーが現れる[4][5]。
ストーカー母子と同居しだしたチャーリーの魅力に段々と惹かれていくインディアだったが、ストーカー家の家政婦やインディアの大叔母といった、彼女の周辺の人々が次々に姿を消していった。
鬼才パク・チャヌク監督がちりばめた隠喩が官能的なこの映画。ミアの少女から大人へ変化する過程がエロくて綺麗で可愛くて不気味。
ジャンルとしてはサイコスリラーに値すると思うので、緊張感のあるシーンも多々登場します。官能的でゾクゾクするストーリーの中で、ミアの美しさが半端ないのです。
最初と最後のシーンがつながっているのですが、全編見れば、その最初と最後のシーンにゾクゾクすること請け合いです!サイコスリラーとしても、ミアの美しさにも。
ミアの妖艶な色気をとくとご覧あれ!
破滅していく夢と希望『マップ・トゥ・ザ・スターズ』
上目遣いでニヤリと笑うミア・ワシコウスカの表情は、一度観ると忘れられません。
ミステリアスで可愛い!
ミア・ワシコウスカの知名度は、日本ではまだまだ低いかもしれません。名前を言われてもすぐに「あ!あの子ね!」となる人はそんなにいないんじゃないかな。
でも一度目にすると気になって仕方がない、そんな魅力のある女優さんです!ミア・ワシコウスカの不思議な魅力に憑りつかれてください〜。
では。
◆本日の一冊◆
日本を代表するアーティストの『不思議の国のアリス』は美しい!