賛否両輪?!『パワーレンジャー』を観て、日本と海外の”ヒーロー”像の違いに驚いた。

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こんにちは、齋藤吐夢です。

 

特撮戦隊ヒーローものが大好き・・・という訳ではありませんが、予告編を観た時に「な・・・なんだ、これ」と気になった映画、それがパワーレンジャー

 

戦隊ヒーローのスーツが、身体にぬるぬると覆われていく変身シーンに「なんか違う!」と思ったりもしましたが、物は試しと観てきました。

 

結論、賛否両輪な映画でございました。

 

目次

 

パワーレンジャーを観た

まずは予告編からどうぞ笑!


ハリウッド版スーパー戦隊が変身!『パワーレンジャー』予告編

 

パワーレンジャーって何?

私は全く知らなかったのですが、パワーレンジャーって昔アメリカでやっていたドラマシリーズなんですね!

 

パワーレンジャー(英語: Power Rangers)は、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。

 

日本の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズとして、ハイム・サバン、シュキ・レヴィに生み出された。

 

北米で最も成功した日本製コンテンツとして知られる。略称は「PR」、「パワレン」。

引用元:パワーレンジャー - Wikipedia

 

1993年に先駆けとなるシリーズが放映され、対象年齢は3〜11歳なのだそうで。ちょっと子供がませ始めても楽しめる特撮ヒーローということか・・・笑?

 

パワーレンジャーがヒットするまでアメリカには子供向け実写番組が無く、それがヒットした要因の一つと考えられている。

引用元:パワーレンジャー - Wikipedia

 

パワーレンジャーのあらすじ 

小さな町・エンジェル・グローブに、普通に暮らす若者たちがいた。

 

ジェイソン、キンバリー、ビリー、トリニー、ザック。ありふれた日々を過ごす彼ら5人は、偶然にも同じ時間・同じ場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられる。


5人は、古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レパルサが蘇り、再び世界を滅ぼそうとしていること、そして彼らがその脅威に立ち向かうべくコインに選ばれた、新たな“パワーレンジャー”であることが明かされる。

参照:INTRODUCTION / STORY - 映画『パワーレンジャー』公式サイト

 

パワーレンジャーに言いたいこと

観た感想は「・・・うん!」って感じでした笑。

 

面白くなかった訳ではない。駄作だとも思わない。

 

でもだからといって良作かと問われると疑問です。

 

前半がダラダラと長い

あまり好ましくなかった部分。

 

どうしても映画前半、パワーレンジャーとして選ばれた5人の葛藤と友情を描かざるを得ないのですが、これがクソ長い!

 

映画途中で「(映画館のイスで)おしり痛い・・・」と映画に集中できなくなった時・・・それは映画の尺が”長い”ことやテンポが”悪い”ことを意味する。

 

おしり痛い映画です、残念。

 

青春のぬるっとした感じ、ドラマ部分がちょっと多すぎた印象があります。

 

決めポーズが欲しかった

おそらく映画化の段階で「やらない!」と決定していたことなのでしょうが、個人的には特撮戦隊ヒーローなのだから、それらしい決めポーズシーンが欲しかった

 

ドラマ部分が長いのはちょっと退屈だったけれど、もし決めポーズが1人1分用意されていても怒らなかったと思うよ!やっぱり戦隊ものの決めポーズって胸が高まるじゃないですか!!!

 


スーパー戦隊の決めポーズ大特集★メドレー★ジュウオウジャー★ニンニンジャー★トッキュウジャー★キョウリュウジャー♪子供が泣き止む♪子供が喜ぶ♪夜泣きに効く♪

 

メカをもっと観たかった

あと途中、ヒーロー達が操縦する”ゾード”という乗り物が登場するのですが、せっかく造形が古代生物をかたどっているのだから、その姿をまじまじと見せてくれるようなシーンの挿入が欲しかった・・・

 

実写感のある演出が多かった印象なので、個人的にはもっとファンタジーにしてほしかったんですよね笑。

 

ヒーロー像の違いについて

ただやっぱり、アメリカの映画とはいえ『パワーレンジャー』は日本の特撮感を意識してつくっているから、ヒーロー像の捉え方が全然違うな〜というのが印象深かったです。

 

マーベルやDCとの違い

予告編でスパイダーマンとかマイティー・ソー、ワンダー・ウーマンの宣伝を観ていたのですが、パワーレンジャーアベンジャーズジャスティス・リーグとは全然違うんですよね。

 

いうなればアベンジャーズジャスティス・リーグは、悪という目的を倒すために集まった”個”の集まり

 

一方で日本のヒーローものは「友情!」とか「仲間!」とか「共に!」といった”協調性”が感じられる

 

これはなかなか面白いと思うのです。

 

前半がクソ長いと思ったものの、『パワーレンジャー』に前半のドラマ部分は必要不可欠な訳であって。

 

”何の変哲もない”平凡な人間が、突然ヒーローになり、仲間とともに成長していくことが大事なのであって。

 

アベンジャーズでぶいぶい言わせとるアイアンマンなんか、金持ちというレベルの高いところからスタートしている訳ですから笑。

 

そういう違いを再認識するには、うってつけの映画だとは思う。

 

青春・成長物語なわけで

と言いつつ、結局は青春・成長物語だったな〜と思いました。だからもう1回観る映画かと問われれば「趣味ではなかったので」と断るかと思います笑。

 

もしかしたら私は、バトルシーン多め、決めポーズ多め、メカ要素多めな、少年心ばっかり重視した、偏った特撮が好きなのかもしれません笑。

 

あ!

 

あ、でもね!

 

「ゴーゴーパワーレンジャ〜♪」は必聴だと思う!!!

 

 

名曲ですよ。

では。

 

◆本日の一”体”◆

と小言を言いつつ、メカを観るとちゃんとときめくのでした笑。