『大エルミタージュ美術館展』で西洋絵画に圧倒される!絵の魅力をお伝えしたいっ!!

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こんにちは、齋藤吐夢です。

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西洋絵画に非常に興味があります。

昔から美術の授業は好きだったのですが、日本画と比較すると、圧倒的に心惹かれるのが西洋絵画でした。

 

しかし・・・今回足を運んだ『大エルミタージュ美術館展』。

エルミタージュ美術館がどのようなものなのか、オールドマスターと呼ばれる画家達がどのような人なのか、実は全く知りませんでした笑。

 

それでも、絵の魅力をお伝えするには十分過ぎるほどの圧倒的画力!圧倒的魅力!ぜひ素晴らしい絵画の世界に、皆様を引き込みたい!!!

 

 

エルミタージュ美術館展について

正直私自身、絵を観るのが好き、絵を書くのが好きとはいえ、歴史的な美術な知識はありません。

 

だから大エルミタージュ美術館・・・と聞いても、正直「な〜に、それ?」って感じでした笑。

 

hermitage2017.jp

ちなみに今週、6月18日まで!

 

エルミタージュ美術館

エルミタージュ美術館は、ロシアにあります。

いくつもの運河や川が流れる水の都、サンクトペテルブルク。1712年からロシア革命後にモスクワへ首都機能が移るまでの約200年間、帝政ロシアの都として栄えたこの街で、ひときわ優雅で壮麗な姿を誇るのが、エルミタージュ美術館です。歴代皇帝の宮殿からなる建物は、100年以上をかけて次々に建設され、サンクトペテルブルクの象徴ともいえる今の姿になりました。

引用元:展覧会の見どころ | 大エルミタージュ美術館展 | オールドマスター西洋絵画の巨匠たち | エルミ2017

歴代の皇帝が収集した美術品等々がコレクションとして展示されています。

 

オールドマスターとは

エルミタージュ美術館で主に展示されているものはオールドマスターと呼ばれる美術家達の作品です。

オールドマスターとは、16世紀ルネサンス時代のティツィアーノクラーナハなどから17世紀バロックレンブラントルーベンス、ヴァン・ダイクなどを経て、18世紀ロココのヴァトーブーシェなどに至る巨匠たちを指します。

引用元;展覧会の見どころ | 大エルミタージュ美術館展 | オールドマスター西洋絵画の巨匠たち | エルミ2017

宮廷画家などの画家がメインですね。

私も西洋絵画と聞いた時に初めに想像したのが、貴族の肖像画だったのですが、オールドマスターと呼ばれる名だたる画家達はまさしくそんな感じ!

 

油絵ってやっぱり凄い!

しかし『大エルミタージュ美術館展』、基礎知識があろうとなかろうと、圧倒される作品ばかりが展示されています

 

エカテリーナ2世肖像画がカッコいい

特に入り口にあるエカテリーナ2世エルミタージュ美術館を創設したロシアの女帝の戴冠式の絵画は、きっと”崇高な印象”を感じ取ることができるはずです。

 

美術館を創設した人なだけあって、とても聡明そうな表情を浮かべています。加えて女帝だからこそ着用できる高貴な衣装の質感が、油絵の具だけで表現されていると思うと・・・

 

もう、なんか、すごい笑!

 

表現の幅が凄い

とにかく絵を眺めていると、表現の幅が広過ぎて感動します。先に紹介したエカテリーナ2世の絵で注目してほしいのは、人肌の柔らかさと衣装の質感です。

 

絵の具だけで描き分けられるなんて・・・と愕然とします。

 

加えて1600年代から1800年代の作品が並ぶのですが、国や時代によって絵の雰囲気が微妙に変わっています。それが不思議で、本当に楽しい!

 

宗教観も相まって、絵のタッチもテーマも変わっていく様子が感じられると思います。確かに変化は”微妙”なものかもしれませんが、その”微妙”さをぜひ味わってほしい!

 

宗教観で絵の雰囲気が違う

宗教観で・・・と書きつつ、ベースはキリスト教の絵画となります。しかし、その時代の思想によってだいぶ宗教画の雰囲気も変わっていきます

 

とかくキリストとマリア様のフォルムがどんどんと変わっていく様子が面白い。

マリア様は「理想の女性」を描く画家が多いそうで、隣り合った同じテーマの絵が、全然雰囲気が違う・・・なんてこともあります。

 

だからモデルみたいにほっそりと色白なマリア様もいれば、肉感のある”オカン”みたいなマリア様もいて。面白かった・・・笑。

 

チェブラーシカの解説も素敵

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ちなみに美術展へ行くと、大抵展示リストを受け取ることができます。

 

もちろん『大エルミタージュ展』でも受け取ることができますが、ぜひ自発的に受け取ってほしいのは、チェブラーシカの簡易解説です。

 

ロシアのストップモーションアニメキャラクター「チェブラーシカ」の可愛らしい絵柄で、分かりやすく一部有名な絵画が解説されています。

 

↓ちょい見せ

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西洋絵画・・・というかそもそも美術に苦手意識がある人でも「ふ〜ん」とうなづける、非常に分かりやすい解説ですので、どちらかというとこの解説書のためにオススメしたい笑。

 

とりあえず、圧倒される絵ばかりが並んでいるのは事実です。確かに有名な画家ばかりではありませんが、絵って心を動かすなあ・・・なんて思いました。

では。

 

こんな記事も書いてます。

西洋絵画の世界に引き込まれたくなる!『死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100』のススメ 

 

◆本日の一本◆

胸が射抜かれる可愛さ・・・!