2019年にこんな記事を書いていた。
残念ながら約7年経っても家事への苦手意識、もとい家事嫌いは大してよくなっておらず、むしろこの頃より「子育て」が加わったことでより一層嫌いになっている。
しかし、家事はまだしも子育ては手放すことが難しく感じられる。生活の主軸が自分だけならば、家事をやらなくても一向に構わないと思うのだが、子のケアには責任が伴う(気がしている)。この考え方は、過去の記事でも書いている「母親との関係」が要因の一つなのだけれど。
それで、今は「しない家事」について考えている。
過去の記事では、
- 趣味として炊事をやる
- 趣味として洗濯をする
- 趣味として掃除をする
と書いており、“夫が料理好きなおかげで、やってもやらんでもいいスタンスで炊事に向き合うことができている”とか、“(洗濯物は)「乾けばよくない?」というスタンスに触れた”とか、“(掃除は)毎日は絶対にやらない”といったことを述べている。
今、状況は一変。
夫が料理好きなことに変わりないが、最近は仕事が忙しく、料理をする余裕がないという。洗濯物へのスタンスは変わりないが、仕事の忙しさなのか無関心か、夫は「洗剤を入れる」「ボタンを押す」「洗濯物を取り出す」「乾燥機に入れる」等の動作を一切しない。相変わらず畳まなくていいのは助かるが、もう少し関心を持ってほしいのが本音だ。
もう少し関心を持ってほしいと思ってしまうのは、夫が仕事も子供も手に入れ続けている一方で、私が仕事を失い、子供の世話も苦手で、彼が羨ましいからである。
話を戻す。
それで、「しない家事」というのは、言葉そのまま、苦手な家事はもうしないことにする。“趣味として〜”なんて取り組まない。やりたくないことはやらない。もうやらないのだ!
今の家事はこんな感じ。
- 炊事は主に米を炊くのみ
- レンチンするだけのおかずを定期購入する
- 味噌汁は液体味噌と乾燥具材を活用
- 炒め物は「焼き鳥のタレ」に頼る(うまい)
- 洗濯物は干さない(乾燥機へ直行)
- 洗濯物は畳まない
- 皿を洗いたくない時は食洗機を頼る
- コンロや水回りは皿洗いついでに拭く
- 掃除機は基本かけない(夫がかける)
- 離乳食は主菜を市販に頼る
それでもまあまあキッチンに立っているし、洗濯機の前に立っているし、ゴミを見つけたら拾うし、机の上を片付けるし、色々やってしまっている方なのだが、何も「家事」と名の付くものをわたし1人でやる必要はないよなと。
今、双極症が悪化してしまい、うつ状態のときには仕事も家事も育児もろくにできない。稼ぎも少ない。でも、だから、それに罪悪感を覚えて、苦手というか嫌いなことに取り組むのも違うのではないかと思えるようになった。
だから、「しない家事」である。