はじめに
ブログの読書録には書き残していないが、妊娠中か育児が始まったばかりの頃、藤岡みなみ『ふやすミニマリスト』の文庫本を買って読んだ。
ふやすミニマリスト、と見て、一瞬「相反してないか???」と不思議な気持ちになったが、これは「365日のシンプルライフ」というドキュメント映画をドラマ化した「100日間のシンプルライフ」(←今だけかもだが、YouTubeで無料で観れる)の企画の一つっぽくて。
まわりくどい言い方をしてしまったが、1日に1つだけモノが取り出せる生活をするのである。それで、ミニマリストなんだけど、1日に1つだけモノが増えていくので“ふやすミニマリスト”ってこと……のはず。
それで、最近、一度手放したこの本を図書館で借りる機会があり、それを読んで自分もやりたくなってしまった。
もちろん、今の生活上、ものをぜ〜んぶ倉庫に入れて、1日1つ取り出す、というガチのやつはできないので、妄想にはなってしまうが、著者の藤岡みなみさんが何を取り出していったのかを読み返しながら「自分だったら……」と想像し、やってみたまでである。
そうしたら、発見だらけだった。
記念すべき1〜10個目は……
- かけ布団
- タオル
- 化粧水
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- スニーカー
- Tシャツ
- ジーンズ
- スマホ
- スマホ充電ケーブル
順番に見ていく。
かけ布団
著者は「敷布団」から始まるが、わたしはお気に入りのふわっふわのかけ布団にくるまれば「寝れるな……!」と判断し、こちらを選んだ。敷布団を選ばなかったのは今、私の使っている敷布団がおそらく祖母より前の代のもので重たすぎる(だからできれば持ち運びたくない)から、というのもあるだろう。
タオル
本文中、バスタオルを手に入れるまで体を拭けないのがつらいという記述があり、わたしの場合、歯を磨けないよりタオルで拭けない方がつらいので選択。
化粧水
歯より肌。ばっちいと感じるかもしれないが、想像上ではわたしは顎がしんどくなるまでうがいをしまくっている想定なので、すごく歯の具合が悪くなることはないはず。でも次の日には歯ブラシを選びます。
歯ブラシ
前述した通り。多分、さすがに限界だと思う。
歯磨き粉
わたしは歯磨きの際口をスースーさせたいので、歯磨き粉なしは多分耐えられない。ということで5日目に歯磨き粉。
スニーカー
本の冒頭で“最低限必要な初期装備を設定”とあり、下着や最初の服はノーカウントとなっている。で、本文中では「靴」が取り出すものに含まれているため、6日目あたりで手に入れたいところ。そうでなければ外に出られないっぽい。“食料の購入はOK”なので、それは安心。
出不精なので、必須アイテムではないと思いきや、なんとなく気分転換に散歩に行くのが好きだったり、ずっと部屋にこもりっぱなしだと気が滅入りやすかったりするので、好きな時に出歩けるアイテムは必要。
Tシャツ
初期装備だけでも生活はできると思うが、外出着と寝巻きは多分分けたい。汗っかきだから。
ジーンズ
同上。
スマホ
正直、わたしはスマホの奴隷である。スマホがあればなんでもできると知っているので、さっさと取り出してしまうと思う。音楽の機能、財布の機能、読書の機能(本はもっぱらアナログ派だけど、この生活してたら本より先に多分スマホ)、なんでもござれなアイテムを取り出さないわけにはもういかない。
スマホ充電ケーブル
だから、充電ケーブルも必要だ!
1〜10日目(という妄想)では自分にとって必要だと思うものを重点的にピックアップした。そして次の10個過ぎたあたりから、あることを発見するのであった……。
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