【デジタルミニマリズムの実践】SNSとの付き合い方を振り返る。

私が今使っているSNSはLINE、InstagramYouTubeの3つ。

SNSを3つも利用しているため、人によっては「全然デジタル“ミニマリズム”じゃない」と捉える人もいるかもしれないが、3つのSNSによって時間を溶かさないために、使い道をだいぶ絞っている。

たとえばこんな感じ。

  • LINE:使い道は連絡手段のみで、相手はほぼ夫。
  • Instagram:使い道は画業の宣伝。時間を溶かしてしまいそうな時はアプリを削除する。
  • YouTube:登録チャンネルは4つのみ。また履歴が残らないようにすることで、おすすめ動画が出てこないようにしてある。

SNSが楽しい時期もあった。以前は旧TwitterFacebookを使っており、特にTwitterの、140字以内の文章表現はとても楽しかった。

ただ、TwitterInstagramYouTubeで表示される「おすすめ」やネガティブな話題に気を取られるうち、精神衛生が悪くなったのも事実。

そこで私が実践したのがSNSの使い方を見直すこと、そしていくつかのSNSをやめることだった。

 

1.SNSでのフォローを整理する

これが最初に行ったことで、今でも時々行っている。

流れてくる情報のうち、自分にとって有益でないと感じるものや、純粋に、そこまで目にしたくないと感じてしまったものは、フォローを外したり、ミュートにしたり、ブロックしたりした。

SNSの使い方を見直すうえで、「利用時間の制限」というのもある。これは一見有効に感じられるし、実際効果的に働く人もいると思う。

でも私にとっては、時間を制限するよりは、フォローを整理して流れてくる情報を減らし、そもそもSNSをつまらなくする方が効果的だった。

 

2.いくつかのSNSをやめる

最初にやめたのはFacebook。そもそも、このSNSは私にとって全く魅力的ではなかった。

友人とつながるために始めた気がするし、ややクローズドなSNSというのがFacebookのウリだった気もする。

けれどSNSと向き合う中で、私が、小中高大で知り合った友人のその後みたいなものにあまり興味がないと知った。それに旧TwitterInstagramの、オフラインだからこそ得られるつながりの方が楽しかったのだ。

とはいえ、私はTwitterもやめた。

理由は、流れてくるネガティブな情報にメンタルをやられたから。

そしてもうひとつの理由が、私もまた、誰かのメンタルを壊してしまうようなネガティブなことを吐き出してしまっていたから。

文章で表現するのが得意で好きだからこそ、本当に他人を嫌な気持ちにしたり、不安にさせたりするレベルのネガティブな内容を吐きまくってしまった。ふと、我に返り、「これはいかん」と潔く消した。

 

3.SNSから得られる情報を整理する

それから、冒頭で述べたように、利用を継続している3つのSNSから得られる情報もだいぶ削っている。

まずはLINE。

もともと連絡手段としての使い道しか知らない。LINEのホーム画面を見ていると、YouTubeTikTok等のようなショート動画やライブ配信ができる機能(?)みたいなものが提供されているようだが、使う相手もいないので、触れたことがない。

なので結局、電話やメールの代替でしかない。

次にInstagram

スマホアプリをダウンロードすると、他の人の投稿をダラダラ見てしまうので、定期的にスマホからアプリを削除している。

(それでも退屈に負けて、時々アプリをダウンロードしてしまうので、どこかの機会に「パソコンのブラウザでしか使用しません」「DMのチェックは毎月1回のみです」みたいな宣言をして、アプリを使わない姿勢を固めたいと思っている)

最後にYouTube

過去に「YouTubeの見過ぎを防ぐために私がやっていること。それは再生履歴をオフすること。」という記事を書いた通り、再生履歴をオフにすることで、SNSのおすすめアルゴリズムが効かないようにしている。

それから最近は登録チャンネルを4つに絞った。更新頻度の高すぎるチャンネルは外してある。全体の更新頻度がゆったりとしたおかげで、自然とYouTubeを視聴する時間が減った。

 

減らして楽になる

私は結果として、SNSの数を減らし、使っているSNSの情報量だったり使用頻度だったりを減らしたことで精神的に楽になった。

少しずつ減らし、少しずつ距離を置いていくうちに、「ああ、なんか別に必要なかったんだな」と思うようになった。むしろ、もっともっと集中して取り組みたいものがなんであったかを知ることができた(それはたとえば画業にもっと向き合うとか、読書とか)。

減らして楽になりたいなあ、という人の、一つの参考になると幸いです。