2020年4月、武蔵野美術大学造形学部通信教育課程に2年次編入。
絵画コース(油絵)に進む人の学習記録。
履修登録したやつ
()内のアルファベットは、
- Tは通信課題
- Sはスクーリング
- Mはメディア授業
で、その後ろに続く数字は単位数。試験があるものには◎も記載。
造形文化科目
造形総合科目
- 造形基礎Ⅰ(T2)
- 造形基礎Ⅱ(T1、S1)
- 造形基礎Ⅲ(T1、S1)
- 造形基礎Ⅳ(T2)
- デッサンⅠ(T1、S1)
- 絵画Ⅰ(T2、S2)
- 絵画Ⅱ(T2、S2)
学科別専門科目
1〜2年次は「総合課程」のため、なし。
履修登録したけど諦めたやつ
- 色彩学(T4)
- 著作権法(T2◎)
その理由
著作権法。
教科書の内容はとても面白かったし、学ぶべき内容ではあったので履修登録しておいてよかった。ただ、課題文に書かれていた「論点」や「争点」の意味をいまいち理解することができず、「レポート書けないな、こりゃ」と思い、諦めた。
色彩学。
教科書である『色彩学概説』の内容は割と科学的で、生物学系の大学院を出た身としては結構ワクワクできる内容だった。
が、4つある課題に手が回らなかった。
正直、複数名の意見や被験者を必要とする課題もあり、別の労力(アポイントメントをとるなど)に対して「苦手なことだから避けたい…!」と思ったのもある。というわけで諦めた。
履修登録について反省点
自分がどのように課題を進められるかわからなかったので、「取れそうな数」で履修登録を行ったが、結果、2つの科目を諦めることになった。
履修登録できる上限ギリギリまで履修登録を行い、「取れないものがあってもいいや」なスタンスで進めていくべきだったなあ…と思っている。
なんせ今、課題最終提出期限である2月に何にも課題がない状態なのだ。通信課題と試験を12月に、スクーリング受講を1月に終わらせたことそのものは良いことだと思うのだが…課題に臨める余力がまだあると感じたので、2021年度はフルで取ろうかと。
そんな感じ!
では。
◆本日のおすすめ◆