お手軽サイズのブルブルに出会う
某大型商業施設での出来事である。その大型商業施設には、ドクターエアのテナントが入っていた。ドクターエアとは
”癒し・運動・美容”の3つの視点から健康へアプローチするボディケアブランド
引用元:ドクターエア - YouTube
である。
その店内では、およそ8つほどの「ドクターエア3Dスーパーブレード(↓)」がブルブルと連動していた。
我が家にはドクターエア3DスーパーブレードS(以下、ブルブル)がある。
購入特典として腹筋に電撃を与える痛いやつ(廃盤)がついてきたのだが、専用の粘着面カバーシールの在庫があるかどうかを知るためにその店舗へと足を踏み入れた。
そうしたら、目の前にこれが。
出典元:3Dスーパーブレードスリム AEONコラボモデル | 製品情報 | DOCTOR AIR (ドクターエア) 公式サイト
小さい!!!
安い!!!!
自宅にあるブルブルより小さいし、安い!!!!!
ドクターエア3Dブレード AEONコラボモデル
サイズを比較しよう
小さなブルブルはイオン限定モデルである。そのサイズは「W570 × H145 × D335mm」。自宅にあるブルブルは「約W785×H185×D420mm」。
幅が約20cm差は大きい。
この日、この限定モデルを見つけた際には思わず「こっちの方が小さい!!!」と小さく叫んでしまった。以前暮らしていた家(狭い)にいるときイオン限定モデルに出会っていたら、迷わずこっちを買っていただろう。
- ブルブルS
約W785×H185×D420mm - ブルブルスマート
約W650×H150×D350mm - ブルブルAEONコラボ
W570 × H145 × D335mm
重さを比較しよう
次に重さである。
自宅にあるブルブルを何度か移動させたことがある。引っ越しや配置換えのためだ。正直・・・ブルブルを移動させること自体がエクササイズである。クソ重たい。自宅にあるブルブルは約17kgある。重たい※。
店内で重さを確認することはしなかったが、調べてみるとAEONモデルは9.3kgである。9.3kgなら、配置換えもギリギリできるのではないだろうか。5kgの米が重たく感じる場合には9.3kgもそこそこ重いのだが、約17kgと比べたら軽いのなんのって。
※夫はこのクソ重たいブルブルを抱えて電車で帰ってきたのですごいと思う。
- ブルブルS
約16.9kg(本体のみ) - ブルブルスマート
約11.5kg(本体のみ) - ブルブルAEONコラボ
9.3kg (本体のみ)
価格を比較しよう
最後に価格である。
購入するのであれば、価格は見過ごせない。値段はそのサイズ、重さに見合った価格となっていた。自宅にあるブルブルの価格は59,800円。一方大型商業施設で出会ったコンパクトなブルブルは29,700円であった。
・・・買いやすいよ〜!!!
もちろんドン・キホーテなどで購入することのできるダイエット・エクササイズグッズに比べたら高額だろう。しかし、しかしだよ、乗るだけでまあまあな疲労感を味わえるアイテムが約6万円から約3万円になったら・・・買う人は買うだろう。
- ブルブルS
59,800円(税込) - ブルブルスマート
39,800円(税込) - ブルブルAEONコラボ
29,700円(税込)
乗り心地を比較しよう
正直、お手頃価格、お手軽サイズのものを見つけてしまい、ちょっと悔しかった。が「大事なのは乗り心地だ」と言い聞かせて乗らせていただいた。乗り心地は・・・
人によりますー!
小さくなったからといって、乗り心地が甘くなるかといえばそんなことはなかった。申し分ない乗り心地である。しかしわたしの横で夫が言った。
「うちんちのブルブルは幅がある分、負荷が全然違うね」と。
そう、負荷は大きいブルブルの方が大きい!ブルブルは足を開く幅によって負荷が変わる。それはもう驚くほど変わる(体験してみたい方は我が家へおいでくださいまし)。一番広く足を開くと、振動で体が痒くなるくらい、強い振動がくる。
小さなブルブルは、ブルブルの負荷に限界がある。従来のブルブルの一番負荷が強い位置に慣れている人には物足りないだろう。
ブルブルに好印象だけど、部屋が狭くて置けなかった方におすすめ
というわけで、お手軽サイズを見つけてしまったものの、従来のブルブルを購入したことを後悔するほど悔しさを感じたわけではない。が、まあ、場所をとらないブルブルのほうが、そりゃあ、まあ、何かと便利だよね〜とも思った。
ブルブルマシーンに好印象を抱くも、部屋が狭すぎて置けないという理由で買うのを断念した人はぜひAEON限定モデルを見ていただきたい。
ほんと小さいので!
では。
追記:他の商品も見ていて面白いので、公式HPもぜひ。
◆本日のおすすめ◆
我が家にある大きなブルブル。
ブルブルは血行不良改善に活用している。
「筋肉をつけたい」という欲求には自重トレーニングで答えている。
目指せ、健康な30代。