ぬるぬる生きるブロガー、スポンサーデビューを果たす。素敵な男性を、わたしは応援したいのだ。

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先週行われたジャックナイトの翌日、スポンサー・純広告についてブロガー界隈が賑わっていましたね。そんな中、実は地味〜に「スポンサー側」でデビューを果たしているわたしです。

ぬるぬる生きるブロガーがスポンサーになった理由。素敵な男性を応援していますので、読んでいただけると幸いです。

 

  

スポンサーデビューしました

事の発端

事の発端は、とあるブロガーさんのツイートです。

はじめてこのツイートを見たときの感想、「なんじゃ、こりゃ」でした。ホント、純粋に、「なんじゃ、こりゃ」って。オークション形式に斬新さを感じました。

 

が、しかし。

この斬新な募集の仕方に一目惚れ&元々Ryotaさんの活動に興味があったわたしは、彼のこのツイートから目が離せなくなりました

 

Ryotaさんという人

実は「いつRyotaさんをフォローしたのか」覚えていません。

でも確か、誰かのRTで流れてきたツイートに心惹かれ、フォローし、彼のツイートやハッピークラウン(以下で詳しく紹介します)の活動を見ていくうちに「あ、この人、素敵だな〜」と思うようになりました。

 

以下にRyotaさんのプロフィールを載せます。

www.ryota0616.com

 

読み返してみると、彼を好きになった理由は

「教員を目指していたが、教育実習先での教職員が置かれている現状を見て、違う方法で教育を変えようとした」

ところですね。

わたしは中学校・高等学校第一種教員免許(理科)を取得しているのですが、教員にならなかった理由がほぼほぼ同じです。でも彼はそこで「教員にならない→教育の道を断つ」という選択をしなかった

 

ブログやイベント運営など、様々な活動を介して「教育」とつながり続けようとするその姿勢に「うへー、めちゃくちゃかっこいいぞ」と思ったんです。

 

純粋に彼を応援したかった

純粋に、彼を応援したいなと思っていました。

言うなれば、ただのしがないライター・ブロガー・画家なわたしだけれど、応援したい。石油王的な財力があるわけでもないし、「応援してくれませんか?!」みたいなお声かけをされた経験もないけれど、応援したいと思ったんです。

 

 

そもそも「スポンサー募集」をオークション形式でやるなんて・・・面白い!「深夜テンション」だとも書かれていますが、思いついたことを発信しようという姿勢がやっぱり素敵だなと

 

純粋に彼らの活動に参加したかった

それから彼が支配人を務めるハッピークラウンの活動が、わたしの画家活動の理念にかぶっていたことも理由のひとつです。

エンターテイメントと病院を繋げる活動をしている団体。演者さんの活躍する場を増やしたいという思いで活動しています。

引用元:ハッピークラウン (@HC_earth_) | Twitter

わたしは自分や身内が経験した病気や症状をもとに「心身の健康」をテーマにした内臓アートを描いています。

  • 「いつか病院に絵を飾ってほしい」
  • 「病気と闘う人に絵を届けたい」

そんなことを思っていたとき、ハッピークラウンのクラウドファンディングを見つけました

 

わたしはこのとき、「イベントで自分の作品を販売できる権利」を5000円で購入しました。この人たちの活動に少しでも関わりたい。わたしの払う5000円で少しだけでも目標金額に近づいたら嬉しい。イベントに参加できればわたしも嬉しい。

Ryotaさんのスポンサー企画に名乗りをあげたのは、この延長線でもあります

 

彼と彼の活動を応援したい。

 

嬉しいことを嬉しいことで返したかった

以前、彼のTwitter上の企画で「あなたを褒めちぎります企画」があったんですよ。

わたしも「わーい、Ryotaさん、褒めて褒めて〜」と調子よく依頼しました。

そうしたら

・・・もうね、このとき、めっちゃくちゃ嬉しかったんですよ。

いやね、「褒めます→褒めて!→褒めてくれる」の流れだから、良いことしか書かれないのは当たり前っちゃ当たり前ですけど、すごく・・・励まされたんです。

対面したことがなく、Twitterやブログなどの少ない情報から、Ryotaさんが褒めの文章を作成してくれたことは、とても嬉しい出来事でした。

 

嬉しいことされたら、嬉しいことで返したいじゃないですか

 

スポンサーとして彼を応援します

わたしが彼に支援する額は毎月3000円。

この3000円が彼の活動に少しでも役立てばいいなと思っています。この3000円は、大事な大事なわたしなりの応援で、恩返しで、好きを形にしてみた感じ。

 

スポンサーという形での応援なので、秋頃には彼らが運営するイベントバー「Kuromon Culture Factory」で、ちゃっかり個展をやらせてほしいな〜なんて話もしています。

www.ryota0616.com

へへへ、そこは抜かりなく。

 

日々精力的に活動を続けるRyotaさん、これからも応援させていただきます。

彼の活動のおかげで、イキイキとした表情の大学生が増えるといいな!なんて思っている今日この頃。

では。

 

◆本日のおすすめ◆

Ryotaさんの記事で、「大学時代のわたし」に読ませたい記事はこれ。

お金について学べ、学生時代のわたしよ。

お金は楽しいぞ。 

www.ryota0616.com