デザインフェスタvol.47出展情報
ぬるぬる生きるブロガー・かたやまかほは、画家活動というわらじも履いております。アジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」にて、作品を展示・販売いたします。
出展情報
【 デザインフェスタvol.47に出展します】
— Kaho Katayama (@Kho_TOKYO) 2018年4月25日
心身の健康をテーマに、ポップな内臓アートを展開。
原画、ミニ原画、ポストカードを展示・販売。遊びに来てね!
スペシャルゲスト、父と夫の作品展示も!?
ブース番号:C-233,234
出展日:5/12~5/13
出展名:Kho-K & The Family#デザフェス @designfesta pic.twitter.com/Wp7HPhlHia
今回はじめてミニ原画を描きおろしました。
ミニ原画は、原画のサイズが5cm×5cmの小さなもの。部屋に飾りやすいサイズ感なので、たくさんの人に描いた絵が渡るといいなと思い、つくりました。
私のお気に入りは『Heart van Gogh』(冒頭画像の右下の絵です)。ゴッホの自画像を心臓人間ちゃんにしてしまいました!めちゃくちゃ可愛いから見に来て!!!
評判が良かった絵は、シリーズ化を考えております。
- ブース名:Kho-K & The Family
- 開催場所:東京ビッグサイト 西館
- 開催時間:11:00〜19:00
- ブース :C-233,234
Kho-Kの作品の特徴
Kho-K(Kaho Katayama)は、主に内臓を描きます。
企画展に参加して、微生物と猫の絵を描いたこともありますが、描き続けたいと思ったのは、内臓や微生物のような「普段目にすることができないけど、確かにあるもの」でした。
アクリル絵の具の蛍光色を好み、とにかく明るい色で描くことを意識しています。蛍光色で心が元気になる人もいれば、かえって疲れてしまう人もいますが、それでいいと思ってます。
蛍光色は毒にも薬にもなる。
私にとって一番落ち着く色は黒色なのですが、絵に蛍光色を塗っている時は気力が湧いてきます。それが心地いいと思って、アクリル絵の具で内臓を描き続けています。
父と夫の作品を見てくれ!
それから、今回は父と夫の作品も展示します。2人ともつくることが好きな人です。なので今回「作品出してみない?」とお誘いしてみました。
父は、
- ひょうたんを使ったインテリア小物
- ガチャガチャ好きが反映されたインテリア小物
の2シリーズを展示します。正直、私の作品より全然かわいいです・・・!ひょうたん小物はminneでも見ることができます。材料のひょうたんを育てたのも父です。
夫は、
- 「にゃんこ展(2018/01)」で発表した作品
- 新作油絵
を展示予定です。新作はまだ描いていないようなので、どうなるかわかりません!
私の画家活動を応援してくれている夫がボソリと言った「僕も絵を描いてみたい」。「描いてみてよ!」と油絵の具を渡したら、とんでもなく純粋な絵が現れました。
「人はどこから猫を”猫”と認知するのか」をテーマに描かれた、純粋すぎる絵を観に来てください!
5/12〜5/13お待ちしています
2日間出展しています。
私は、1人1人と直接会ってお話しできるこのイベントが大好きです。お時間あれば、ぜひ内臓アートをみにきてください。
また「がん」について話を聞きたいという人がいれば、力になります。病気について聞きづらいことがある人は、私を使ってください。めちゃくちゃつらかった話から何から赤裸々にお話ししますよ!
では。
◆ONLINE SHOP◆
あなたの好きな臓器を描かせてください!