こんにちは、齋藤吐夢です。
なぜ・・・今まで行かなかったのだろう。
そう思うほどに、たった1000円で望み通りの髪型になったことが嬉しかったのです。
目次
1000円カットの魅力
学生時代は髪型をコロコロ変えるのが趣味でもあったので、美容院に通うことが好きでした。でも20代に入ってからは、気に入った髪型を基本キープしています。
だから襟足カットだけに4000円もかけたくないのですよね笑。
下手すると2000円ですらケチる始末笑。
そんな私にとって1000円カットは実に都合の良いものだったのですww。
1000円でカットができる笑
いきなり当たり前の話をしますが、たった1000円で済むってだいぶ嬉しい笑。
もっと安上がりな方法を考えれば、バリカンを使って、自分で毛を刈ることなんじゃないかとも思うのですが、私は坊主にする勇気はないです笑。
あと、一回病気の治療で毛が抜けて、ハゲ経験済なのでもういいかな、って笑。
だから髪を整えたい時には”切る”選択が必要になる訳ですが、ただ髪の量を少なくしたい、襟足を切りたいだけに、おしゃれな美容院に4000円は抵抗があるのです。
”ただ”切るだけなのだから、1000円が妥当だと思ってるの笑!
カットだけ、というシンプルさ
加えてやってくれる工程が”カットだけ”というシンプルさがなお良し!
美容院でやってもらえる、あの至れり尽くせりなサービスが嫌いなワケではないんですが、ごくたまに「別にいいかな・・・」って時があります笑。
シャンプーとかマッサージ、心地いいけど、カットだけでいいのでケチってもいいですか・・・?という想いがありました。
ホント、なぜ今まで1000円カットを利用しなかったのか笑。
フラッと入れる気軽さ
あと、これは私が勝手に思っていることなのですが”おしゃれ感”を出さなきゃいけないんじゃないかプレッシャーがあります。美容院には笑。
1000円カットなら、立ち寄る気軽さが半端ではない。
空いていれば本当に10分程度でヘアカットが終わってしまうので、買い物途中に「そういえば髪切りたいな〜」で入店、10分でそれが叶う!革新的だよね、やっぱりね。
1000円カットで失敗しないコツ
ただ今の今まで、私には1000円カットに偏見がありました。
簡便なカットサービスなので、ちんちくりんに切られるんじゃないかという不安です笑。行ってみれば、それがただの杞憂に過ぎなかったことを知りました。
1000円カットは男性が利用するもの・・・的な偏見、今、本当に恥じています。恥ずかしい、ホント。もっと早く利用すれば良かった。
念のため、失敗しないコツをご紹介しますけどね。
写真と要望は適格に
私の抱く1000円カットのイメージは、切る長さを「○○cm」と伝えると、その分量だけ切られて終わりだと思っていました笑。
が、しかし、実際には「どのようなカットにしますか?」と丁寧に聞いていただけますので、写真を持っていくなり、要望を言うなり、通常の美容院で行なうような受け答えをしましょう。
私は今回、「髪型はそこまで変えず、襟足だけ切っちゃってください」とお願いしました。
で、フッツーに要望通り切っていただきました。
深くは望みすぎないこと笑
ただもちろん深くは望みすぎないことですね笑。
サービス面を期待するのはなしです。サービスが悪かった、ということはありません。でもあくまで1000円ですから。
むしろ1000円でも足りないぐらい丁寧に対応いただきました。だからそれ以上は望んじゃダメよってこと。
やっていただけるのはカットだけです、本当に。
髪を濡らすこともないし、仕上げは謎の吸引機で髪を吸われます笑。それにちょっとびっくりしちゃうようなら、2000円〜の”美容院”に行った方が良いと思う。
何にこだわりたいか決めよう
私は完全に1000円カットにハマりました。
1000円カットに足を踏み入れる前、一回セルフカットに挑戦しようかとも思いました。
しかし、「そういえば私クッッソ不器用なんだった!」と思い出し、挑戦するのをやめましたw。襟足が元々ショートなので、器用に襟足カットする自信がなかったのです。
もしあなたが、髪型だけはこだわりたい!と思うのであれば、1000円カットはおすすめしません。美容院に行った方が満足できるはず。
でも私のように、髪の毛を”ただ”切りたいだけの人にとっては、1000円カットは夢のような技術、夢のような商品です。ただ切ってくれるだけなのだから。
無駄がない。
1000円カットは男女関係なく、誰でも臆せず入れる最高の美容院だったのです。
では。
◆本日の一冊◆
QBハウスも載ってます