こんにちは、齋藤吐夢です。
東京ビッグサイトで行われるアートイベント、デザインフェスタ。2020年、オリンピックの年はどうなるのか分かりませんが、とてつもなく面白いイベントです。
だから魅力を語らせて!!!
デザインフェスタとは
アジア最大級のアートイベント。
アート好きなら外しちゃいけないビッグイベントで、とにかくアートならなんでもあり!絵もOK、アクセサリーもOK、洋服もOK、ライブペイントもあればダンスも音楽もあるし・・・”アートの祭典”です!!!
デザインフェスタの魅力とは
プロ・アマ問いません
毎年出展希望者が多いので、出展できるか否かは抽選にかかっています。・・・が当選すれば出展できるのが魅力。
そう、プロ・アマ問わず出展OKなの。
どっからどうみても「この人はプロだろ〜」っていう作家さんもいれば、荒削りだけどなんだか素敵な作家さんとの出会いが待っていたり・・・この垣根のない感じが見ていてとても楽しいのです。
国内外問いません
それから国際色豊かだから、日本以外のアーティストさんと出会いやすいのも魅力です。グローバルなイベントだから、独特な感性に触れることができて、アーティストさんと直接話すことができるのも楽しい。
ジャンルが幅広い!
それからアートならなんでもありなので、いろんなジャンルのアートを楽しめるのも嬉しい。私は絵が好きなのですが、アクセサリーを求める人もいれば、キャラクターグッズを求める人もいますよね。もうね、幅が広い。広すぎるくらい笑。
唯一の欠点は〇〇すぎる
- プロ・アマ問わず
- 国内外問わず
- ジャンルが広い
そんな「アートならなんでもあり」なイベントは、楽しく魅力的な分、会場が広すぎるというのが欠点です。
じっくり回ろうとすると、とんでもない疲労感に襲われます。歩きやすいスニーカーで来ることを推奨します。ヒールはねえ、キッツイと思うよ笑。
地図をフル活用するのが楽しむコツ
そんな欠点をカバーする楽しみ方が、デザインフェスタ開催前から公開されている
をフル活用する方法です。
例えば私、2018年5月に開催されるデザフェスvol.47で、C-233〜234ブースにおります。もしお越しくださる場合には、事前に会場地図を手に入れて場所を確認しておきましょう。
「前もって絶対観たい人のブース番号を控えておいて、地図に印をつけておく」
これが迷子にならない、かつ当日疲れすぎないためのコツです。
ただ観たい人が増えれば増えるほど、ブースも散らばるので、結局は広い会場をくまなく回ることになりますwww。
オリジナル溢れるデザフェスへ!
絵が大好きだからこそ、美術が大好きだからこそ、同じように好きな人にはもちろん「デザフェスってなんやねん」な人にも「お祭りだよ!面白いよ!」と宣伝しまくってます、私。
だってオリジナルが溢れすぎて面白いもの!
個しか溢れてません。
もちろん個人的に「いや〜似たり寄ったりだな、このエリア」って思う場所もありますけど笑、でも溢れでるオリジナリティがすごい。とにかくすごい。みんなすごい。
ワクワクは確実に感じられる。
ワクワクしようぜ。
では。
◆本日の一冊◆
デザフェスっぽい本・・・と思い浮かんだのがコレ。めちゃくちゃすぎて好き笑。