こんにちは、齋藤吐夢です。
在宅ワーク/クラウドソーシングという言葉が珍しくなくなってきた今、それでもまだまだ「在宅ワークは難しい」印象を抱く人がいるようですが・・・
結論ラクではないだけです。
在宅ワークは難しくない
私がクラウドソーシングサイトクラウドワークスに登録したのが2016年4月。早いもので、もう2年の月日が経ちました。会社勤めをしていた時期もありましたが、私には在宅ワークが性に合っていたようで、今もず〜っと在宅ワーカーです。
そんな私は、「在宅ワークが難しい」と思ったことはないです。ここで言う難しいは、金銭的な部分も仕事をする環境的な部分も両方ね。難しいとは思ってない。
ラクではないのはなぜ?
外への発信が必須
在宅、すなわち家にいるってことはそれ相応に世界が狭まるってこと。だからいろんなお仕事や情報を手に入れたいんだったら、受け身では何も手に入らない。
自分から外へ発信する必要があります。
「仕事くれ〜」「情報くれ〜」という発信は、それこそ稼ぎたいなら全力でやらな。だって置き換えて考えてみ。常に受け身な人よりは、ちょっとでも発信している人のほうが仕事させたくない?
まあ、それが「ラクではない」のだけれど。
人と向き合わない分、〇〇が大事
それから在宅ってことは、人と接する機会が極端に減るってことにもなる。もちろん自分から発信するのに積極的に外へ出て行く人もいるけど、私の場合、
- 対人恐怖症気味
- 内向型人間
なのが相まって、外に出るのが怖い。人と向き合い続けるのが実は怖い。
ただその分、顔が見えないクライアントさんとやりとりするから、コミュニケーション能力はものすごく真剣に考えてる。つっても難しいことじゃない。
顔が見えない相手だからこそ、「相手を傷つけたり不快にさせないようにせにゃ」って考えながらやりとりしてる。
当たり前のことなんだけど、意識しなければならないって点では「ラクではない」よね。
目標がないと厳しく感じることも
それから目標がはっきりしてないと、やっててつらくなってくるかもね。やっててつらい、稼げない・・・ってなるから「在宅ワークは難しい」って思う人が出てくるのかもしれない。
例えば私は、今後の人生をものすごくゆるゆる生きる気なので、
- 最低でも月10万円は稼ぐ
- 今は1年以内に月30万円目指してる
- だけど4時間ぐらいの労働がいいな
という、一見すると「社会ナメとんのか」的目標を掲げているけれど、これを叶えるためにどうしたらいいかな〜と考えながら仕事しているのでつらくない。むしろ楽しい。だって目標のために頑張ってんだもん、楽しいよ、そりゃ。
しかもこの月30万円ってのも、
- 日々の生活費
- もう1つの仕事・画家の道具代
- 夫と楽しく生きるため
ていう目標のためのお金だから、使う目的が決まってて俄然頑張れる。
なんとなく「稼ぎたい」「会社行きたくない」だけだと、根本がヨボヨボだから多分すぐにつらくなるし、飽きる。そういう人にとってはラクな訳がないのだ。
まずはやってみるところから
とかまあ色々言ってみましたが、「在宅ワーク 難しい」と検索してる時点で、
ってとこでしょう。そんなあなたに一言。
とりあえずやってみたらどうかしら。
向いてなかったら向いてなかったでいい。
何もしないが一番もったいない!
まずは登録して、登録してもう少し頑張れそうだったら1つぐらい仕事やってみて、もっと頑張れそうだったらその仕事を続けてみて・・・でいいのさ!少しずつでいいのさ!
ちなみに私はクラウドワークスをずっと愛用しているから、これしか紹介できないけど笑、世の中たくさんクラウドソーシングサイトはあります。
何事も挑戦よ。やってみそ。
では。
◆本日の一冊◆
WEBライターさんの本もあるし、愚直にやってみそ。