子供をつくらない理由。極端に言えば、私は”夫”以外に興味がないのだ。

こんにちは、齋藤吐夢です。

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高校の同級生がママになって、身近な人がママになって、SNS界隈で知り合った方もママになって、とてもめでたいと思った。

 

めでたい、とは思ったけれど、私は子供をつくらないつもりだ。

 

極端に言えば、私は”夫”以外に興味がないのだ。

 

目次

 

子供をつくらない理由

私が子供をつくらない理由は以下の通りだ。

 

  • 自分のことで精一杯
  • 責任が重すぎる
  • 育てることに興味がもてない
  • 夫以外に興味がない

 

夫は子供がほしいと言っている。それは重々承知のうえで「私はつくりたくない」と返事をしている。

 

私の体は多分、産むのには何の問題もないだろう。

 

それでも私はつくりたくない。

 

だから多方面から色んなことを思われているのだろうな、と思う。それでも私は・・・なのだ。

 

自分のことで精一杯

まず私は、私の人生を生きていく中で”自分のことで精一杯”だからこそ、子供をつくらない方針でいる。

 

がんを克服して、双極性障害も受け入れている身なので、産めない訳ではないし、正直やっていけるのだろう。それでも私は”自分のことで精一杯”なのだ。

 

再発リスク、感情の起伏、会社勤めができない性格、お金の話・・・

 

これに全く新しい命が加わったら、私がパンクすると思っている

 

 

責任が重すぎる

また子供はひとつの命だから、その責任は重い

 

私は自分の命を軽く見ているような人間だと思っている。不定期に「死にたい」と思っているような人間に、重たすぎる命を支えることができるだろうか?と思っている。

 

責任が重すぎるからこそ、宿ってしまったら育て上げるのかもしれないが、私が抱える「責任が重すぎる」という想いを子供に見透かされたまま、子供を育てたくはない。

 

育てることに興味がもてない

自分の性別に対して、子供を宿すこと自体はずっと前から興味があった。責任の重すぎる命というものが自分の体の中にある、そんな体験をできるのは貴重だと思ったから。

 

だけど私には、その先の興味がもてない。

 

子供を育てるのに興味もくそもあるか!とお叱りを受けそうだが、興味関心がない状態で行動を続けることが、自分自身にどう影響するかを私はよく知っている。

 

精神状態に余裕のない人間が、どこまで追いつめられるかをよく知っているからこそ、興味がもてないもの、”命”という重たいものからは離れたいのである。

 

 

夫以外に興味がない

それから「世界にたった2人だけでいい」というロマンチックな台詞を吐くことになるが、私の関心は夫にしか向いていない。

 

夫という”他人”にしか興味がないから、血のつながりに興味はない。

 

もちろん遺伝を勉強した中で、遺伝と発生等々、その分野の話はとても興味があるし、やっぱり生命の神秘だな〜と思う。

 

だけど極端に言えば、私は世界が滅亡してしまっても、夫が目の前にいればいいかな、と思っている。

 

夫との子供、ではなく夫=他人を見ている方が幸せだなと思っている。

 

理由は色々ある

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子供がほしい人を非難するつもりもないし、むしろ子供は可愛いと思うから、子供を大事に育てられる大人がうらやましいと思っている。

 

だけど私には、どこかやっぱり感情の起伏が激しすぎて、可愛がった次の日には、首を絞めて殺してしまうんじゃないか、という恐怖があったりもする。

 

子供をつくらない理由には色々ある。

 

色々あるが、突然産みたくなるのかもしれないし、未来のことはよくわからない。だけど理由として述べた、私が抱える不安はいっこうに変わらないと思う。

 

こんな人もいるんですよ、というお話でした。

では。

 

◆本日の一冊◆

こちらの作品は、ハッピーエンドです。