超高齢化社会に向けて「介護職」について知ろう!笑えて泣ける、このコミックエッセイがおすすめです

スポンサーリンク

こんにちは、齋藤吐夢です。

f:id:tomu_saito:20170601192324j:plain

コミックエッセイが好きです。理由は読みやすいからです笑。完全に活字離れの人間とかしてます。よくありませんね笑。

読みやすいからです、とは書きましたが、内容を読んでもらう手段として、その内容に馴染みがない人でも受け入れやすい”コミック”という媒体はとても大事だと思う

 

そんなコミックエッセイで、ニュースなどで話題に上がるけど、接点がないと分からない『介護』の仕事について描かれた漫画があったので、ご紹介します。

 

49歳未経験すっとこ介護はじめました!

 

この作者である漫画家の八万介助さんは、この仕事を始めた時には49歳。あとがきを見ると、2014年の段階で53歳。今は・・・56歳?!素晴らしい人生の先輩です。

 

雑誌の休刊などで漫画やイラストの仕事が減り、生活を支えるために始めた仕事、それが介護の仕事でした。

 

8mankaisuke.blog.fc2.com

今でもブログにて「すっとこ介護日記」を書いていらっしゃるようで、努力家の方なのだなあと思っています。

 

介護職を始めるまでの姿

介護職を始めるまでの姿も、それはそれで壮絶です。

フリーになり、イラストの仕事をし、稼いでいたにも関わらず、雑誌の休刊、自身の年齢という壁によって仕事を失っていく姿。

その姿は、今まさにフリーになって働いている私の末路なのか・・・?!と不安を抱かせるほどのハラハラっぷりです。

 

可愛らしい困り顔のイラストが、その心情をかきたてるのかもしれません笑。

 

介護職を始めてからの姿

介護職に必要な資格を取得し、仕事に取りかかり始めた頃の姿は、年齢や未経験が災い(?)し、同僚から厄介がられてしまいます。

 

でも、八万さんはとにかく努力家なのだと思います

 

やってみなければ分からないし、やらなきゃ稼げない。そんな心情があってこそかもしれませんが、果敢に慣れないことに挑戦し、成長していきます。

 

徐々に仕事に慣れていく姿に

その姿勢が伝わったのか、利用者や同僚とのコミュニケーションも徐々に取れるようになっていく姿に、思わず「よかった〜」とニコニコしてしまいました。

勤め始めはパートタイマーなのですが、介護職の人手不足で常勤になった時も、”積極的に人の嫌がる仕事をして、率先して穴埋め!”の姿勢に感動です。

 

切ない話もある

もちろん介護の話ではありますが、その施設で最期を迎える方も少なくありません。ただ彼が初めて看取った人の話は、本当に不思議で、素敵で、悲しくて、切ない話です。

 

介護の現場、体験の話だけでなく、私達が老いること、そしていつか逝くことについても考えさせられる、物語だなと思いました。

 

いつかは必ず訪れる介護

誰しもが、いつかは必ず介護と直面するでしょう。介護という言葉を使わなくても、親族は自分が老いるのと同時に老いていきますし、自分だって老いていきます。

 

そんな時、あなたを、あなたの親族を、私を、私の親族を支えてくれる人が、八万さんのような方かもしれない。どんな方であれ、支えてくださる方には御礼を言いたい

 

介護はとても大事な仕事だと、改めて知りました

では。

 

◆本日の一冊◆

続編は、今回紹介した本の中でも登場した、ご自身のご両親のお話です。