【デザフェスレポvol.3】デザフェス出展の流れ〜搬入・当日の話編〜

こんにちは、齋藤吐夢です。

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▲宣伝▲

デザフェスVol.45にて「僕、これ好きです」と言っていただいたこちらの原画。大手画材店『世界堂』の新宿店6階で行われる全国0・SM公募大賞展 に出品します。

 

開催期間:2017年 6月14日(水)~ 6月25日(日)

開催時間:10:30~21:00※初日は14:00から 最終日は14:00まで

 

来場者の投票により大賞が決まる公募展です。0号・SM(サムホール)という小さなサイズの絵が一挙に並びます。お時間ある方はぜひ足を運んでみてくださいね!

 

デザフェスレポシリーズはこちら!

デザフェスレポVol.0 祝終了!報告編

デザフェスレポVol.1 デザフェスの魅力編

デザフェスレポVol.2 出展までの道のり編

 

注:今回の記事はかなり長文です。以下に目次機能を使ってみましたので、要点だけ見たい!という方は目次別にクリックしてくださいね。

 

 

 

デザフェスレポ搬入・搬出編

最終回となるデザフェスレポ。搬入、設置と当日の動き、これが・・・これが大変だったよ笑!初めての挑戦には、失敗はつきものだけどね

とはいえ、今までずっと”来場者”として足を運んだ経験しかなく、自分の作品を自分で販売した経験もありません。だからまあ、戸惑ったね笑。

 

展示プランを練る

 

今回私は”自分の作品はどのように評価されるのか”を知りたくて出展したところがあります。なんせ初体験。

プロ・アマ問わない展示だからこそ、「やーい、鼻くそ」みたいな感じで揶揄されるほどお客様が来ないのか、それとも「あ、これ好き」って来てくれるのかすら分からない!

 

私は油絵・アクリル画という着彩した絵と、鉛筆画と写真の3種類の表現方法を持っています。表現が絞られていないというのはお客様が立寄づらいのも事実

しかし、どの作品が一番目を引くのかも分からないし、なんせ私は欲張りなので全ての表現をしっかり展示したい!

 

そう思った私はU字の壁をレンタルし、3面に別々の表現を設置することにしました。正面の壁は着彩画、向かって左は鉛筆画、右は写真という感じ。

 

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▲こんな感じね。

 

展示のために購入したもの

展示の他に、物販もしたかったので、近所にある100円均一とホームセンターにて、飾るための雰囲気おしゃれな棚、雰囲気おしゃれなクリップ、ポストカード販売しやすいようカードホルダー、はがき等々を購入。

 

物販用に用意しようと思ったテーブル。公式サイトから”レンタル備品”として用意できます。

しかし、これから先も出展することを考えると、持ち運びしやすいものを購入した方が圧倒的に安く済むと考え、1,780円ほどの折りたたみミニデスクも購入です。

 

工具はDIYというか何でも自分でつくってしまう(ただし採寸はしないため、サイズをよくミスる笑)夫からいくつか借りました。

 

またタイミング良く、友人の結婚式の際に受け取った引き出物のカタログの中に、キャンプ用品としてキャリーカートを発見しました。これはありがたい!とそれを選択。

 

▲これ、これ!サイズも良い。 

運が良いことにデザフェス前日に届く。キャリーカートはSブースくらいの展示なら超便利だと思う。

 

後々で紹介する収益と、出費から考えると、上記の使い回せる系のアイテム達は、3回の出展で、しっかり収益を出せるようになれば取り返せると踏んだの笑!

 

搬入に際し、お伝えしたいこと

上記で購入した展示用具と机、作品を積んだキャリーカートをゴロゴロ引いて、会場へ向かいました。搬入時間朝7時〜10時45分までとなっています。

遠方の方のために、もっと早い早期搬入とか、宅配搬入の受付もあるようですが、私はスタンダードに(?)8時30分頃に到着。

 

お伝えしたいこと その1

両隣のブースの方への挨拶をしましょう!

 

両隣の方は両日出展される方で、片方の方は遠方からお越しになったということで、私が行った時にはすでにブースが出来上がっていました。すげえ・・・。

 

で、すでに初体験まみれでワタワタしている私のもとへ現れたのが、その両隣のブースにいる出展者さん。優しそうなお兄さんと、どえらく美人なお姉さんでした。

 

ほぼ丸一日隣り合って過ごす方々ですから、しっかり挨拶を交わしましょう。前方、後方に挨拶される方もいますが、両隣の方は言わずもがなですね。 

 

どうも、はじめまして・・・という挨拶の中、お兄さんからは両日とも「どうぞ〜」とお菓子を頂き、最終日にはお姉さんから「お腹すくよね」とチョコを頂く。

次回は大それたものでなくて良いから、挨拶の際、お渡しできるようなお菓子をきちんと用意しよう・・・そう心に決めました。

 

お伝えしたいこと その2

レンタルの壁はくっそ硬い

 

レンタルした壁、これがまたくせ者でした。ぐっと押すと大きく揺らいでしまいます。ははは、展示作業しづらいぞ!!!

 

加えて書いた通り、くっそ硬い。板そのものがかったい素材なわけではなく、表面の塗装ががっちがちで硬いのなんのって!

 

2日目には夫が助っ人として、展示のために釘を打ってくれましたが、夫の腕でもうまく刺さらなかった。地味に夫がイライラしていて、申し訳なかった。これも反省です。

 

工具を使っての展示に自信がない人は、あほみたいに粘着力のあるテープがオススメかもしれない・・・。”取り外しやすい”テープを利用して、初日3回も展示した絵が落ちました笑。

 

当日の物販の様子

まず今回よ〜く分かったのは、ブログ界隈でも謳われている通り、ジャンルを絞り集中して作品を展示しないと世界観が伝わらないことが分かりました

 

THE・個性なお2人

特に両隣の方がものすごい勢いで人を寄せ付けていたので、すごく勉強になりました。

私の隣りの方は、可愛らしい出目金と黒猫をモチーフにしたポストカードやZINEを販売していました。もう固定ファンがいらっしゃるようで、朝イチから行列。

もう片方の方は、幻想的な写真コラージュの人でした。加えて自作の額縁が、その幻想的な雰囲気を際立たせるような、草木をイメージさせるグリーンでできた額。

 

私はと言うと

加えて私は両側のインパクトからすれば、個性対個性の世界でミニマリスト過ぎるよ!ぐらいシンプル。かつ、絵と写真と鉛筆画とジャンルに幅がありすぎました。

 

う〜ん、反省。

 

でも何人か足を止めてくださった人の中には、「世界観が分かる」と言ってくださった方もいるので、このミニマリスト過ぎる展示は逆に個性に成りうるかも・・・?とも思いました。

 

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▲シンプルすぎますかね。

 

でもまずは作品だね

作品の出来、それから訴えたいテーマを一環させたら、展示はシンプルでも個性になるかも!と思った。これは収穫です。

 

男性ウケが良かった

後、我ながら面白かったのが、おじさま票が高かったことです。決して女性が一人も来なかったわけではありませんが、おじさまとばっかり話した記憶が笑。後お兄さん。

 

 

観てくださった方(男女問わず)からは、「絵を展示している人はあまり見かけないから印象的」「発想がユニーク」「表現が正直」等々感想が得られまして。

 

いや〜嬉しかった。

 

頂いた感想を自分なりに解釈してみると、もしかしたら私は結構硬派なのかもしれない笑。アクリルやデジタルアートが主流の今になって油絵始めているしね笑。

だけどもしかしたら”オジ心”とか”サブカル心”とか”アングラ心”といった、少々渋めな絵を描けるのが、私の強みなのだとしたら、ぜひとも活かしたい!

 

嬉しかったお言葉集

禁煙ブームで喫煙者が肩身の狭い思いをしているのでは?という発想から、鉛筆画で喫煙者の絵を描き続けているのですが、足を止めていただくきっかけとなりました。

 

 

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▲代表作はこれです。

 

そんな中、なかなかマッチョな青年と、細身でクール美人なカップルが、その絵の前で立ち止まってくれました。上のような説明を彼らにすると、絵をまっすぐ観たまま、

 

「かっけ〜!」

 

と一言。

 

これが・・・

これが、結構とんでもなく嬉しかった。

 

いや、もちろんどの感想もとんでもなく嬉しいことに変わりはないのですが、「かっけ〜」に濃縮されている感じ、めっちゃくちゃ嬉しい。ありがとうございました。

 

ブログやTwitterで知り合った方も!

またVol.0でも言及しましたが、愛読しているブログ ふたり暮らしのやっつけごはん&生活の吉田彩さんがブースに足をお運びくださいました。

 

もう本当にゲロ嬉しい(←最大級の表現です)・・・!

 

加えてTwitterの宣伝がきっかけで足を運んできてくださったねのはたさん。「Twitterで見まして」と言われた時に、本当は飛びつきたかったです笑。ありがとうございます。

 

カメラ談義の中で

夫曰く「単純に吐夢の見た目がおじさん好みなんじゃねえの」と言われましたが、とにかくおじさまとよく喋った記憶がある。

 

インパクトがあったのは、長い時間話してくださったおじさま。

二眼レフカメラで撮った写真について説明していると、カメラの種類と、フィルム撮影に何かピンと来てくださったようで、カメラ談義を一緒に交わしてくれました

や〜ん、嬉しい笑。

 

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 ▲おじさまが購入してくれた1枚

 

1枚ポストカードをお買い上げくださった後、「俺もまたフィルムカメラで撮ってみようと思ったよ」と言われた時の嬉しさったらない!ありがとうございます。

 

加えてカメラ談義で言えば、若いお姉さん2人にも、フィルムカメラトイカメラの話で熱が入り、思わず「カメラ沼にハマってください・・・!」と圧してしまった笑。

けれど彼女達もポストカードを1枚ずつ購入してくださった後、「やばい、トイカメラ始めよう〜」と言ってくださった。

 

少しでもきっかけになったのなら嬉しい。

 

▲私が使った愛機は、自分で組み立てました

 

次回に向けて

とりあえずレポも終了したので、記事執筆の仕事をしつつ、次回に向けて作戦を練ります。ただブログも絵も『心身の健康』というテーマはぶれないようにします

 

特に心の健康。

これはすごく大事だと思っている。

 

書く時も描く時も。

 

次回は8月、まさしく真夏のデザインフェスタ。ゴリゴリやります。

ご来場いただいた皆々様、そしてブログを読んでくださっている皆々様、本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。

頑張ります。

では。

 

スペシャルサンクス

2日間お世話になりました。

空間想庫 - 空間金魚web直販店

▲とっても可愛い出目金アートです

東京と大阪で『あなたらしさ』を肖像画にする女性写真画家|ローレフォト

幻想的で見とれてしまう写真作品です

Minoru Hasegawa (@minoru_painting) • Instagram photos and videos

キツネの絵、とても可愛かったです

 

作品大事にします!

the-artist-jp

美しい身体に惚れました

3回転ノート

可愛いラッコがたまりません

かわさきしゅんいちのページ NUPOTSU104

真摯な動物画家さんです

 

ご来場ありがとうございました

記事一覧 - ふたり暮らしのやっつけごはん&生活

ブログこれからも楽しみにしてます

子之籏

6月の展示観に行きます

霜焼組

クールな展示で素敵でした

 

ここには書ききれないほど、沢山の方に出会うことができました。本当に感謝しております。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。