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ミュージカル映画を観るとダメージを受けるワケ。現実逃避感がたまらなく好きだし、心が痛む。

こんにちは、齋藤吐夢です。

▲いやあ〜思い出したいし、思い出したくない・・・笑。 

 

『LA LA LAND』頭から離れなくなってしまいました。予告編だけだと絶対に苦手な映画だと思っていたのにね笑。ドツボにはまりました。

 

でも何度でも観たいと思う気持ちと一緒に、もう二度と観たくないと思ってしまうのも事実なんです。その理由について書いてみました。

 

ミュージカル映画への考え方

告白すると、私はミュージカル映画大の苦手です。

 

とは言いつつ、『LA LA LAND』”絶賛”の領域で、結局2回も観たのだけれど、苦手なのには理由があります。

 

私は現実世界でつらいことがあると妄想へ逃げるのですが、ミュージカル映画の明るい部分がまんま私の妄想世界なんですよね笑。

 

鬱映画で有名な『ダンサー・イン・ザ・ダーク』。大好きな映画であることに代わりはありませんが、私の現実がこの暗い”世界観”そのままになることしばしば笑。

 

現実逃避感がたまらない

元々演劇を好きでやっていて、お芝居への抵抗もないので、ミュージカル特有の”突然の歌”にも「歌い出した?!」みたいな驚きや抵抗はありません

 

だからミュージカルそのものを”嫌い”という訳ではないんです。

 

ただ良い意味でも悪い意味でも、あの”突然の歌”という現実感のなさに、現実逃避感を感じて、それが”たまらない”んです。

 

現実で起き得るはずのない出来事が展開するのを観ると「こうなったらいいなあ」と「こうなるわけがない」という感情が入り交じってどうしようもなくなるのです。

 

ミュージカルではないけれど

現実逃避感の映画でいえば、『パンズ・ラビリンス』なんかも、好きだけど二度と観たくない映画です。昔読んだ映画レビューがすごく的を得ていたのですが、

 

現実が厳しければ厳しいほど、少女の世界が美しく輝く。

 

これって本当に現実逃避感としては最高に綺麗なんですけど、現実に引き戻された時のつらさも倍増しますよね。その感じがたまらなく好きで、たまらなくつらいんです。

 

たかが娯楽とはいえ

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とかく、そんなことを言いつつ、ミュージカル映画はたかが娯楽映画」だと言う人も少なくないはず。

 

でも、そんな”たかが娯楽”人の心を動かすのもまた事実だから困ったものです。

現実とは全く違うものだったとしても、娯楽によって心が動かされ、将来の夢ができたり、やりたいこと、憧れが出来上がるのですから。

 

ミュージカル映画は苦手です。嫌いではありません、苦手です。

もしあんな風に、全ての感情を、誰もが心に刺さる歌にして伝え合えるようになったら幸せなのに、と思う。思う時がある。

 

現実逃避って心地良い。

現実逃避ってつらいのね。

困っちゃうね。

では。

 

◆本日の一本◆

好きだけど二度と観たくない映画を、薦めます笑!

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