家探しと結婚式場探しは似ている。「営業担当の働きで人の心は動く」という個人的見解

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こんにちは、齋藤吐夢です。

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過去にこんな記事を書きました。

www.tomutomu-corp.com

 

こんな記事を書き、こんな考え方を持ちながら、現在家探し真っ最中でございます。義理の両親と夫の考えに振り回されて「・・・」となっている話はまた今度書きます笑。

が、とかく初めての体験となる”家探し”は、かつて疲弊した”結婚式場探し”に似ていると思いました。

 

結論から言うと

今回「家探しと結婚式場探しは似ている」と銘打ったのは、私が結婚式場を決めた要因の1つに”営業担当の対応が良かったから”が挙げられるからである。

結婚式場を決めたのは私”達”だが、私は、私達を担当した営業(接客)担当の対応の良さ”決定”することで答えたいと思っていた。

 

式場では、それが見事に合致したのだ。

 

確かにそれだけで決めるわけにはいかないし、結果的にそこが諸々一番良かったのも事実だ。だけど対応してくれた人との関係が悪いと、良い思い出も悪い思い出にかき消されるものだ

 

だから人の、その営業担当の働き方次第で、人の心は容易に動くんだなあ、と思った。だから人と接する仕事は難しいし、その分影響力も大きいのだと思う。

 

接客側からすれば、それに見合った給与を得られず、不満はあるのかもしれないけど。

 

家探しで出会った3人

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今回の家探しで出会った3人はキャラクターが濃すぎて、昨日最後の家を見た後、疲労困憊だった笑。

 

初めての家探しという行為自体にも疲労感を感じたが、確実に昨日の私達の疲労を生んだのは、営業担当のキャラの濃さに間違いない

おもしろすぎたので、紹介させていただく。もちろんキャラクター面だけだ。会社名も個人名もあげないので、ご安心ください。

 

性格が悪すぎて好きな人

最初に出会った人は、とにかく声の大きいベテランだった。販売に自信溢れる人物であった。

 

が、性格が悪すぎた笑。

 

性格の悪さはこういう面である。

まず、私達と違う地区の物件を購入した自分の顧客ついて「全然お得じゃない買い物をしている」と言う。

私達の条件(お得感)に共感するために言ってくれたとは言え、自分の顧客に対するそのような発言”性格悪い”と言えるだろう。

なぜかと言えば、もし仮に私達が物件を買うとする。次の顧客に対して彼が私達のことを「安いだけでこんな家を買った客がいる」と言うことが容易に想像つくのだ。

 

また”指をさす”癖もいただけない。同意を求め「そう思うでしょ?!」と大声で言う度、私達一人一人にしっかり”指をさす”

人に指をさす行為は親しくない限り、ただただ不快である笑。ただ彼はそれを連発した。

 

押しが強いのは、営業だから仕方がないと割り切れば許せる。しかし同じ売り文句しか言わない。そこしか利点がないんだろうな、と思ってしまったのは事実だ。

 

丁寧に対応する人

次に訪れた不動産屋で、最初に対応してくれた人は、私達の「不動産の勉強」というスタンスを汲取りつつも、丁寧に質問に答えてくれた

こちらの質問に1つ1つ的確に答えていくものだから、隣にいた夫もバンバン聞いていく。それにまた丁寧に答えていく構図が出来上がっていた。

 

正直そんな彼の紹介の仕方のおかげで、「ああ・・・この家いいかもね」という家を見つけることができた。

 

元気はあるが抜けている人

しかしその家は結局気に入らなかった。私達の感性や条件に合わなかったとも言えるが、私は少なからず、次の営業の対応によって「この家を買うべきではない」と判断してしまった。

 

物件を一緒に見てくれたのは、元気の良い若い担当であった。恐らく私達の購買意欲が薄いのを汲んで、先輩社員がよこした新人なのだろう。

彼はとても元気が良く、ハキハキとしていたが、営業や接客担当としてはかなり抜けていたと思う。

 

まず営業車の運転だけで不安だった笑。顧客が乗っている意識が薄いと思った。後方確認が甘く、出発してから5分も立たぬうちに、クラクションを2回も鳴らされた笑。こちらの忠告も「大丈夫っす」で済ます。

 

「どうぞこちらっす」と案内されたが、カギが開かず、しばらく小雨の降る外へ立たされる私達。「ちょっと待っててください」とその場に私達を置いて車へ去る彼。

 

極めつけは”顧客の見送り”がなかったことである。

 

購買意欲が失せていたので、事務所へ戻ることを渋った私達だったけれど、恐らく戻らなければ彼が怒られるのであろう。そのため「お昼を食べた後伺う」と彼へ言って事務所へ向かった。

事務所へ向かったものの、最初に担当してくださった方が接客中で、まだ時間がかかると言われたため、帰ることにした。すると彼は「分かりました」とだけ言って、背を向けて去っていった

 

「”見送り”なしは意外だったなあ」「彼は先輩に怒られるんじゃなかろうか」と話していると、その10分後、彼から焦った声で電話があり「事務所へ戻れないですか?!」と言われた。

 

今更感である。

 

人の心を動かすのは、人

一番最後の彼には申し訳ないが、やはり「販売者」「消費者」の関係とはいえ、この人だから買いたいという欲求ゼロではない

買いたいものが同じであっても、”そこ”で買いたいと思う買い物も少なからず存在する。それで言えば、最後の彼は最後の最後で顧客を取り逃したとも言える。

 

人の心を動かすのは、結局人なのだと実感した

 

確かに機械で済む仕事もこの世の中にはいっぱいある。けれど、人の心を動かすのは、まだまだ人自身なのだと思う。

 

結婚式場も、1つ、営業の押しが強く、3時間もその場にいさせられ続けたことで却下した式場があった笑。その疲弊の思い出がよみがえってきたので、この記事を書いた笑。

 

まあ、気長にやりましょう。

では。

 

◆本日の一冊◆

今はまだ、家や部屋を妄想するだけで十分です。