【これから聴く人へ】女王蜂のおすすめ10曲選〜ど直球な歌詞に心射抜かれる〜

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こんにちは、齋藤吐夢です。

女王蜂、ご存知?

 

猛烈な印象を残し、逃れられなくなるほどの魅力をもつ、劇薬のようなバンドだと思っています

 

聞けば聞くほどハマり、トリコになればなるほど苦しくなり、手放しても苦しくなる。

 

ものすごいバンドだよ。

 

 

女王蜂とは

 

2009年に結成、2011年にデビュー。そんな4人組のバンドが女王蜂。

 

現メンバーはボーカル・アヴちゃん、ベース・やしちゃん、ドラム・ルリちゃん、ギター・ひばりくんで構成。

 

映画『モテキ』での提供曲「デスコ」があまりにも有名。

 

一度活動を休止していたのですが、2013年には活動再開(彼女達曰く「完全体へと変貌を遂げた」)。

 

女王蜂の活動休止〜再開までの軌跡は、以下のインタビューが最高にクールなので読んでいただきたい。バンドの力強さの秘密がよ〜く分かるよ。

 

natalie.mu 

 

女王蜂おすすめ曲10選

今回私がおすすめする女王蜂10選は、”私が”おすすめするため、アルバムに偏りがあります。ご了承くださいましLINKIN PARK記事でご指摘いただきました笑)

 

1.金星

金星

金星

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250

 

 「デスコ」以降、少し女王蜂の楽曲から離れていたのですが、久しぶりにPVが観たいなあと思い、開いたところ「金星」という動画が。

 

youtu.be

 

観てみたら、特徴的なピアノと手拍子のイントロからの、リズミカルな導入。思わず体が動いてしまうようなキャッチーな音。変わらず心に刺さるアヴちゃんの声。

たった一人で男声、女声を入れ替えて歌うアヴちゃんの歌声が、この楽曲のリズムの一つになっていて楽しい

 

明るい歌なのに、落ち込んでいる時に聞くと思わず涙がこぼれます

 

2.ヴィーナス

ヴィーナス

ヴィーナス

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250

ギターの導入がかっこ良すぎる・・・!

 

ヴィーナスという単語が登場するのに、こんなに乱暴なリズムでいいんだろうか、なんて思いつつ、この力強さがかえって耳に残り、離れません。

 

曲開始から3分くらいのささやくような歌声のメロディーがたまらなく切ないし、胸に刺さってむずむずして本当に聞き手をどうしちゃいたいの!って感じ笑。

 

ほんのりチャイナな感じの音の流れが楽しい。

 

3.スリラ

スリラ

スリラ

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250

チャイナ感で言ったらこっちの方がチャイナかもしれない笑。おすすめはPVで、キョンシー感満載です。

 

youtu.be

 

何だか衣装が手作り感で溢れていますが、このほんのりチープなキュートさがたまりません。

 

ほしくて、ほしくて、たまらない 

ほしくて、ほしくて、つらい

 

って歌詞がリズミカルな曲の合間から聞こえてくると、なんだか女を強く感じるのは私だけでしょうか。

 

4.売春

売春

売春

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250

タイトルにインパクトがありますが、そして日本で売春は犯罪ですが、何か一つ売春に関わった人の”情”を垣間みている気分になります。

 

男声のアヴちゃんと女声のアヴちゃんが「売春」に関わった男女の心を交互に歌っているようなこの曲は、歌詞が聞き取れてからは切なくて切なくて

 

私が売る春、僕が奪う春

 

あなたは被害者、君は支配者に

 

という歌詞の対比が心にずさずさ刺さってきます。

 

PVはより分かりやすく男装のアヴちゃんと女装のアヴちゃんが向き合って歌っています。

 

youtu.be

 

5.売旬 feat.志摩遼平

視聴していただきたいのだが見つからない、男声パートが志摩遼平さんバージョンの「売旬」。

 

女声が篠崎愛さんバージョンもおすすめなのですが、男声が志摩さんになった瞬間、歌のエロスが猛烈に増します笑。アヴちゃんの女声がものすごく映えます

 

志摩さんは「毛皮のマリーズ」「ドレスコーズ」のボーカルの方で、鼻濁音のような特徴的な歌声がどえらくエロいのですが笑、それが活かされまくっております。

 

失神 - EP

失神 - EP

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥1000

アルバム「失神」の4曲目です。

 

6.もう一度欲しがって

 冒頭の電子音が切ないです。アヴちゃんの歌声も切ないです。

 

まだ判らない 触れていない気持ち

 

認めていたら 答えは違っていたかも

 

もう一度欲しがって「さよなら」まだ言わないで

 

ほら悪に成って負けてよ

 

 

この怒濤のような切ない歌詞が黙々と一定のリズムで襲いかかってきます。なんか、本当にすごく女だなあ

 

奇麗

奇麗

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥2100

このアルバムの3曲目に収録。 

 

7.デスコ

デスコ

デスコ

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250

いや〜・・・

もう何も言うことない笑。

 

かっこいいよね

 

バリバリと音割れしているかのような音がかっきょすぎる。力強すぎるギターに乱暴なドラム、安定しつつ姿を激しく見え隠れさせるベース。

 

今回紹介する楽曲の中でも群を抜いてドスの聞いた声を出しまくるアヴちゃん。高音とドスの入れ替わり見事すぎてハマる

 

8.金星 feat.DAOKO

2017年に女王蜂のアルバムが発売されるのですが、先行リリースで聞けるのが、冒頭で紹介した「金星」のリミックスです。

 

通常バージョンの金星よりも陽気で、パーリーピーポー感があるんですが、女王蜂の楽曲が原宿で聞ける、そんな感じ。

 

アンダーグラウンド感が少し薄れるので、初めて聴く人の導入にはいいんじゃないかしら

 

9.折り鶴

折り鶴

折り鶴

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250

女王蜂ってやっぱりこのイメージがあります。

 

初めて聴いた時、美輪明宏の「ヨイトマケの唄」くらい衝撃を受けました気軽に聴ける曲ではない。一つの物語だし、恨み節だし、悲しいし、怖いし、どうしたらいい。

 

歌詞を見ながら聴く前に、一度事前情報なしに聞ききってほしい。そしておののいてほしい

 

ここまで感情込めて歌える人、滅多に観たこと無い。

 

ちょっと怖い夢見ちゃう確率高くなるので、それだけ注意で笑。 

 

10.始発 

始発

始発

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250

 歌詞だけ切り出すと、「やだ、自殺しちゃうの?!」ってハラハラしますが、曲調や歌声を聴く限り、それ(自殺)を避けて前を向け!という曲に思えました。

 

プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている

 

「ん?アヴちゃん?」ってくらい声が違いますが、きっとアヴちゃんとは違う女性のお話なんだろうな。

 

映画のエンドロールのような素晴らしい出来の曲です。落ち込んでいる人に寄り添う曲だと考えています。私には、そう聞こえた。

 

作業用BGMにはできない

あまりにも突き刺さるバンドだからこそ、作業用BGMにするのはもったいないし、感性を使わない仕事中には絶対に向かないです笑。

 

聴いちゃうから。

 

でも何か心を落ち着かせたい時、もやもやを作品づくりにぶつけたい時とか、そういう時には絶対に寄り添ってくれる。

 

女王蜂、とんでもねえなあ。

では。