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お金ともっと向き合うべきだ。税金払って思ったこと。「世の中金じゃない」について。

こんにちは、齋藤吐夢です。

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お金の不安は常にある

つい先日、健康保険料と国民年金を支払ってきました。コンビニエンスストアで。4万円近く。退職したことで、税金をもっと身近に感じられるようになった

 

別に「納税なんかするもんか!」的思想の持ち主ではないのだけれど(だって義務だし)、本当に私たちにその税金は還元されているのだろうか。支払ったお金が納得のいく形で利用されているのだろうか、という思いが溢れると不安になる

 

税金だから、無理かもしれないけど、せめて税金だとしても、払うこちら側が納得できる形で還元されてほしいと切に願う。

 

言葉が悪いが、今生きている年金受給者のために支払う理由がもっと欲しい。なんだったら私の払った税金が、どうか私の存命している祖父母に届く様を見せてほしい。

私たち国民の税によって給与が与えられている公務員の皆様には、その分はりきって仕事をしてほしい。

 

不正した悪い人達には、細々とで結構ですから、私たちの納めたお金を返してほしい

失望させないでよ。

 

「世の中金じゃない」

お金は好きだ

お金についての不安は抱えているけど、お金は好きだ。とりあえずしばらく暮らしていけるだけの貯金はある。自分の給与からコツコツ積み立てた貯金や、親族からいただいたお年玉や貯金が貯め込んである。

 

貯金額だけ見れば、しばらく全然やっていけるだけ、ある。けれど頭の中では、出来る限り生活費を切り詰め、ライター業で必死になって稼ぐことを考えている。

 

確定申告の書類を作成して、いただいた額から引かれる金額を見ると、やっぱり少しだけ息が詰まる。だけど、税のおかげで私は多大な医療費を払わずに済んだのだ。

 

そう考えると、息ができる。

 

「世の中金じゃない」なんて台詞があるけれど、それは前提としてお金があった経験がある人が言える言葉なのかもしれない、と思う。

今、収入ががくんとなくなり、貯金を切り崩していくスタイルの生活は消費でしかない。稼ぐ理由は消費ばかり、出費ばかりの毎日を抑えるためで。

 

「世の中金じゃない」

そう言える余裕は、ない。

 

お金は手段

とは言いつつも。

そんなお金はあくまでも手段であって、目的じゃない。だから「世の中金じゃない」が言えるのはこんな人、だなんて言ったけれど、全てが金で決まるわけでも、やっぱりない

 

投資、消費、浪費のために金は必要だけど、何に対して支払うかによっては世の中金で決まるものでもない。

人によって、支払ったものへの満足度が違う。それはやっぱり「金だけ」が関与しているものではないし、「世の中金じゃない」とも言えるのだろう。

 

お金を考える楽しさと虚しさ

お金って大事。それが税でも何でも。だからお金のことを考える時間はそれでもやはり楽しいのだ。

実際微々たるものとはいえ、今私が貯金を切り崩して生活しているとはいえ、文章を書いてお金をもらうことの楽しさは、会社勤めの頃の稼ぐ気持ちよさとは違う。私の場合ね。

 

ただ金に執着しすぎると、今度は虚しさを感じる。金を稼ぐことに執着しすぎたから、税金の額に驚いたのだと思う。うわ・・・結構払っているんだな、って。

 

国民の義務をしみじみと感じる。

そして、執着が濃ければ濃いほど、虚しさも増す。 

 

例えば「どのくらい稼げて一人前」という基準を提示されて、その恐怖にかられて仕事を辞めたのに、私は今文章で「どのくらい稼げて一人前」を求めるあまり、時々疲れている。

そのくせ税額に驚いて。

それって辞める前と何一つ変わらないし、お金を稼ぐ、払う意義を感じていないのと同じことだと思った

 

ぞっとした

 

「金」の不安は一生もの

金という存在は確かに心を豊かにするものでもあるし、数字で表せるから人を前向きにする力も強いと思う。けれども、その稼ぐことについて「お金」ばかりに注目していてはだめだ。

 

金ばかりに注目すると、きっと間違った行為を起こすことになる。

例えばそれはタイムカードを実際にはいないのに差し込んでいることにしてお金をもらう行為や、全然関係のないものを経費として落とすことからどんどん大きく広がって犯罪になっていく。

 

それが怖くて仕方がなかったのに、いつだって私達もそんな人達の予備軍だ。

それを肝に銘じておかなくてはならない。

 

不安を抱えて生きていくのと、

自分の中の確固たるものを揺らがずに生きていくこと。

どちらが大切かといえば。

 

では。

 

◆本日の一冊◆

 ハッピーか否かを決めるのは自分だから。

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