バカと天才は紙一重?!研究熱心な人に萌える!狂気と熱意の狭間の記事を読んで。

こんにちは、齋藤吐夢です。

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こんな記事を見つけて大興奮しました。

世界「最凶」の毒を持っている生物は何か? | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

若干閲覧注意です。虫が苦手な人はキツいかも?私は平面だったので大丈夫でした笑。立体的な虫(要するに目の前にいる虫)を見るとアホほど悲鳴をあげるんですけどね。

 

この記事に惹かれた

私はまんまとこの記事に心射抜かれ、ブログで読んでくださる方にお伝えしよう!広めよう!と思ったわけです。

 

なぜか。

 

私は純粋すぎるバカが好きなんです。バカという言葉を使っていますが、尊敬してます、大好きです。

 

この記事に登場する人は、自らの体で毒を試したり、どこかの忍者漫画じゃあるまいし、的なことを平気でやってのけます。

・・・決して平気ではないですね。手足をパンパンに腫らしたり、しっかり生死をさまよった人もいますね。たまたま生きている感じなのでしょうか。いつか死ぬぞ

 

研究熱心=狂気?!

ただ、彼らはたまたま「毒」というジャンルに手を出しただけであって、どんな研究であっても熱心すぎる姿勢は狂気にも思えます

何なんでしょうね、あのぞっとする感覚は。熱心な人達の持つ底知れないものって一体何なのでしょう。

 

つい最近、鑑賞中に爆泣必至!『湯を沸かすほどの熱い愛』にはお母ちゃんの愛が詰まっていた。 という記事を書きましたが、主演の宮沢りえさんの演技も狂気だと思ってます

それだけではなく、大学へ通っていた時の「酵母の染色体の解明」やら「細菌の最適温度帯をいじる実験」やら、昔見た番組で美大生が”自分の目が捉えている”石膏像の姿を「執拗に描く姿」とか・・・(この美大生の描くデッサンは最早写実的なそれとは違ったのです)

 

ただ、そんな狂気にきゅんとする!

萌える!

 

バカと天才は紙一重

誰が言ったか知らないが、バカと天才は紙一重だなんて言葉があります。が、一周回ってバカが天才なんじゃないか?天才がバカなだけなんじゃないのか?とか思う。

天才の熱意は本当に恐ろしくて、見ている側としては「よ・・・よく飽きませんねえ」と少し引いてしまう。彼らが執着心の塊に見えたりする。

 

私の知り合いには、研究とお酒以外からきし愛せない、というか愛すのが下手な先輩がいる。私は彼を天才だと思っている。アル中気味で死ぬんじゃないかという不安は未だに抱いているけれど。

でも、彼は本当に研究とお酒を愛していて(まあ、お酒はもう愛ではなく依存なんだけど)一番楽しそうに研究していたことを覚えている。

 

でもでも、ほら。

やっぱり通り越してバカなのかも。

 

バカになりたい!

でも私はそんなバカになりたくて

なれなくて悔しいと思っている。

 

記事に出てくる研究者が毒にやられてハアハア苦しみながら、痛みのレベルを付けたり、どんな毒か全身全霊で体感している姿はエロスそのものだし。

「絶対にこの人達、今超恍惚としている!」と下唇を噛んで「ぐぎぎ」と唸る私だ。いいな、いいな。そういう恍惚体験、私もしたいんですけど

 

ただし嫉妬は何も生まない

天才といえば、演劇部に所属していた時にもバカ紙一重な役者がゴロゴロいて(とはいえ結局は素人に毛が生えた程度なのだけれど)、彼らに嫉妬していた時期を思い出す。

 

でも嫉妬は何も生まない

笑えるぐらい何の役にも立たなかった。

 

まあ、人のこと羨んでも何の意味もなく、というかどんなにこんな素敵なバカになりたいと思っても、毒に苦しむのはさらさらごめんだ笑。

 

となったら、自分も何かハアハアできるものに向き合えばいいだけだ

 

紙一重になるために「行動する」だけで、「なりたい」と「なる」の間にある壁は本当にぺらっぺらになるというものだ。

とか、思った朝。

では。

 

◆本日の一冊◆

狂気といえば、「鏡地獄」と「芋虫」