職場の人間関係に悩んでいる人へ。元・演劇部が「自分の心を守る演技」を教えるよ!

こんにちは、齋藤吐夢です。

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私は元・演劇部です。

「自分と違う誰かになれる」ことが好きで、演劇漬けの生活を続けていました。そんな演劇部での経験は、社会で生活する上でもかなり役に立ちます

 

自分の心を守る演技

会社員時代、私は人間関係を円滑に進めるために演技をしていました。元々あまりチームを組むことや団体で行動することが得意ではない私にとって、周りとの関係を良好に保つため、自分の心を守るためには、演技することが必要不可欠でした。

今回紹介する演技は以下の3つです。

  1. 人の好む人物像を演じる

  2. モノローグを活用する

  3. あえて演技しない

「自分の心を守る演技」と題しているのに、3.あえて演技をしないに疑問を抱く人もいるかもしれません。

ですが私のように、団体行動が苦手だけど仕事を頑張っていきたい人仕事自体に不満はないけれど人間関係だけは苦手という人には読んでほしいです。

 

なぜ演技で自分の心を守れるのか

人からわざわざ傷つけられることがなくなるからです。

 

演技と聞くと嘘臭く感じることもあるかもしれません。でも自分にとっても他人にとっても気持ちの良い演技ができれば、人間関係も円滑になりますし、他人に不快感や不信感を感じさせないことで、信頼を得ることができます。

 

「自分の心を守る演技」は、

  • 人間関係に悩んでいる
  • 人間関係さえどうにかなれば仕事は楽しい
  • 自分の心を守って心身ともに健康でいたい

のであれば、役に立つはずです。

ただし予め紹介しておきますが、以下のような人にはおすすめしません

  • 仕事も楽しくないので会社を辞めたい
  • 演技をしてまで、円滑にする必要はない
  • 人間関係が壊れてでもはっきり発言したい

 

それでは元・演劇部が「自分の心を守る演技」を教えます!

 

1.人の好む人物像を演じる

例えば上司の好む人物像を演じるとします。

私が出会った上司には、

  • 自分のこと以外にはテキトーな人
  • イライラすると当たり散らす人
  • アドバイスしたくてたまらない人
  • 頼られるのは好きだが、団体行動が苦手な人

がいました。 

上司の姿が多種多様なら、上司が好む人物像も多種多様なので、始めは苦労するかと思います。が、上司も一人の人間です。チームで行動していると、人物相関図が出来上がってくることでしょう。

 

そんな人物相関図の中にいる上司が好む社員の真似をするのが一番簡単です。

また同時に上司が好んでいない社員を観察し、その人と自分の似たところを徹底的に排除していきましょう。

 

自分のこと以外にはテキトーな人

このタイプの人は「意見に賛同してくれる人」が好みのことが多く、「自分を頼ってくれる人」が好きなことも多いです。

そのため質問する時も「どうしたらいいですか?」だけでなく、

 

○○さんプレゼン資料みたいに分かりやすくするにはどうしたらいいですか?」

 

名前を挙げて、ポジティブワードを 付け加えて質問すればただ問うよりも心に響くでしょう。

 

イライラすると当たり散らす人

イライラする理由を知ることが重要です。

例えば私の会社にいた上司は、YES・NOをはっきりしない人が猛烈に嫌いだったようなので、基本的にはYESかNOかで解答し、はっきりした意見が求められることを予想し、ハキハキと意見を話すことを心がけました。

イライラしていない時こそ気に入られるチャンスです。一度その人に気に入られてしまえば当たり散らされる対象から外れることができます。

 

まずはその人を知る

まずは相手を知ることです。

相手がどのような反応を欲しているか、どんな人と付き合うのが好きなのかを観察します。また相手を知ることによって、相手の特性が分かるようになるので、困った時には上司の使い分けができますw

 

聞こえは悪いかもしれませんがとにかくヨイショするに挑戦するのもアリですw

全員に全員ヨイショすると、それはそれで、ヨイショする人間が嫌いな人によって人間関係を悪化させられる可能性もありますが笑、「自分の心を守る」ためにはある程度「自分本位」になる必要はありますよ

 

 

2.モノローグを活用する

就職活動中に励まされた言葉があります。

面接受ける前に「ショートコント!面接!」って脳内でつぶやいておくと受け答えがどんなに失敗しても落ち込まなくて済む。

出典:http://matome.naver.jp/odai/2135847158853096501 

このツイートを見つけて以来、面接に行くたびにこっそり脳内でつぶやいていましたwでもこれで意外と自分の心を守ることができます。人間関係に悩むことがあった時こそ活用しましょう。

 

例えばセクハラ・パワハラ上司がおりました。セクハラ・パワハラは悲しくも本人無自覚で行われていることが多々あります。

無自覚のため、直接的な注意もあまり効果がなく、毎日のように電話越しにどなっていたり、舌打ち祭り、お気に入りの子への度重なる連続メール・・・。それは例え自分がその対象でなくても居心地悪いです。

そこで、こんなモノローグで自分に語りかけます。

 

この人は、こうしないと生きられないのかもしれないなあ・・・みつを

 

要するに自分の中でその人の存在をどーでもいい存在に無害化させてしまうのです。「どーでもいいなあ」「不快だなあ」という気持ちをそのまま伝えてしまうと、自分がセクハラ・パワハラの対象になりかねないので、そこは心の奥で我慢。

ただモノローグを活用するだけで、例え自分のことではなかったとしても居心地が悪かった出来事との間に一枚壁を隔てることができます

 

3.あえて演技しない

元・演劇部がなぜ?と思うかもしれません。

でも自分の心を守るためには、ある程度自分本位である必要があります。

 

例えば私の入社式の話をします。社長含むとんでもなく重役な方々とご飯を食べる機会があったのですが、私は「新入社員のマナーなんて気にしてないだろ」と思い、上司に酒も注がず出された料理をあほほど食べました笑。

でもその一件で重役の方々と仲良くなるきっかけになりました。食べっぷりの良い女として定着しましたし、社内で疑問に思ったことをその方々に直接話しを伺うことができましたし、その逆もありました。

 

一切飾らないことも時には必要です。

 

演技すべきか否かを見分けるのは難しいかもしれません。でも、「嫌われたくない」「好きになってほしい」という想いで頑張ったのに、結局嫌われたりすることは多々あります

 

だったら最初から飾らないことも大切です。

 

本当に好かれたい相手には、

本当に人間関係を良好にしたい相手には、

演技しないことが一番「自分の心を守る演技」だと思います。

 

 

演技せずに済むなら 

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冒頭で「自分の心を守る演技」をお勧めしない人の中に、演技をしてまで円滑にする必要がない、という項目を書きましたが、最後までこの記事を読んでくれた人もこう思えてきたらいいなと思ってます。

 

演技しなくても済むなら、

やっぱりそれが一番ですw

 

人間関係を良好にするには、相手のことを想うが一番大切です。ただ相手のことを想わない相手には自分本位になって自分の心を守りぬいてほしい。

 

どうしてもこいつとは合わないな、って時は演技すらしなくていいです。

関係を断ってしまえと思う。

 

自分の心を守るためには、

決断することも大事なのです。

 

では。

 

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