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【ネタバレなし】『ドント・ブリーズ』は良質なB級映画だ!手に汗握る、嫌なおじさんの映画だったw

こんにちは、齋藤吐夢です。

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いつもお世話になっているフリー画像サイト『写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK』で見つけたこの画像は、まだまだ生易しい息の止め方ですね笑。

昨年末、2016年最後の映画として選んだのは『ドント・ブリーズ』でした。

 

『ドント・ブリーズ』

CM観たことある人もいるのではないでしょうか。

 

「息を・・・してはいけない・・・!」

 

的な文言が印象的なCMを。

 

ストーリーだけ軽く説明しますと、

 

”昔々あるところに三人の愚かな若者がいました。三人の若者が強盗のために忍び込んだ家は、盲目の退役軍人の家でした。盲目だからと油断しまくっていたところ、とんでもなく怖いおじいさんなのでした・・・。”

 

ドント・ブリーズ=息をするな」というのは、視覚を失ったおじいさんが聴覚を駆使して襲ってくるので、必死になって息せず逃げろ!というドキドキ♥映画です。

映画『ドント・ブリーズ』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

 

シンプルに良質なB級映画

で、この映画がとにもかくにも良質なB級映画だったのです!私のお気に入りのB級映画である『イット・フォローズ』が「学生が撮った良質なB級映画だとすれば、この映画はプロが撮った良質なB級映画です。

 

▼セックスすると、ついてきます

 

 

B級、B級言ってますが、決してけなしているわけではなく、B級映画を愛するあまりだということが伝わるといいなあ笑。

 

撮り方がひたすらに丁寧です。特徴的です。特に不気味な盲目じいさんの家を映し出す時この後嫌なことが起きます感感動するくらい美しいのです。

不穏なフィルタのかかった映像に、家だけが映し出されるようなズーム。聴覚の鋭さを演出したような過敏な音響効果が、これから起こる嫌なことを想像させまくりなのです。

 

ホラー映画あるあるな若者

そして典型的なホラー映画あるあるな若者三人に、絶妙にイライラさせられるのですが、それがまたいい笑!

映画タイトル知ってるのは観客だけなので、この後出てくる展開を容易にひきだしてくる馬鹿な若者三人の愚かな行為にもう常にイライラ状態ですww

あ~もうそんなことしたら、あんた死ぬよ?!絶対死ぬよ?!的な空気満載のバカさ加減がTHE・ホラー映画、スリラー映画、パニック映画だと思って本当に楽しかった。

 

嫌なおじいさんが登場w

盲目おじいさんは、とにもかくにもバカ三人にとって脅威になるわけですが、何が嫌かと言われると生理的にじんわり嫌になるシーンが後半登場しますww。その撮り方もまた嫌な感じに撮るのです

 

ホント、映画好きが撮った映画ですよ、これは笑。

 

盲目おじいさんの強さも決して超人的な強さ、モンスターのような強さではないのが、変にリアルでドキドキする。正直観ていてこちらも息を止める。ぞっとする。

 

特に忍び込んでからおじいさんと若者が最初に出会うシーンは本当に嫌になるので笑、ぜひ映画館で嫌な想いをしてみてください笑。

 

良い映画でした!

いや~良作でした。昨年末の締めくくりには最高でした。結構しっかり手に汗握りますし、ホラーというかスリラーというかパニックというか、ジャンル分けはしづらいですが、しっかり楽しめます。

POV形式の映画より、体験してる感を味わえるかもしれません

よろしければ、ぜひ笑。

では。

 

◆本日の一冊◆

 町山さんの薦める「トラウマ」をあえて観たい。

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