浅草Café M/Nは休息空間です。スープカレーが冗談抜きで美味だから食べて!

こんにちは、齋藤吐夢です。

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先日豊洲から浅草まで、二時間延々歩き続けるだけの散歩をしてみました。地下鉄では味わうことのできない徒歩ならではの駅の感覚と下町らしさに触れつつも、腹ペコで弱った私は平日で空いているであろうことを見越して「まるごとにっぽん」へ入りました。

 

浅草「まるごとにっぽん」

47都道府県、魅力ある市区町村から集められた様々なモノ、コトを楽しむことのできる商業施設である「まるごとにっぽん」。日本全国の興味深い物産品の数々を「見て、食べて、持ち帰れる」のが魅力の1つです。

また、ただ単純にモノを集めただけの商業施設ではなく、地域への貢献や震災復興を目的としている部分もあり、調和を大切にする日本人らしい素敵な施設となっています。

 

まるごとにっぽん3階へ

まるごとにっぽんのフロアは4階まであります。一番上の階である4階には、日本全国選りすぐりの食材を使った様々なジャンルの食事処が用意されています。少々お値段は高いですが、黒毛和牛専門の店や広島風お好み焼き、日本の食材をふんだんに使用したマクロビレストランなど様々です。

ざっくり説明すると笑、2階はモノ、伝統工芸品、1階は食料品と考えてよいでしょう。

 

そして3階、体験エリアと評されたこのフロアには、全国から集まった市区町村PRスペースだったり、地域のしごと情報や観光情報エリアおいしいを知る料理教室が並んでいます。

 

Café M/Nがそこにある

そんな体験スペースである3階には、Café M/N があります。全国各地の食材を使った、地域の味を満喫できるカフェメニューを味わうことができます。豚肉と野菜のせいろ蒸しや、もっとシンプルにカフェらしくサンドイッチなどのメニューもあります。

 

広々としたソファー

外観がまずお洒落なのですが、木を使っているからかリラックス感が半端ないんですよね。広々としたソファー席に座ると、お茶でも飲んで今日はゆっくりしようか~と瞬時に思ってしまうくらいのんびりしたくなります。

平日だったうえ、オープン時間直後に入ったので全く人がいなかったのですが、だからこそ広々空間を独り占めすることができて、まんまとゆっくり過ごしてしまいました。

 

壁に飾られた本が面白い

まるごとにっぽんのコンセプトを崩すことはありませんから、観光雑誌や旅行がしたくなるような本ばかりがずらりと並んでいます。もちろん手に取っていいように、そっと平置きされていますから、気になる本を手にとって次の旅行の計画をたてるのもよしです。

私はたまたま手に取った本が『山伏と僕』『純喫茶へ、1000軒』『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編』だったのですが、まあ、まんまと山に行きたい、喫茶店巡りたい、死ぬ前に行きたいと思わされましたね笑。

 

北海道の具材を満喫スープカレー

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そして私が注文した食事がこちら。月桃茶というセットドリンクをつけて1,600円なーりー。この柔らかなスープカレーの色合い本当にたまりません

 

スープカレーの好きなところはふんだんにスパイスを使っているのに素材の味を壊さないところです。

 

スパイスの味わい

まずメインのスープカレーそこまで辛くありません。むしろどんな人にも受け入れてもらえるであろう優しいスパイスの香りで、ちょうどいい塩梅。まずスープを一口、口にしただけでリラックスできてしまう柔らかな辛さで脳が和らぎます。

根菜の甘みと食感

人参は食感はあるのだけれど絶妙な柔らかさで、ほっこりとした味。

じゃがいもに至っては、これはスイーツかな?と思うくらい甘さがあって、でも甘みが全然邪魔しません。むしろスパイスと相まって心地いいくらいです。さつまいもに近づきすぎたじゃがいもです。

鶏肉うまっ!

鶏肉はやっぱりホロホロ。スプーンでぐっと押すだけで肉の繊維がほどけていきます。適度に水分をふくんでいるようなそんな質感なのに、スープカレーの水分とは喧嘩しません。噛めば噛むほどうま味がスープに混ざり合う感覚で、口が楽しい。

アクセントの野菜が美味

あと上に載っている三つ葉とプチトマトのアクセントで、全然飽きがきません。

三つ葉の爽やかさが予想以上にマッチします。口の中をシャキっと楽しませるだけでなく、香りが抜ける感じも最高。プチトマトはベリー系の果実のような甘さで、最後に食べると甘酸っぱさが広がり、食後のお茶への誘導がスムーズになります。

 

休息空間でのんびりとした空気を

私は休日、平日ともに「まるごとにっぽん」へ足を運んだことがありますが、Café M/N の休息空間を楽しみたければ、やっぱり平日ですね・・・。休日はどこも混み合います。なんといっても浅草は一大観光地ですから。

 

でも、ここのカフェは穴場だと思います。本が好き、地域の食材やお茶が好き。そんな方にはもってこいのリラックス休息空間。

 

ぜひに。

 

では。

 

◆本日の一冊◆

山伏になった青年の真摯な語り口が好きです。 

 好きが興じてって素敵だなあ。

 本当に死ぬまでに行きたい景色があります。