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自分のモノは自分で売る。お金より大切なものを知るために売る。

こんにちは、齋藤吐夢です。

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期待通りの値段がつくことなんてほとんどないし、気軽にモノを手放す勇気や、お金が欲しいという純粋な欲望が邪魔することもあるけれど、とりあえずお金への不安が湧いてきたら、自分のモノを自分で売るといいよ

 

気軽にフリマができる時代

自分で気軽にネット上でモノを売れるようになりましたね。

 

こんなネット上のやり取りがあるまでは、自分から場所代を払ったりなんかして屋外フリーマーケットをするか、リサイクルショップへ出向き、向こうが決めた価格でしか売れなかった。

でも今気軽に自分で値段をつけて販売のやり取りができるようになったし、この互いに素人だというのがまた気軽でいいんだろうな

 

私のお金の教科書より

私が会社勤めをしていた時、自分が何で一生懸命お金を貯めているのか分からなくなった時、ムダなお金がなぜ発生するのか知りたくなった時、購入した本が『賢い人のシンプル節約術』。

この本の著者の話ぶりは本当に面白くて、お金より大切なものを見極めないといつまでたっても節約なんかできないよ、と優しく厳しく説いてくれた。その中でも彼のストーリーが本当に面白くて。

 

家のモノを売って過ごした

本当に借金まみれになった時、とにかくお金を返さなければならなくなって、彼は家のモノを売っていったという。そして売っていく中で、本当に大切なものの存在を知っていったのだという。

 

それもそうだ。

 

自分が本当に窮地に追いやられた時に手放すことができるものって、きっと本当は必要のないものがほとんどだ。だからこそ、彼は悟り、この本を書き、そして私がこの本を買ったんだ。

 

自分で売ることのメリット

本当に大切なものを知ることができる

手放しても後悔しないもの、手放して後悔してしまったものを知ることができれば、本当に自分が大切なもの、大切にすべきものを理解することができる。ある意味自分の人間性も知ることになるけど笑。

 

例えば私は捨てたいけど、捨てたら自分の人間性が疑われそうだな、というものの中に結婚式の小物がある。結婚証明書や結婚式での受付表は正直捨てたいのだが、結婚式を挙げてから1年経っていないのはなんだか忍びないので耐えている笑。

でも、これで私がどういう発想の持ち主か分かる人もいるんじゃないかな。

 

例えば私は服を容赦なく処分した。自宅で働ける方法を、外で働くにしてもめんどくさくない生活を、と思ったら1週間分の、下手したら3日分程度の服で足りることを知ってしまった。実はまだまだ捨てたい。私にとって服は本当に衣食住の“衣”程度の意味しか持たないことを知った。

 

商売の基盤を学ぶことができる

もちろん今回の私のモノの処分の仕方、売り方では仕入れを経験していないから、仕入れのやり方は学べない。でも、フリマアプリ「フリル」のCMではないが、厄介な手数料や郵送代込みで価格を設定する必要性どの程度の価値がこのモノにあるのかを知ることはできる。

 

意外なものがあっさりと売れた時には、「もっと高く設定してもいいのか!」と学び、ブランドにも関わらず手がつかないものには、その原因を知ろうとする欲がわく。出品時間帯も購入者がアプリを開きそうな時間帯を設定すると反応が早かったりする。

それは例えば平日の昼休憩時間帯とか。

 

買う時に考えるようになる

売り方を学べば、買う時の自分の考え方にも影響が及ぶようになる。自分の給料も頭に入っていれば、自分の働きに見合う価格だろうか、とかそんなことも考えるようになる。その後の価値を考えることもできる。

 

また買う時に考えるのはお金に限ったことではない。

 

私の場合はやはりどうしても時間を買ってしまうことが多く、食費がかさむ。でも、ならば、自分の時間の使い方をどう正せば、後々後悔しない食費になるだろうか、と考えることができる。結果食事をつくりやすい住環境を整えることで解決できそうだと知った。

 

自分で売って、自分で知る

自分で売って、自分で知ることができるのは、ある意味不用品が家に多い人の特権だ。どんどん売ってみるといいと思う、自分で。時間が惜しければ、時間という手数料を引かれるだけだと思って買い取りショップに委託するのもいい。たまに意外と高く売れることもあるしね。

 

お金は目的ではなく、手段だから

それを忘れそうになったら、自分で売る

では。

 

◆本日の一冊◆

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