結婚することに疑問を抱くなら、別にしなくていいじゃない。結婚したという肩書がどうでもよくなればいい。

 こんにちは、齋藤吐夢です。

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結婚を決して全力で後悔しているわけではないけれど、もしかしたら人のために結婚したんじゃないか、と思って怖くなっている。

 

もしこれを読んでくれているあなたが、この先結婚に対してもやもやしたものを抱えたまま結婚の方向へ一歩踏み出そうとしているのなら、逃げるのだって一つ、正解だ。

 

結婚しても変わらないはずだった

私は交際と同棲歴が一緒で、だからこそ結婚しても何も変わらないはずだった

 

変わったのは、私の苗字と薬指にはまった指輪の存在くらい。これも別に別姓を名乗っても良かったなと思うし、指輪もいつ外したって全然いいと思っている。

旦那さんは自身が交際日に言った通りに私に対するスタンスを一切変えずにいてくれている。とはいえ、当初からいらないスタンスもあったので、時々鬱陶しいのは事実だ。それでも私はしっかり彼のことは「良い旦那さん」だと思っている

 

ただ、変わったのは自分の両親や親族、相手の両親や親族との関係だ。彼らからしてみれば、何も変わっていないのかもしれないけれど、私は幾度となく会話に現れる「子供の話」「仕事と家庭の両立の話」にすでにげんなりしている

 

結婚している人の本音を垣間見て

ブログを始めたことで、色んな人の本音を垣間見れるようになった。ブログも決して本音ではないかもしれないが、相手の表情を見ることなく純粋な自分の感情だけをぶつけることのできるメディアは本音に等しいんじゃないかと考えている。

 

結婚している人の本音を垣間見る機会があった。彼女たちは一様に旦那や義両親との関係に疲弊していることが多い。金銭的な不安や仕事との両立、一歩踏み出そうとした時の身近な家族からの心無い一言に傷つけられる姿がそこにあった。

もちろん前向きで、キラキラと輝いているような結婚生活を送っている本音を見ることだってできるが、悲しくも私の心が響き、勝手に同調してしまうのは、負の本音ばかりだ

 

結婚、離婚どうでもいい

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私は旦那さん自身にも幾度となく伝えているが、旦那さんのことを好きになって結婚したわけではない。

確かに私達は「別れたくないね」というところからスタートした交際だ。別に「結婚」はゴールでもなければスタートでもなかった事実婚という言葉が表現される昨今、籍をいれなくたって関係は続いた気がする

離婚はしないと思う。彼は「良い旦那さん」であることにかわりはない。ただ結婚自体は、結婚届を出し結婚式をした理由は、完全に「両親のため」だった。自分のために決心した結婚ではない

 

結婚、離婚がどうでもいい世の中になってくれたらいい、と思う。そうしたら女性が女性の抱える問題なんてちっせえ悩みだなと思える気がするんだ

 

恋人の有無、配偶者の有無、子供の有無、

知らねえよそんなもん。どーでもいい。

 

そうなれば、話をもっと大きくして、人類の存続において影響を及ぼしそうな気もしないこともないけど、正直私が死ぬまで人類が絶滅しないのであれば、絶望的な恐怖を味わう必要がなくなるので、それもどうでもいい。

 

社会的な価値以外に何もない

結婚したところで、社会的な価値以外に何もなかった。社会的価値というのも、なんだか税金が控除されるだとか、社会的な書類作成が個々人よりしやすい?とかその程度だけど。

 

ていうか、今さらだけど結婚てなに?

 

「結婚する」というステータスに価値のある社会は終わってきている気がするし、そう思うから結婚しない、という若者を見て、私は拍手喝采だ。それでいいじゃん、もう。

 

これから数年後に旦那さんと旦那さんの両親と私の両親のために子供を産むだろう。自分の女性性には疑問を抱いている話は旦那さんにもしたが、旦那さんは女性の私が好きだという。いつでも子供が欲しいという。なら私の女性性を活用しない手はない。

 

子供が生まれたら、子供にはまず始めに自分本位であれと教えよう。出来る限り子供としてではなく1人の人間として接するようにしたい。親の介護や社会の視線など気に負うことなく生きてくれと言いたい。

私の親が無意識のうちにエゴを押し付けたように、親である私達のエゴを子供へ押し付けないようにしたい。そしてこの感情こそがエゴだという矛盾を抱えているから、現時点では産む決心がない。

 

「好きなことをして生きる」の弊害に「結婚」があがってくるのなら、別にしなくていいじゃない。恋人と別れろとは言わないけど、私達、結婚する意味ある?って疑問を抱いたら話し合えばいいさ。

 

では。

 

◆本日の一冊◆