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【これから聴く人へ】シーア(SIA)のおすすめ曲10選~圧倒的な歌声に涙する~

こんにちは、齋藤吐夢です。

 

▲アルバム『This is Acting』

シーア(SIA)とは

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出典:http://yossense.com/sia-elastic-heart/

シーア・ケイト・イゾベル・ファーラー: Sia Kate Isobelle Furler1975年12月18日 - )は、シーア[ˈsə])の芸名で知られるオーストラリア歌手ソングライター

出典:シーア - Wikipedia

 

力強く独特な歌声が一度聴いたら忘れられないオーストラリアの歌手、SIA。

初めてその曲を聞いたのは、ある車のCMソングでした。誰が歌っているのかクレジットも表記されておらず、でもずっと気になり続け全く頭から離れませんでした。

ある日、某大手レンタルビデオショップの有線でそのCMソングがかかったので、必死で英語の歌詞を聞き取り、その歌詞を検索するとこの曲はChandelier』

それがシーアを知った最初でした。

 

そこからSIAの楽曲に惚れ込み、延々と今に至るまで聴き続けています。

 

シーアおすすめ曲10選

私がシーアおすすめ曲を10曲選びました。

どれも力強さ明るさ、それに深い心理描写が印象的です。

マディー・ジーグラーという若きダンサーが登場するPVもかなり個性的でおすすめなので、いくつかはYouTubeよりPVも添付しましたので、ぜひご覧ください。

 

1.The Greatest


Sia - The Greatest

 

あきらめないで、わたしはあきらめない

 

そんな歌詞が何度も出てきます。

PVの映像やダンスの意味をくみ取るのは容易ではないですが、必死になってもがく様子とSIAの追い立てるような歌声が私達を励ましているかのようです。

わたしは自由になる、偉大になる自由がある、わたしは生きている”と自分の存在価値を強く主張するかのような歌詞と、マディー・ジーグラーの奇妙でたくましいダンスがリンクします。

今回のダンスはシーアの楽曲では珍しく大人数で踊っています。

しかしいつも以上に迫力やメッセージ性の強さをより感じることができます。

 

徐々に迫力ある歌声を味わうことのできる一曲です。

The Greatest (feat. Kendrick Lamar)

The Greatest (feat. Kendrick Lamar)

  • シーア
  • ポップ
  • ¥250

 

2.Cheap Thrills

Cheap Thrills

Cheap Thrills

  • シーア
  • ポップ
  • ¥250

跳ねるような音から始まるこの楽曲は、週末に聞きたくなります。

 

お金はないけど、あなたがいる

今夜楽しむのにお金なんていらない、踊り続けていられるなら

 

いわゆる”普通に”生活している人に比べれば収入もないし、贅沢な身分でもないけれど、お金はないけど、大事な人がいて、お金はないけど、楽しむ術を知っているんです。

歌詞に注目して聴いてほしい一曲です。


Sia - Cheap Thrills (Performance Edit)

▲PVでは跳ねるように踊るマディーの姿を観ることできます。

 

3.Alive 

Alive

Alive

  • シーア
  • ポップ
  • ¥250

 タイトルにもあるように、シーアが高らかに”わたしは生きている”と歌い上げます。

その迫力は一度聴いたら忘れられません。”I'm Alive"という歌声が美しい一曲です。

 

この楽曲は厳しい状況に身を置かれているかのような情景から始まります。

悪魔の行くような道””希望はない”などといった言葉が羅列され、”あなたが全てを奪ってもわたしは呼吸をし続けている”という歌詞が後半怒涛のように歌われます。

 

シーアはこの後紹介するChandelierでもそうですが、恋人の死や自身のアルコール中毒を乗り越えた過去があります。そんな彼女の歌うメッセージには、どうしても「闇」や「影」のようなものがつきまとっている印象があります。

ですが、シーアはそれを自分自身で切り裂き続けているように思えます。

励まされたい、頑張っていきたい、そう強く思った時におすすめの一曲です。 

4.Titanium

Titanium (feat. Sia)

Titanium (feat. Sia)

 デヴィッド・ゲッタというミュージシャンの楽曲に歌声を提供した作品です。

デヴィッド・ゲッタのダンスミュージックとシーアの迫力のある歌声が融合した

圧倒的なパフォーマンスに脱帽な一曲です。

表題にある”Titanium”は日本名で訳すと”チタン”。

この曲で表現されているのは、どんな批判や逆境にも動じることのない強さです。

 

撃たれても倒れない。わたしの体はチタン製なのだから

 

強い心を歌う力強い彼女の声で、マイノリティーな状況下で批判をくらったり、逆境に立ち向かう人たちが何人も救われたことでしょう。

 

冒頭の歌詞”あなたがどんなに大きい声で叫んでいたとしても、わたしには全然聞こえない”という部分から、動じない姿勢が伝わってきて感涙してしまいます。 

5.Chandelier

Chandelier

Chandelier

  • シーア
  • ポップ
  • ¥200

この曲を歌う彼女の歌声はのびやかだけれども、悲しみや苦しみを振り絞ったかのような声にも聞こえます。

この曲はアルコール中毒や大切な人の死を経験したシーア自身の心情を映し出した歌詞だと聞きます。Chandelierは楽曲を提供してきた有名なアーティストの比喩とのこと。

 

私は「都合のいい女」。電話が鳴る。ドアベルが鳴り続ける。愛を感じる。愛を感じる

1,2,3 ハイ飲んで

シャンデリアからスイングする。明日が存在しないように。夜中に飛び立つ鳥のように。シャンデリアからスイングする

 

歌詞だけを羅列すると激しい情景に一見すると気づけないかもしれませんが、楽曲と歌声に合わせて歌詞をしっかりと聞くことで、苦しそうな情景がすぐに浮かんできます。

 

心が打ち砕かれそうなほど、つらい時こそこの曲を聴いてほしいです。 

6.Elastic Heart

Elastic Heart

Elastic Heart

  • シーア
  • ポップ
  • ¥200

 特徴的なオープニングから入ってくる歌声は、子守歌のような安心感を感じさせてくれる一曲です。心強く、信念を貫こうとするかのような歌詞が続きます。

 

映画『ハンガーゲーム』の挿入歌なので、映画のストーリーと合わせて聴くと、よくある恋を歌う歌とはまた一線を画していることが分かります。

 

わたしには厚い皮とゴムのような心がある。

あなたの刃は鋭いから切れてしまうかもしれない。

わたしはゴムであなたがそれを強く引っ張るの。

一瞬でちぎれてしまうかもしれないけど、バラバラになることはないの。

わたしはゴムみたいに伸び縮みできるから

 

隠喩をそのまま訳すと、某人気漫画の主人公のようになってしまいますが、決して楽曲を聞いたらそのような想像はできないはずです。主人公である“わたし”はどんなに傷つけられても、また「愛」を信じようと貫く強い心の持ち主なのですから。

 

7.Soon We'll Be Found

Soon We'll Be Found

Soon We'll Be Found

  • シーア
  • ポップ
  • ¥250

 この楽曲はシーアが顔を見せなくなる前の楽曲と把握しています。

(諸説ありますが、シーアはメディアにプライベートを害されるのを嫌い、ライブで歌う時も顔を隠して登場します)

 

この楽曲の歌声は、Chandelierとはまた違い、カントリー風といいますか、普遍的な日常を丁寧に歌っているかのように感じることができます。大それた話ではなく、日常的な情景を切り取ったような歌が好きな人にはおすすめできる一曲です。

 

この楽曲では、けんかしてしまった二人が主人公です。恐らく恋人同士、あるいは夫婦なのではないでしょうか。けんかしてしまったけれど、一回冷静になろうよ、大丈夫だよ、と言い聞かせるかのような曲です。

 

ケンカはもうやめよう、疲れてしまったから。

頭も冷えてくるころだし、目をつむって眠ろうよ。

眠ってしまえばウソつく必要なくなるでしょ。

今日あったできごとは忘れよう。

明日にはもう落ち着いているから

 

優しく歌いあげるシーアの声と、少し悲し気な音楽が、けんかして疲れ切った二人の様子を映しているようで、胸がきゅっとなる一曲です。

 

8.The Girl You Lost to Cocaine

The Girl You Lost to Cocaine

The Girl You Lost to Cocaine

  • シーア
  • ポップ
  • ¥250

 メロディは明るく楽しい陽気な音楽ですが、

歌詞を読んでいくと、ダメ男更生日記だということが分かります。

 

あなたはコカインと引き換えに私を失ったんだから

 

日本の楽曲にはなかなかないですよね。曲が明るいのに歌っている内容が暗かったり、とても口汚かったりすることが笑。

この楽曲は、一生懸命歌い手が相手に対して応援しているようにも捉えられるのですが、最後は愛想をつかされてしまう。明るく哀愁漂う歌でもあり、かなりブラックな内容かと思います。

歌詞とメロディーのギャップを楽しむなら、この一曲を聞きましょう。

 

9.She Wolf

 デヴィット・ゲッタfeat.シーアの楽曲です。

シーアの歌声がかっこいい一曲なので、紹介いたします。

歌詞に描かれているストーリーは女性主人公が裏切られた話となっています。サビの疾走感の中でシーアはこう歌っています。

 

わたしはバラバラになるほど傷ついてしまった。

もう立ち直れない。もう元には戻れない

 

デヴィット・ゲッタの曲調の疾走感から力強い歌詞かと思いきや、かなり苦しめられた女性の姿が浮かんできます。

捕食者である狼に捕らえられた鹿は、どうすることもできないほど傷つけられたようです。悲しみや憎しみ、怒りを歌い切るシーアを感じてほしいです。

 

10.Free The Animal

Free the Animal

Free the Animal

  • シーア
  • ポップ
  • ¥200

 こんな女性と恋愛はしたくないです笑。とてつもなく愛が重いんです笑

こんな重い愛は滅多に出会うことはできないでしょう。

死ぬほど愛してる”まではまだわかる気もしますが・・・

 

すごく愛してる。あなたを屋上から突き落としたい。

プレッシャーが積み重なって、この手であなたのカラダを突き通したい。

あなたが死ぬまできつくあなたを抱きしめたい

 

この主人公目線の愛し方もすごいんですが、愛されたい願望もなかなかトリッキーで、

 

わたしを爆破して、大砲の弾みたいに。

わたしを殺して、動物の首を切り落とすみたいに。

わたしを打って、野球の弾みたいに。

解放して、獣を解き放つ。獣を解き放つの

 

・・・いやですよね笑。

でもこんな力強過ぎる愛のカタチを歌えるのはSIAだけだと思い、10選に加えました。インパクトがありすぎです。

 

いかがでしたか?

SIAの魅力はまだまだ伝えきれてはいないかもしれませんが、圧倒的な歌唱力と表現力をもったSIAをもっといろんな方に知ってほしい、共有したい欲を出してみました!

興味を抱いていただけたなら幸いです。

では。

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