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「しんどい、つらい、疲れた」と感じることができただけでも偉いじゃないですか。

こんにちは、齋藤吐夢です。

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今、ちょうどしんどいです笑

今ちょうどライティング記事作成をしていたところなのですが、正直しんどいです笑。厄介なことに私はやる気と体の調子が比例しません。今日はやる気満々だったのに、体がしんどいので今まいっちゃってます笑。

ただ、「しんどい、つらい、疲れた」と思える幸せは噛みしめてます。

 

今の状態に至るまで

会社員時代はその場で「しんどい、つらい、疲れた」に気づけてなかったですから笑。むしろずっとハイの状態で、それはそれで仕事の進み具合は早かったですけど、自然なことではなかったように思えます。家についたら屍なんだもの笑。

また会社員時代は薬を自分自身に盛っていたというのもハイ状態が維持できた要因でしょう。生理痛に悩まされないように低用量ピルを毎日飲み続け、躁鬱状態で会社に迷惑がかからないように抗うつ薬を飲んで仕事してましたから。

それでも問題はなかったんですけど、人間関係に疲れはじめて、薬増やそうかな、って思った矢先にがんの再発疑惑が浮上して笑、その時思ったんですよね。

「もし、本当に再発していたとしたら、5年間人生ムダにしたな」

せっかくがんが治ったのに、またがんになるような生活を送っていたってあほらしいな、と思いました。なので、色々考えた挙句、薬を減薬後、辞め、自分本位に生きたっていいじゃないかと納得するようになりました。

 

しんどい、つらい、疲れたって普通よ。

「あ~しんどい」って思うこと自体はとても普通のことです。だって実際体も心も疲れているんだから。体の疲れに気づかせるために脳がしっかり働いているだけなのだから、別に異常でもなんでもありません。

もし、全く運動もしていないのに疲れを感じるってことは、運動しなさすぎ~って体が言っているようなもんです。

もし、全然人に会いたくない、つらいな~って感じるってことは、憂鬱さがあなたを覆っているという証拠のようなもんです。

そういう時はそれに正直になって、心身ともに健康になりたいなら、適度に運動したり、しっかり休息をとれば元に戻るってもんです。

でもそんな簡単なことだと誰もが理解してるのにできない現状があるのも事実。

 

我慢している意味は理解しているの?

例えばその「しんどい、つらい、疲れた」を我慢することは決して悪いことではないと思うんです。そうもいってられない状況というのは実際にあるからね。

接客業をしていた時に、先輩にも言われました。

 「お客様にあなたの状況は関係ないからね」

どんなにつらいことがあっても、お客様はあなたの状況なんて知ったこっちゃない、だから我慢して真摯に接客しなさい、と。

これはしんどい状況を我慢しなければならない理由がしっかりしているから、我慢することは決して悪いこととは言えないよね。

 

でも、必死になってしんどさを我慢していよいよ具合が悪くなったときに、我慢しなければならない理由ってなんだっけ?ってなったら、それは大問題だと思います。

例えば「会社を休むなんてとんでもない!」とかね。

他の人に迷惑がかかってしまうから、と言って休まない人に関しては「何言ってんの?」と思う。「第一、あんたなんかいなくても会社回るから」と思う。で、大体そういう人にはもう関心を抱くことを辞めてる。

大抵そういう人は頑張る自分が大好きなだけだからね。

でもそうじゃなくて、実際どうして今まで我慢してたんだろう・・・と立ち止まることができた人は全力で褒めたいし、休んでください!って言いたい。気づいただけ偉いんだから。しんどさに気づいたなら、もう偉いよ!さあ、休みましょう。

 

体を壊す美徳はもはや不快

私は私の会社の人が話した話にぞっとしたことがあります。

私が自律神経失調症になってしまい退職を願った時に、”会社で頑張って働いて、心と体を壊して、精神病棟で入院している人に会ったことあるけど”という話を、聞かされました。

会ったことあるけど、じゃねえよ。

何回繰り返したら気が済むんだよ。

そういう人が数名とはいえ、何年も前から存在していて、それに対して「あいつは体も心も弱い」という認識だけしてなんも改善されていないのが現状だったんですよね。

だから私は逃げました。

逃げるが勝ちです。

「しんどい、つらい、疲れた」を素直に感じられる今、逃げてよかったと思っています。正直今後の生活においてお金の心配がないわけではないけど、お金だけ貯めて目が死んでる人になりかねなかったので、私は逃げました。

目が死んでもいい、お金が欲しいという理由があるのなら、しんどさを我慢したっていいよ。強要はしない。

だけど、「私、なんでこんなことしてるんだろ」って少しでも疑問を抱いたのなら、私はあなたを褒めたい。

「しんどい、つらい、疲れた」と感じることができただけでも偉いじゃないですか。

 

 

 ◆本日の一冊◆

 

帯にもある奥さんの台詞で励まされます。

「死ななきゃなんでもいいよ」

 

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