『ゴーストバスターズ(2016年)』は完璧なエンタメ映画だ!【ネタバレあり!】

こんにちは、齋藤吐夢です。

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出典:http://www.ghostbusters.jp

*今までネタバレ我慢してたけど

改めまして齋藤吐夢です。映画が大好きです。週に1回はトーホーシネマズ新宿に出没してます。

映画離れの話題があがっていた時期もありましたが、最近の映画は再び盛り上がりをみせている気がしてなりません。

さて、ブログで大好きな映画を共有するために【映画のススメ】と題して記事を書いていたのですが、ターゲットをかえることにしました。

 

  • ネタバレありきで映画の評価を知りたい人
  • 映画を観終えて意見を共有したい人
  • 面白いか否かブログでまずは確認したい人

 

のために記事を書きます。

うん、ダメだ!語り合いたい!!!

ネタバレした上で実際に観てきてもらってもう一回語り合いたいよ、あなたと!!!笑

 

▼体験型施設が大好きです。

ここ以外でお台場にあるジョイポリス( http://tokyo-joypolis.com/)がおすすめ。

ゴーストバスターというよりは、ゾンビシューティングが多め!笑

 

ゴーストバスターズ

以下あらすじ

ニューヨーク。コロンビア大学素粒子物理学博士エリン・ギルバートは世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねていた。
しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られたことをきっかけに、その知識と技術を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが―。

出典:http://www.ghostbusters.jp/ghostbusters-2016.html

とむ的作品評価

80点/100点満点中

エンターテイメント性★★★★★

女性4人組のたくましさ★★★★★

ストーリー展開★★★★☆

 

ゴーストバスターズはエンタメ度100%

エンターテイメント映画としてはもう満点でしょう!夏休み映画としては最適な作品でした。もう9月だけど笑。

ストーリー展開も起承転結がかなりわかりやすく作られているため、観客を楽しませようとしている要素は満点です。

正直先の展開が読めてしまうシーンはいくつもありますし、分かりやすすぎだろーってシーンだってあります。

安直と捉える人もいるかもしれませんが、老若男女が楽しめる映画の位置付けとしてはかなり親切なのではないかと考えます。

 

以下大きく分けて今作品が素晴らしかった点を3点紹介します。

 

1.旧作ファンもそうでない人も!

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出典:http://www.gizmodo.jp/2016/07/the-rise-and-fall-of-ghostbusters-3.html

84年に『ゴーストバスターズ』は誕生しました。上記写真の4人はその時代のゴーストバスターズです。

  • お金儲けメインで考えてるっぽいおいちゃん
  • 幽霊の存在を研究しつつ、基本ノープランなおいちゃん
  • 幽霊の存在を至って真面目に研究してるメカニック担当のおいちゃん
  • リクルートされたノリのいいおいちゃん

この4人で構成された84年のゴーストバスターズは、古き良き時代の映画というか、確かにテンポは現代に比べ遅いとはいえ、こちらも観客を想ったエンターテイメント映画であることに変わりはありません。

 

2016年版は実は一切この84年版をひきずっていません。ある意味全くの別物なんです。上記ゴーストバスターズは、女性のゴーストバスターズには一切関与しないんです。

 

最近の映画は、一見関係なさそうな映画でもエンドロール後に続いていたりして、前作と続けてみないと内容が理解できなかったりするんですよね。

そのシリーズのファンだけが、観続けるようになるため、新しい観客がその作品を観づらくなっているように思えます。

その点2016年版ゴーストバスターズは、旧作とのつながりが一切ないので、84年を知らなくても愉快に笑うことができるんです。

 

でも旧作ファンも楽しめるのがこの映画の優しいところ。84年版に出演したキャストの皆さんがちょいちょい映画に登場するんですよね。

私は2016年版でメカニック担当のホルツマン博士の先輩というか信頼する教授として、1984年版でゴーストバスターズに幽霊退治を依頼した女性を演じたシガニー・ウィーバーが登場した時には震えましたね笑。

 

▼ホルツマン博士

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出典:http://wired.jp/2016/07/23/kate-mckinnon-appreciation/

↑幽霊に関心があるというよりは、幽霊を捕まえるためのメカニックに陶酔している印象の変人。とにかく変人。好き。

 

シガニー・ウィーバー

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出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/シガニー・ウィーバー

↑エイリアンシリーズが有名です。登場時確かに老けてはいたけれども、物凄く綺麗な方だったさ!

 

2.クリス・ヘムズワースが光りまくり

クリス・ヘムズワースという俳優さんをご存知ですか?アメコミ映画『マイティ・ソー』シリーズで主役ソーを務めていた俳優さんです。

マイティ・ソー

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出典:http://s.cinemacafe.net/special/5127/recent/マイティ・ソー%EF%BC%8Fダーク・ワールド

↑地球担当の神様と聞いております。

マイティ・ソーももちろん観ていますし、面白い映画だとは思っていますが、正直クリスさんには暑苦しさを感じていました笑。

マッチョすぎるし、しかめっ面だし、ごっつい雰囲気にほんのり苦手意識があったりして。

 

しかし、今作品におけるクリス・ヘムズワース爽やかな馬鹿です。

 

もう一度言います。

 

爽やかな馬鹿です。

 

いや、爽快な程馬鹿でした。マイティ・ソーの比にならないくらい爽やかでかっこいいのにただひたすらに馬鹿なんです。

 

▼クリス演じるケヴィン

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出典:http://movies.yahoo.co.jp/news/ゴーストバスターズ玄田哲章ら声優も30年越しに続投!「全力で頑張っています」/20160819-00044981-hollywood/

↑馬鹿すぎて絶望してしまうのを通り越して4人のお姉さまに可愛がられてしまうケヴィン

 

受付係として登場するんですが、メガネのレンズが汚れるという理由でメガネのレンズを外しているんです。

大きな音がすると何故か耳ではなく目を塞ぐケヴィン。

電話が鳴ると受付係として就職したにも関わらず電話に出ないケヴィン。

ゴーストをバスターするための説明を女性陣がケヴィンの目の前でした後に、「ゴーストをバスターするためのチームを組む必要がある!」と力説するケヴィン。

挙句敵に身体を乗っ取られるも敵もケヴィンの馬鹿さ加減に影響されたジワジワと馬鹿になる始末。

 

好きになるわ!笑

 

元々アベンジャーズ等の舞台裏の映像を見る限りかなり陽気な俳優であるクリス・ヘムズワース。いたずら好きそうな一面があるようなので、もしかしたら演技ではなく素かもしれませんね笑。

 

3.女性主人公4人組の新たな可能性

女性主人公、そして4人組というところで実は不安がありました。

 

よく芸人さんなど、コメディで活躍している女性を観ていて思っていたことがあります。

 

それは、女性の笑いは笑いとして受け入れてもらいづらいということ。

 

悲しきかな、顔の綺麗なお姉さんが笑えるギャグを言っている瞬間というのをあまり見たことがなくて、否定的な考え、言葉で言えば、笑ってもらえているのが「デブ」や「ブス」といった単語ばかり。

マイナス要素と捉えられがちなこの言葉でしか、女性で笑えるものは作れないのかしら、と思っておりました。

 

しかし、今回の映画では確かに絶世の美女4人ではないとはいえ、個性豊かでよく喋りよく笑う演出を受けた4人組が織り成すストーリーが本当に楽しかった!

 

キャラクター設定と演じきった役者、演出、ストーリー全てがコメディとしての面白さを確立させたのだと思います。

1つのワードとして友情があります。

主人公であるエリン(ダサい服装が特徴笑)は、幽霊が見えたことで小さい頃にいじめられていましたがアビー(恰幅のいい女性)だけは味方して友達になってくれた。

アビーが敵に取り憑かれた時、パティ(地下鉄の職員で後からゴーストバスターズに仲間入り)はアビーの頬を叩きながら「大事な友達なんだ!出てけ!!!」と叫び、

ホルツマンは事が終わった後の飲み会で下手くそな幹事挨拶の中でアビーとの友情に深い感謝を述べるのです。

 

あれ...何だか泣けてきた。

 

女性4人の友情は、下手すれば少年達の無邪気な友情にも似て爽やかさを感じるのです。時々生々しい女性の下ネタをぶちこみながらも、

 

これは確かにコメディであり友情物語でした。

 

女性4人組て全然ありですね。

 

万人受けは悪いことじゃない

この映画は万人受けする映画だと思います。私は例えば『マッドマックス怒りのデスロード』だったり『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のような映画が大大大好きで、

ただ『ゴーストバスターズ』はそこまで語り尽くすことはできないかもしれない(−20点の理由)。

でも思い返せば思い返すほど、楽しかった!という感情で満たされるし、大好きなシーンがいくつもある映画でした。

万人受けという言葉をどう思うかは分かりませんが、万人受けするってかなり凄いことだと思うので、私はこの『ゴーストバスターズ』を愛してやまないのでした。

 

週末観てね!!!笑

では。

 

◆本日の一冊ならぬ一アルバム!◆

 

ゴーストバスターズ オリジナル・サウンドトラック

ゴーストバスターズ オリジナル・サウンドトラック

 

 

 ♪でーれでーれでーれでーれでっでっでれで!!!