焼酎はお好き?飲みすぎず酔いすぎない焼酎のススメ

こんにちは、齋藤吐夢です。

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 出典:http://偃武修文な日々.jp/syouchu-oyuwari-tukurikata-ondo-wariai-umewari-ume

暦上では、もう夏は終わっているようですね。まだまだ暑い夏ですが、気がつくとあっという間に秋冬が来ます。

 

焼酎はお好きですか?

突然ですが、焼酎はお好きですか?

私は焼酎は焼酎でも、本格焼酎が大大大好物です。そしてお湯割で飲むのが最高に好き!

香りがたつし、味わいもまろやかになるので嗜好品として深まって好きな飲み物、飲み方ですし、とにかく酔いが早く回るおかげで飲みすぎないし酔いすぎません!泥酔予防に最適。

 

お酒の学科で学び、

お酒の美味しいお店でバイトさせていただき、

お酒大好きになった私が全力で紹介します!

 

甲類乙類

冒頭でも書きましたが、私は本格焼酎が好きです。焼酎はざっくり2種類に分けることができ、甲類と乙類に分けることができます。

 

甲類

酎ハイなどで使われているクセの少ない焼酎が主にこれですね。

原料を糖化し発酵して生まれる醪(もろみ)は数本の蒸留塔に連続的に供給され、蒸発、分縮、還流という複数の作用により高純度のアルコールが取りだされます。これは単式蒸留機で何度も蒸留を繰り返すことと同じ原理です。こうして抽出された焼酎甲類は無色透明でピュアなクセのない味わいが特徴です。

出典:http://www.shochu.or.jp/whats/kouotsu.html

ダイレクトにアルコールの香りがするので、私個人としてはそのまま飲むにはきついと思いますが、クセが少ないため、割りものとしては最適です。

酔いたいけど、お酒らしいお酒は飲みたくない時には好みのソフトドリンクで割って飲みましょう。

 

乙類

私が大好きな焼酎はこれに値します。

蒸留は単式蒸留機で行われ、アルコール度数は45%以下のものです。蒸留の仕組みが非常にシンプルなので、焼酎乙類はアルコール以外の香味成分も抽出され、それが原料独特の風味や味わいになります。原料の風味が生かされるので原料は非常にバラエティに富んでおり、米、麦をはじめさつまいも、そば、黒糖などが使われています。本格焼酎とも呼ばれており、特にロックやお湯割りでは焼酎本来の味わいを楽しめます。

出典:http://www.shochu.or.jp/whats/kouotsu.html

原料そのものの香りや味わいが感じられるため、苦手な人は苦手かと思います。特に芋は特徴的な香りがします。

でもその香りがたまらなかったりするんですよね〜笑。

 

焼酎初心者には麦、米がおすすめ

乙類焼酎を私はそれでもおすすめしたい。

嗜好品として贅沢に抽出された醸造発酵物、蒸留酒をおすすめしたい。

でも独特な味わいや香りに少し引き気味なあなたには、麦や米の焼酎を飲んで欲しいのです。

 フルーティな『鳥飼』

 

 焼酎初心者という友人らにすすめたお酒がこの『鳥飼』です。この鳥飼は乙類の米焼酎ですが、度数25度とは思えないほど軽い飲み口が魅力のお酒です。

果物のような軽やかで甘く爽やかな香りが特徴で、飲み口もかなり軽いのですが、舌の上で軽やかな甘みを感じられるので、アルコール分がまろやかになります。

初心者の方なら水割りや氷を入れたロックがいいのではないでしょうか。

さらさらと飲めるため、飲みすぎ注意ではありますが笑、焼酎の印象がガラリと変わりますよ!

芋焼酎は個性豊かで深い味わい

一方、麦や米の優しい味わいじゃ物足りない!となった人には、断然芋をおすすめします。

芋のガツンとして、でも自然な風味の変化はとても面白いですよ。鼻から香りを嗅いでも楽しめるし、舌の上で芋の甘みを感じる時間はとても贅沢!

個人的には全力で嗜好品として楽しんでもらいたいので、ちびりちびり、のんびりのんびり楽しんでいただきたいです。 

違いを楽しむ『吉兆宝山』『富乃宝山

私が芋の中で最も飲みやすく、かつ個性的だと考えるのは、この吉兆宝山と富乃宝山という2つの芋焼酎です。

 

 この2つの芋焼酎の違いは、原料である芋の違いではなく、使用している麹かびに違いがあります。

通常焼酎づくりには、クエン酸を豊富に出し、爽やかな風味をもたらす黒麹という麹かびが使われます。

この黒麹を使用している『吉兆宝山』は、爽やかな飲み口で香りも軽やかで芋焼酎初体験の人にとっては飲みやすいのではと考えています。

一方で『富乃宝山』では、日本酒に使用される黄麹を使用しており、香りに華やかさとまろやかさが生じます。

なので、芋らしいまったりとした飲み口や香りを味わうのであれば、『富乃宝山』はうってつけです。

飲み比べをして、好きな雰囲気を知るのも、その後の芋焼酎探しの参考になるかと思います。 

 

お湯割のススメ

上記の吉兆宝山と富乃宝山の違いをじっくり楽しむためにも、そして単純に私がおすすめしたい飲み方は芋焼酎のお湯割です。

 

そしてお湯割はこだわればこだわるほど、味に深みが出て、よりいっそう焼酎が大好きになります。

 

人によっては、水をミネラルウォーターを選びこだわる!人や、温度に厳しい方もいるようですが、私が必ず守ってほしいのは、割る順番です。

 

必ずお湯を入れてから、焼酎を注いでください。

 

たったそれだけ、その順番を守るだけで香りのたちかたが違います。楽しむ際に余裕があれば、ぜひそのことを実際に実験していただきたい!!!

 

かつ、決してかき混ぜるのではなく、ゆっくりと待つことも大事です。自然に交わるのを待つのです。そして、この瞬間が本当に至福の時です。

 

秋冬が待ち遠しい!!!

早く寒くならないかな!!!

芋焼酎のお湯割をじっくりじっくり楽しむためだけに秋冬が存在すると思ってます笑。

寒い季節が訪れたら、ぜひ思い出して焼酎の世界へ飛び込んでくださいませ。

では。

 

◆本日の一冊◆

 

ワカコ酒 7 (ゼノンコミックス)

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 この漫画、読んだことない?

お酒が好きでも嫌いでも、好きなものを味わう人の姿って魅力的です。癒しの漫画で酒飲みの雰囲気だけでも味わって!