『ゴーストバスターズ(1984年)』は究極の夏休み映画だ!1984年版を観るべき理由3選

こんにちは、齋藤吐夢です。

今週絶対ゴーストバスターズ観るんだ!

というわけで、復習をしたいなと思い、話題の映画のシリーズや過去作品を漁る8月を過ごしています。

 

 

ゴーストバスターズは古き良き・・・

現在公開されているゴーストバスターズは女性4人が主役のようですね。

話題になったディズニー映画『アナと雪の女王』や『スターウォーズ エピソード7』でも感じましたが、時代背景がすごく変化してきていることを感じますね。女性が主役で王子様ではなく、姉妹愛だったり、主人公クラスが多国籍になったり、今回は女性4人が主役って・・・ワクワク増していいですね!!!

ゴーストバスターズ』は、2016年のアメリカ合衆国の超常現象コメディー映画。1984年の映画『ゴーストバスターズ』のリブート作品である。 本国では7月15日に公開され、日本では8月19日より公開される。 ウィキペディア

超常現象コメディ映画として、1984年に誕生した映画『ゴーストバスターズ』。私はこの映画が登場したときには、まだ生まれていなかったし、映画の名前を知っていたにも関わらず、なぜか興味を抱きませんでした。

知っていたのは、でっかいおばけのマシュマロマンと、テレビ番組でお笑い芸人ネプチューンが心霊特集で扮していた「ゴーゴゴーストバスターズ!」の元ネタだという事実のみ笑。

避けてきたわけではないのですが、興味関心がわきませんでした。

しかし今回、2016年版のゴーストバスターズに興味が出た以上、1984年版を観ないわけにはいかないでしょう!とDVDを借りて観たわけですが、これがもう非常に良かったんです。

1.ストーリー展開が良い!

正直に言えば、テンポは悪いと言えるでしょう。現代の映画は映像技術も素晴らしいですし、撮影技術もあがっていますから、テンポのいい作品が沢山あるかと思います。そのような現状から考えれば決してテンポの良い映画ではありません。

しかし、老若男女誰しもが楽しめる映画であることは間違いないでしょう!

私が評価する点としては、コメディの王道であるということ。

ゴーストバスターズというだけありますから、幽霊と遭遇しますよね。その際の遭遇の仕方は王道中の王道。大丈夫かな、と思わせといてからの「ワー!!!」というドタバタ劇は当時の観客を楽しく笑わせてくれたことでしょう。

先が読める展開とはいえ、その先にがっかりしないのがこの映画です。

下手に狙っていることもなく、分かりやすく観客をハラハラドキドキさせて笑わせてくれる仕掛が満載なのです。なんでしょうね、ドリフターズ吉本新喜劇のような観客参加型の笑いがあるような雰囲気が出ています。

 


ザ ドリフターズ 8時だよ!全員集合 ピラミッドコント1

「志村、後ろ後ろ」的なね!

 

2.まだ未発達なCGがかえって良い!

昔の映画を観ていると、時々へっぽこなCGにがっかりすることがあるかと思います。当時の技術的にまだまだうまく合成できなかったんだろうな、と思う事あるんですが、かえってその未発達なCG技術だからこそ良い!となる作品があります。

1984年版の『ゴーストバスターズ』もその中の一つです。

私個人としては、インディージョーンズシリーズの一作目のラストシーンのギミックやスターウォーズエピソード4~6(製作時期の古いやつ)のCG、ギミックが大ファンなので、『ゴーストバスターズ』もその一つとして挙げました。

もしかしたら、現実的ではない、映画だと分かり切っている虚構の世界観がCGを変に浮かせないのかもしれません。ゴーストバスターズ冒頭に出てくる幽霊や緑のおばけの造形、漂っている雰囲気はかえって超常現象感を生み出していると思っています。

超常現象を信じているわけではないとはいえ、実際に出くわしたら気味が悪いかもしれないな、という絶妙な恐怖心を生み出してくれます。

あと、バスターする際に使用する武器のCGも未発達だからこそ、破壊力抜群に見える節があります。結構なエネルギーを出すあの武器ですが、少し雑な(褒めてる)CGと俳優さん達の必死の演技のおかげで、「あの道具扱いにくいんだろうな」って思えます。

 

3.登場人物三人の描かれ方が良い!

キャラクターの設定って結構大事です。

ゴーストバスターズ』は最終的に四人になりますが、主人公クラスは三人でした。そしてその三人の関係性がとても良いんですよね。

学者としての背景は非常に分かりにくかったのですが笑(説明台詞がないかわりに、説明なく始まるのがこの映画です笑)、三人が非常に仲のいいというか気が合うというかその雰囲気がものすごく伝わるんですよね。

お金や女性のことを第一優先に考える男

超常現象を楽しそうに解明しようとするも、遭遇するとノープランな男

一見すると堅物そうだが、超常現象解明に真剣な男

といったところでしょうか。

三人とも個性はバラバラですが、息は合っているという様子。この感じがストーリー展開と相まって、観ていて楽しいのです。

ものすごく仲の良さを見せつけてくる、といったシーンは一つもないのですが、画面上から漂ってくるんですよね。なんだかんだいって三人とも仲間のことを思い合っているのだな、という感じが。

そこまでしっかり演出したかどうかは定かではありませんが笑、映画に出演している俳優さん達も楽しんで演じたのではないか、と思わせてくれる演技が見どころです。

 

今週末、観にいくぞ~

2016年版の予告編を観たときから、胸がドキドキしていました。あのテーマ曲がまた、大きく改変されていないにも関わらず、2016年版に編曲されている感じがいいですよねえ。「でーれでーれでーれでーれでっでっでれで!」


映画 『ゴーストバスターズ』予告1

では。

 

◆本日の一曲◆