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美容室が苦手?ならば会話を続けなければいいのですよ。

こんばんは、齋藤吐夢です。

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ちなみに私は美容師さんのカットする手先を凝視するのが好きです。

美容師が苦手?

私が大学院にいたときに、先輩の一人がそれはそれはもう典型的な美容室苦手な方でして、「だって俺なんか美容室に行っていいような身分じゃないし」と本気で美容室を怖がっておりました。確かにあのきらきらした全力お洒落オーラは私だって怖いです。

だけどね。

本来美容院ていうのは、髪の毛を切ったり、色を染めたり、パーマをかけたりしてくれるところなわけだし、美容師さんや美容院の雰囲気に関しては、己の欲望に直接的に関係するわけではないのですから、臆することはないのですよ。

 

「会話とかしなきゃなんないんでしょ?」

いいえ。いいんですよ。コミュ障だって全然問題ないじゃないですか。会話を続けなければいいのですよ。そういうのが苦手なら、無理する必要なんてないんだから。

 

わざわざ自分を苦手な環境に追い込まなくていいんだから。

接客もしっかりしてくれるお仕事とはいえ、目的は髪の毛を切る、染める、パーマをかけるの3点かと思いますから、そこさえしっかりしてくれるのを求める以外は、別に会話しなくたって問題ないんですから。

調子乗って、お洒落な雰囲気に突入したところで、自分がお洒落な雰囲気になる必要はないんですから、必要以上に臆するなかれ!

私の場合はというと、できるのであれば会話ではなく、カットしているその様子を切られている間中じっと凝視していたいタイプ。会話はがっつり返答だけで済ませます。

 

美容師 「この夏はどこか行かれるんですか~?」

私   「はい」

そして、私は美容師さんの手元をじーっと見る。

沈黙。

 

手元をじーっと観察し続けていると大抵美容師さんも、感づいてくれるのか、会話せずに仕事に集中してくださいます。そうすると、手先の動きに磨きがかかって私も夢中になれるのです。会話を無理くりする必要ないんだってば、先輩!!!

 

沈黙を気にするなかれ。

その大学院の先輩は、人との会話に対して、恐怖を感じる人だったのかもしれません。実際には私や研究室の後輩とは話してくれましたが、この人は苦手という線引きがはっきりしていた人なので、一度も話したことのない人もいたようです。

ですが、この人は苦手、という人と無理に会話を続ける必要がないのであれば、別に会話しなくてよいのです。沈黙を気にするなかれ。きっとそういう時には、互いに自分のことを語るモノローグで頭がいっぱいのはず。

苦手な人同士が頭の中だけで罵り合っているかどうかなんて本人以外には分からないし、そうだとしても自分には聞こえないのだから、気にし過ぎは毒です。

 

美容室の例でいえば、「会話しなきゃ!」なんて考えて無理くり苦しい思いをせずとも、美容師さんはひたすら髪の毛に対する仕事に意識を集中してくれるでしょうし、自身も雑誌を読むなり、瞑想するなり、迷惑にならない程度に居眠りしちゃえばいいのですよ。

 

本日のできごと。

本日私は散髪にいったのですが、担当の若いお兄さんがある人にとても似ていました。

呪怨伽耶子たんです。

いや、大変申し訳なかったのですが、すごく似ていた・・・。

髪の毛の長さを調節するために、前の鏡に向かって確認してくれるお兄さんの細すぎる腕となぜか異様に角度の曲がった首、そして大きな目を開き、瞬きせずにチェックしてくれる姿が、ものすごく・・・怖かったんです。

その髪の毛の長さチェックの時以外は普通のお兄さんでした。

 

で、似てるな~。と思っていたのと、手先凝視以外で交わした会話は周りの常連さんに比べたら5分の1程度でした。私は会話苦手ではないですが、それでもかなり静かなお客さんでしたよ。でも全然気にならない!髪を切りにいっただけだからね!!

 

苦手なことより得意のが大事!

美容室だけに関わらず、別に苦手があったっていいじゃない!と思うんです。苦手を克服することも大切かもしれませんが、そんなことより得意をめきめきのばした方が、自分のためになると思うんです。

苦手を何とかせにゃ・・・って緊張して、失敗して恥ずかしい思いをして、もうこれはやらない!ってなる方が私は悲しい。うん、先述の先輩には、何も気にせず髪の毛を切ってほしかったんです。←まあ、これも私のエゴなんですが笑

 

◆本日の一冊◆

 

 これは、上記で書いていることの逆で、会話を続けるための技術的な本と見てもいいかもしれません。人との会話において、大事なことが分かりやすく書いてあるので雑談の盛り上げ方や距離の縮め方を知りたい人にとってはバイブルとなるでしょう。

 

しかしその逆も可能なのが、この本の特徴だと思います。

ここで書かれている雑談力の真逆のことをやれば、会話が途切れること間違いなし!

 

人間関係を築く上で、意思と反した自分の器用さに嫌気がさしている人も必読です。

 

では。

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